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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-07-22 第16回国会 衆議院 農林委員会 第22号

それでもつくらなければ減らされるだろうというのでやつきになつて議員立法をされるわけですが、私はそういうものが出なくても、わくを大きく広げて行くことが農政の基本であるという態度を大臣がとられなければ、これは大蔵省の認識を大臣みずからが改められなければ、幾つもこういう立法が出て参る、今も灌漑畑地特別立法をつくろうという。

川俣清音

1953-07-21 第16回国会 衆議院 農林委員会 第21号

川俣委員 今の局長の答弁によりますと、積寒法にいたしましても、あるいは砂丘地にいたしましても、砂地にいたしましても、灌漑畑地にいたしましても、この法律でやれるという御説明です。私もそういう見解を持つております。しからばなぜそういう法律案が出て来るのか、この法律案が一つあればいいのに、なぜ出て来るかという問題です。これはこの法律に予算の裏づけがないためにいろいろな法律が出て来るのです。

川俣清音

1952-05-08 第13回国会 参議院 農林委員会 第30号

而して我が農業政策地方の事実から見まするときは、今後畑作の改善、特に畑地灌漑、畑地地方の培養及び土壌浸蝕防止というような、こういうようなこと、並びに畑作機械化というようなことが極めて重要であり、それにつきましては思い切つた施策を講ずる必要があると思われるのでありますが、これは食糧庁長官だけではお答えできにくいと思われるのでありますが、こういうことに対して政府のお考えは如何でございますか。

三橋八次郎

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

そうしますと、これは非常に陸地灌漑、畑地灌漑といたしまして非常に能率が上る。そういうようなことは相当な経費が掛かりますので、暗渠排水等によりまして土地地下水を受けまして、そうして二毛作のできるような措置を現在やりつつあります。絶対に気候の関係なり、又土質の関係から二毛作にできない土地もあります。

森幸太郎

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