2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号
何にびっくりしたかというと、瀬長亀次郎議員は沖縄の人たちの思いを込めて総理に質問をした、それに対して当時の佐藤栄作総理は、答弁席に来て、官僚答弁書なんていうのは何も持っていないですよ、自分の思いを堂々と瀬長議員に語られた。そういう議論を、今日は総理とそして官房長官・拉致担当大臣にお聞きをしたいというふうに思っております。
何にびっくりしたかというと、瀬長亀次郎議員は沖縄の人たちの思いを込めて総理に質問をした、それに対して当時の佐藤栄作総理は、答弁席に来て、官僚答弁書なんていうのは何も持っていないですよ、自分の思いを堂々と瀬長議員に語られた。そういう議論を、今日は総理とそして官房長官・拉致担当大臣にお聞きをしたいというふうに思っております。
沖縄周辺のアルトラブをめぐっては、一九八四年六月二十九日の衆議院沖縄北方特別委員会で、我が党の瀬長亀次郎議員が追及した際に、外務省の山下大臣官房審議官は、瀬長議員に次のように答弁しています。
先ほど指摘した衆議院特別委員会の質疑で、瀬長議員に対して、運輸省航空局管制保安部の小山管制課長は、「日米間の取り決めによりまして、米軍の行動に関するものにつきましては相手側の許可なしには公表できないということになっております。」と答えている。同じことをやっているんですよね。
それで私持ち帰って、当時瀬長議員がその焼けぼっくいを持って国会で取り上げて 追及されたことがあります。 そしてこの水源涵養林には撃たないという一応お話がありましたけれども、しかし昨年も私行きましたら、向こうの区長も町長も言っておりました。水源涵養林に銃弾を撃ち込まないという、いわゆるそういう取り決め的な話はあるのだけれども、指揮官がかわるたびにまた撃ち込んでくるというのですね。
○中路委員 瀬長議員にかわりましてきょうは御質問したいのですが、最初に、先ほどの御質問にもありましたけれども、久米島航路のフェリー運航体制に関する問題について御質問したいと思います。
○政府委員(依田智治君) 先生今お尋ねの点は、七月十六日に瀬長議員等が見学したいということで、八月三日に見学したいという申し入れがあった件ではないかと思います。 一般の問題としまして、国会議員の先生方が部隊の視察をなさるという場合には、国政調査権に基づくものであろうとその他のものでありましても、私どもとしてはできる限り協力するという基本姿勢であります。
焼けぼっくいを持ってきて瀬長議員がこの委員会で追及したことがありますけれども、その際に、水源地の涵養林にまで実弾を撃ち込んでいるということで、少なくとも涵養林に実弾を撃ち込むことはやめるということを約束したのです。 しかし、今度現地に行きましたら、村長さんにも区長さんにも訴えられた。当時約束してもらったけれども、二年もすればどんどん司令官は交代して、もう約束関係なしにまた撃ち込まれている。
○説明員(沼田貞昭君) ただいま先生から御指摘がありましたように、この件の関係者の方々が瀬長議員と一緒に私どもの北米局の審議官のところに来られましたときに、私どもの方から事実関係等について調べる必要があろう、事実関係はある程度明らかにする必要があろうと。
今までそういう汚染の事実は承知していないと言うけれども、実際にあそこに缶詰の缶が放置されていたりという事実を衆議院で我が党の瀬長議員が指摘いたしました。
現に、九月の二十八日に衆議院の我が党の瀬長議員、柴田議員両名がアメリカ大使館に抗議に行った際も、アメリカ側は今後絶対に撃ち込まないということは約束はできないと、こういうふうになお言っているわけですね。ですから、こうした点で五十五年の三者協議の約束なるもの、これについてアメリカ側と日本側とでの理解の食い違い、考え方の食い違いがあるんじゃないですか。
この点について五十六年四月九日の内閣委員会での、これも我が党の瀬長議員が質問をしまして、施設庁側は涵養林を保安林として指定することに、新たにですよ、なれば、そのことに沿って五・一五メモの合意内容をアメリカ側も遵守をするということになりますというふうに答えている。まず施設庁、この瀬長議員に対する答弁、この見解は今も変わりありませんね。
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 瀬長議員にお答えをいたします。 まず第一は、政策は支持されているかという御質問でございますが、私は、行政改革の問題、教育改革の問題、外交政策あるいはがん対策、こういう政策は確実に国民から支持されていると確信しております。
○国務大臣(安倍晋太郎君) 瀬長議員にお答えをいたします。 私の先般の訪米の際、農産物問題でアメリカに何か約束をしたのではないか、何か譲ってきたのではないかとの御質問でございますが、そのようなことは全くありません。何らの約束もしてないことをはっきりと申し上げておきます。 確かに私は、外務大臣の立場から、またその責任上、アメリカの関係閣僚と日米懸案問題について話をいたしました。
○国務大臣(田川誠一君) 瀬長議員にお答えをいたします。 田中辞任勧告決議案に対する対応でございますが、政治倫理に対する問題は、基本的には政治家個人にかかわる問題でございまして、したがいまして、お尋ねの田中辞任勧告決議案につきましては、党議などによって拘束すべき問題ではないと考えております。そういうことでない方が望ましいと思っております。
基地を抱えている沖縄選出の私たちの瀬長議員と一緒に行きましたけれども、もう瀬長議員もびっくりされていましたね。沖縄でもいろいろ体験をされていますけれども、あの爆音といいますか轟音というのは、はらわたがひっくり返るようなすさまじいものです。
それで瀬長議員が先日この問題をお聞きした。ところが、やっぱりお答えにならない。それで改めて私が聞きたい。いま公海にまでこのケーブルを延長して敷いているのかどうか、それから郵政大臣にその際許可を得ているのかどうか、明確にお答えいただきたいと思います。
さらに、総理は、昨日わが党の瀬長議員の質問に対し、また先ほども、二階堂氏を自民党幹事長に据えたのは党内問題だと、こう答えられた。しかし、政権与党である自民党の幹事長という役職が閣僚人事や政府の政策に重大な影響を及ぼすこと、すなわち国政上の問題に直結していることは常識ではありませんか。それをあえて灰色高官の二階堂氏を任命したのは、鈴木総理あなた自身ではないですか。
一九八一年の六月二十二日の米上院外交委員会でのロストウ発言について、ことし四月二十六日の沖特で、わが党の瀬長議員がいろいろお聞きをしたわけですけれども、そのとき、「その証言それ自身が最近発表されたわけでございます。私たちとしては、まずその議事録を取り寄せて、それに基づいて態度を決定する。なぜならば、どういう文脈の中で言ったかということが重要でございます。」
○田邉国務大臣 瀬長議員からいろいろのお話を承りまして、私もまだ実情把握が十分できておりません。この点についてはよく調査をさしていただきたい、こう考える次第であります。
○田邉国務大臣 この問題につきましては、瀬長議員から御要望ございました。同時に、私どももそういう事実があったか調査をさせていただきたい、こう思います。
○田邉国務大臣 ただいま瀬長議員からお話がございました問題につきましては、私も初めてそのさつき会なるものもあったということを実は知った次第でございます。ただ公共事業は、私も十二年間地方の長をやってまいりまして、大変に公平にそして誤りない運営をやってきたつもりでございます。
この問題について瀬長議員が後から関連質問をいたします。
先ほど瀬長議員が、四〇〇MMSのB61を米軍の資料で指摘をいたしました。これはもう次から次へと、単に通過や寄港だけではなしに、陸上で、いわば基地、こういうところにまで、日本の本土、沖繩もそうですね、日本が使われている疑いがありますので、先ほども園田外務大臣が言われたけれども、やはり国民のこういう疑惑をどうしても晴らさなければならぬ。確かにおっしゃるように一時的なじんま疹でないわけですね、実際に。
そこで、いまのところ農水省、環境庁ではその区域の指定をしていないが、四月九日の衆議院内閣委員会において、沖縄出身の瀬長議員が、今後、区域の保護指定をすれば、米軍はそれを守るかと。すなわち政府が、農水省が指定をすれば、そこでは実射訓練はやらない、これを守るかと、こう質問したことに対して伊藤施設部長は、今後指定されれば五・一五メモの指定されたものと考えると、こう答えておられます。
○中路委員 きょうは私の時間の中で瀬長議員に関連質問をお願いしたいと思いますので、あと二、三簡潔にお伺いしておきたいのですが、施設庁はお見えになっていますね。 一つは、前回の委員会で岩垂議員からも御質問があったのですが、横浜のノースドックの米海兵隊の再上陸の問題です。
先日、私四日間沖繩へ、変貌している米軍基地等について視察に参りましたけれども、これと関連して一、二点御質問したいのですが、直接一緒に参加をしました地元の瀬長議員の方から、これについて、私の時間の枠内で関連して質問させていただきますので、よろしくお願いします。
この演習は、わが党の瀬長議員が沖縄の第十八戦術戦闘航空団司令官に面会した際にも、沖縄の嘉手納だけではなくて横田でも何回か行われているのだということを認めているわけです。今回たまたまチームスピリットの中で発見をしているわけですけれども、これは米軍の核兵器輸送機が被弾して事故が発生をした、そして横田に緊急着陸したという筋書きによる演習だと思いますけれども、この点はいかがでしょうか。