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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号

何にびっくりしたかというと、瀬長亀次郎議員沖縄人たち思いを込めて総理質問をした、それに対して当時の佐藤栄作総理は、答弁席に来て、官僚答弁書なんていうのは何も持っていないですよ、自分の思いを堂々と瀬長議員に語られた。そういう議論を、今日は総理とそして官房長官拉致担当大臣にお聞きをしたいというふうに思っております。  

有田芳生

1988-10-26 第113回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

それで私持ち帰って、当時瀬長議員がその焼けぼっくいを持って国会で取り上げて 追及されたことがあります。  そしてこの水源涵養林には撃たないという一応お話がありましたけれども、しかし昨年も私行きましたら、向こうの区長も町長も言っておりました。水源涵養林に銃弾を撃ち込まないという、いわゆるそういう取り決め的な話はあるのだけれども指揮官がかわるたびにまた撃ち込んでくるというのですね。

中路雅弘

1987-09-01 第109回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府委員依田智治君) 先生お尋ねの点は、七月十六日に瀬長議員等が見学したいということで、八月三日に見学したいという申し入れがあった件ではないかと思います。  一般の問題としまして、国会議員先生方が部隊の視察をなさるという場合には、国政調査権に基づくものであろうとその他のものでありましても、私どもとしてはできる限り協力するという基本姿勢であります。

依田智治

1987-08-27 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

焼けぼっくいを持ってきて瀬長議員がこの委員会で追及したことがありますけれども、その際に、水源地涵養林にまで実弾を撃ち込んでいるということで、少なくとも涵養林実弾を撃ち込むことはやめるということを約束したのです。  しかし、今度現地に行きましたら、村長さんにも区長さんにも訴えられた。当時約束してもらったけれども、二年もすればどんどん司令官は交代して、もう約束関係なしにまた撃ち込まれている。

中路雅弘

1984-10-19 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

現に、九月の二十八日に衆議院の我が党の瀬長議員、柴田議員両名がアメリカ大使館に抗議に行った際も、アメリカ側は今後絶対に撃ち込まないということは約束はできないと、こういうふうになお言っているわけですね。ですから、こうした点で五十五年の三者協議約束なるもの、これについてアメリカ側日本側とでの理解の食い違い、考え方の食い違いがあるんじゃないですか。

佐藤昭夫

1984-10-19 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

この点について五十六年四月九日の内閣委員会での、これも我が党の瀬長議員質問をしまして、施設庁側涵養林保安林として指定することに、新たにですよ、なれば、そのことに沿って五・一五メモ合意内容アメリカ側も遵守をするということになりますというふうに答えている。まず施設庁、この瀬長議員に対する答弁、この見解は今も変わりありませんね。

佐藤昭夫

1984-02-09 第101回国会 衆議院 本会議 第5号

国務大臣安倍晋太郎君) 瀬長議員お答えをいたします。  私の先般の訪米の際、農産物問題でアメリカに何か約束をしたのではないか、何か譲ってきたのではないかとの御質問でございますが、そのようなことは全くありません。何らの約束もしてないことをはっきりと申し上げておきます。  確かに私は、外務大臣の立場から、またその責任上、アメリカ関係閣僚日米懸案問題について話をいたしました。

安倍晋太郎

1984-02-09 第101回国会 衆議院 本会議 第5号

国務大臣田川誠一君) 瀬長議員お答えをいたします。  田中辞任勧告決議案に対する対応でございますが、政治倫理に対する問題は、基本的には政治家個人にかかわる問題でございまして、したがいまして、お尋ね田中辞任勧告決議案につきましては、党議などによって拘束すべき問題ではないと考えております。そういうことでない方が望ましいと思っております。

田川誠一

1982-06-22 第96回国会 参議院 本会議 第21号

さらに、総理は、昨日わが党の瀬長議員質問に対し、また先ほども、二階堂氏を自民党幹事長に据えたのは党内問題だと、こう答えられた。しかし、政権与党である自民党幹事長という役職が閣僚人事政府政策に重大な影響を及ぼすこと、すなわち国政上の問題に直結していることは常識ではありませんか。それをあえて灰色高官二階堂氏を任命したのは、鈴木総理あなた自身ではないですか。

市川正一

1982-05-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第15号

一九八一年の六月二十二日の米上院外交委員会でのロストウ発言について、ことし四月二十六日の沖特で、わが党の瀬長議員がいろいろお聞きをしたわけですけれども、そのとき、「その証言それ自身が最近発表されたわけでございます。私たちとしては、まずその議事録を取り寄せて、それに基づいて態度を決定する。なぜならば、どういう文脈の中で言ったかということが重要でございます。」

東中光雄

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

田邉国務大臣 ただいま瀬長議員からお話がございました問題につきましては、私も初めてそのさつき会なるものもあったということを実は知った次第でございます。ただ公共事業は、私も十二年間地方の長をやってまいりまして、大変に公平にそして誤りない運営をやってきたつもりでございます。

田邉國男

1981-06-03 第94回国会 衆議院 外務委員会 第19号

先ほど瀬長議員が、四〇〇MMSのB61を米軍の資料で指摘をいたしました。これはもう次から次へと、単に通過や寄港だけではなしに、陸上で、いわば基地、こういうところにまで、日本の本土、沖繩もそうですね、日本が使われている疑いがありますので、先ほど園田外務大臣が言われたけれども、やはり国民のこういう疑惑をどうしても晴らさなければならぬ。確かにおっしゃるように一時的なじんま疹でないわけですね、実際に。

野間友一

1981-04-23 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで、いまのところ農水省、環境庁ではその区域指定をしていないが、四月九日の衆議院内閣委員会において、沖縄出身瀬長議員が、今後、区域保護指定をすれば、米軍はそれを守るかと。すなわち政府が、農水省指定をすれば、そこでは実射訓練はやらない、これを守るかと、こう質問したことに対して伊藤施設部長は、今後指定されれば五・一五メモ指定されたものと考えると、こう答えておられます。

喜屋武眞榮

1980-04-17 第91回国会 衆議院 決算委員会 第15号

この演習は、わが党の瀬長議員沖縄の第十八戦術戦闘航空団司令官に面会した際にも、沖縄の嘉手納だけではなくて横田でも何回か行われているのだということを認めているわけです。今回たまたまチームスピリットの中で発見をしているわけですけれども、これは米軍核兵器輸送機が被弾して事故が発生をした、そして横田に緊急着陸したという筋書きによる演習だと思いますけれども、この点はいかがでしょうか。

岩佐恵美