1980-10-15 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
昭和五十三年九月二十七日のこの委員会におきまして、わが党の瀬野委員が二瓶局長にいろいろ質問しているわけでありますが、そのときに局長さんからずいぶん細かに畑作振興についての具体的なお考えをお聞きいたしました。
昭和五十三年九月二十七日のこの委員会におきまして、わが党の瀬野委員が二瓶局長にいろいろ質問しているわけでありますが、そのときに局長さんからずいぶん細かに畑作振興についての具体的なお考えをお聞きいたしました。
○瀬野委員長 瀬崎博義君。
○瀬野委員長 日野市朗君。
○瀬野委員長 石野久男君。
○瀬野委員 ただいまの件について政務次官から丁重な答弁がございましたが、この機会でございますので、大臣官房の松山技術審議官、補足的につけ加えるところがあれば答弁を求めます。
○瀬野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ―――――――――――――
○瀬野委員長 米沢隆君。
○瀬野委員長 中林佳子君。
○瀬野委員長 村山喜一君。
○瀬野委員長 中村重光君。
○瀬野委員長 次回は、来る五月七日水曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時三十七分散会
○瀬野委員長 田畑政一郎君。
○瀬野委員 松浦経済局長に重ねてお伺いします。 農業委員会制度の改善については、業務執行体制の整備を図ることが今後の農地行政上重要なことになりますが、私は、農業委員会には法第二十条で農地主事を必ず置くことになっておるということから、全国で調べてみますと、農地主事は三千二百五十五市町村のうち二千百四十八人と言われますが、このほとんどは役場職員が兼務している、こういうように言われております。
○瀬野委員 自治省は、市町村が独自にやる固有業務については、地方財政計画の中で地方団体の定数是正、交付税における職員の算入定数を増加してほしいわけですが、そういう方法があるわけですけれども、これについてはどういうように今後お考えであるか、お答えいただきたい。
○瀬野委員 以上、総括的な質問を若干はしょってお伺いしましたが、本法の取り扱いについて、十分ただいまの農林水産大臣の答弁を踏まえ、検討した上で対処したいと思います。
○瀬野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 —————————————
○瀬野委員長 木内良明君。
○瀬野委員長 湯山勇君。
○瀬野委員 さらに、池田参考人にお伺いしますが、今回の改正で、部会制を廃止して、これにかえて常任会議員制を敷くことになっておりますが、従来の部会制と常任会議員制との間には性格に大きな変化を生じている、私はかように認識するわけでございます。
○瀬野委員 池田参考人、農地主事は七割ということですが、実際に二千百四十八人のうちで専任が何名、兼務が何名、市町村にいないところは幾らというのがもしお手元にあれば、お答えください。なければ、また後で資料をいただけば結構ですが、どうでしょうか。
○瀬野委員 大来外務大臣は、ことしの秋にもまた交渉があるわけですが、今回の交渉を見て実務的な交渉で今後推移していく、こういうふうに見ておられるのか、その点は全然見通しは立たないとおっしゃいますか。その点どうですか。外務大臣からの意見を承っておきたいと思います。
○瀬野委員 ことしはどういうことになるのか、その点はどうですか。
○瀬野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案及び石野久男君外四名提出、日本原子力船開発事業団法及び日本原子力研究所法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 まず、政府及び提出者より順次趣旨の説明を聴取いたします。長田国務大臣。
○瀬野委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。 両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 次回は、来たる二十三日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時四十六分散会 ————◇—————
○瀬野委員長 次に、石野久男君。
○瀬野委員 再度念を押しますが、農林水産大臣は、当局としては絶対に食管は堅持できる、心配はない、こういうように理解しますが、そのとおりでいいですね。
○瀬野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。
○瀬野委員 この横流しについては、恐らくすでにあちこちに及んでいるんじゃないかと思いますけれども、厚生省としては一斉調査をする等、今後もこれが他の府県にまたがらないためにも十分手を打ってもらいたいと思うが、その点はどうですか。
○瀬野委員 そこで、局長、この牛肉の輸入問題について一・五倍以上になるだろうと言われたというけれども、重大発言なんだけれども、この発言についてはどのような根拠で発言されたのですか、国民の前にひとつ御答弁いただきたい。
○瀬野委員 政務次官、一応の報告を受けましたが、確認の意味で申し上げますけれども、今次交渉経過によって減船の心配はない、かように認識していいですか。
○瀬野委員長 中林佳子君。
○瀬野委員 農林水産大臣、ただいま杉山構造改善局長からの答弁をお聞きになって、私が質問した点については十分そういった点は認識しておられますか、どうですか。
○瀬野委員 それでは農林水産大臣、農地価格の高騰の要因になっている農地の転用等については、現行制度による規制措置で十分である、こういうふうに思っておられますか。
○木野委員長 瀬野委員の御要望の点につきましては、後刻理事会に諮りまして処置いたしたいと思います。
○瀬野委員 日ソのサケ・マス漁業に関する政府間交渉が、政府代表として佐野海洋漁業部長ら二十名で昨四月二日よりモスクワで開始されたわけでありますが、例年のことではありますけれども、今回は日本政府としてはいかなる方針で交渉に臨んだのか、政府の考えをまずお伺いしたい。
○瀬野委員 昨年は四月三日に交渉開始、同二十日に合意、四月二十一日に署名調印したわけでありますけれども、今年の政府間交渉の見通しはどういうことになっていますか。
○瀬野委員長 中林佳子君。
○瀬野委員長 上坂昇君。
○瀬野委員長 中林佳子君。