2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
一方で、軍事の領域における合理性というものをどこまで北朝鮮が判断の材料として有効にそれを使っているのかということは、やはりきちっと瀬踏みをしながら、手を一個一個打っていくということは必要だと思いますので、ここの部分が、先ほど来申し上げた、韓国との認識ギャップというところで生じないように、そこはぜひ慎重に事を運んでいただければと思います。
一方で、軍事の領域における合理性というものをどこまで北朝鮮が判断の材料として有効にそれを使っているのかということは、やはりきちっと瀬踏みをしながら、手を一個一個打っていくということは必要だと思いますので、ここの部分が、先ほど来申し上げた、韓国との認識ギャップというところで生じないように、そこはぜひ慎重に事を運んでいただければと思います。
○小野寺委員 実は、従前、東京電力の賠償の担当者に、瀬踏みというか、ちょっとお話を聞いたら、イサダについては難しい、そういう御答弁がございました。 ですから、基準値以下でほとんど検出されていないけれども、そういう餌になるようなイサダは買いたくないという、これが風評被害。そして、これを東電へ請求するかというと、これは東電はなかなか難しい。では、誰がこれを補償するのか。
協議は瀬踏みでしょう、こちら側の。入れるか入れぬかは向こうの勝手もあるんですよ。そこのところを大変使い分けられていますよ。 協議に入るというのは最近言い出したことなんですよ。一日延ばしてから言われ出したことなんで。ここはある意味では慎重派を安心させるような、そういう表現ですよね。 前提ですか、前提でないんですか。入らないことあるんですね。
中国の領海侵犯、ロシア艦船の海峡通過、あるいはロシア爆撃機の飛来、近隣諸国が我が国の姿勢を瀬踏みするかの行動を続けている中で、使命感も知識も持たない人物を防衛大臣に任命したことの責任を総理はどのように感じていらっしゃいますか。 一川氏をこのまま防衛大臣として用い続けることは、安全保障に関する我が国の基本姿勢について外国に誤ったメッセージを送り続けることになるのではありませんか。
そんな意見交換をやり、続いて七月四日には、今度は受け入れ先のところ、郡山とか福島とか会津若松とか、そこでの理解と協力がどの程度得られるかということも我々としても瀬踏みをしておかなきゃいけませんので、要請かたがた、やはり同じ福島市で、今度は該当の受け入れ先の市町村長さんに集まっていただいて、法案の概要を説明して、意見も伺って、そこでまた多少の修正を施したりもしました。
これはあたかも、日本とアメリカの間のすき間風を瀬踏みするかのような行為という見方も存在するわけでございます。 そしてまた、実は、北の空では時折ロシアの空軍がやってまいりまして侵犯をしたり、またこちら側からスクランブルをかけたりするわけでありますけれども、これは日ロの間での暗黙の了解とでも申しましょうか、それらが既にある意味であるわけですね。偶発的なことが起こることが一番危険であります。
中国側はそれを瀬踏みしたのかもしれない。日本側の対応はお粗末だった。」これは日本経済新聞の社説。ほかの新聞もいろいろと書いています。 そこで、きょうは長島政務官においでいただきました。安全保障通で、そしてアメリカにも太いパイプ、人脈を持っておられる長島政務官においでいただいたわけですけれども、長島政務官は、今回のこの中国海軍のねらいというか動き、これはどういうふうに見られますか。
○小野寺委員 外交がよくおわかりな総理であれば、こういう時期に、日本近海に対してこういう威嚇行動をとり、そして、その威嚇行動をどう鳩山総理が、あるいは日本の外務省が中国側に懸念を伝えるかということ、瀬踏みというんでしょうか、その雰囲気を実は見ながら、日本はどの程度今、領土、領海の問題について我が国の方針に、中国の方針に沿ってくれるのかな、実はそんな瀬踏みをされているのがこういう示威行動なんです。
ですから、全体のいわば瀬踏みといいますか、各国が考えていることをうまく調整するというようなことも一つの役割として我々は持っているわけでありまして、枠を崩さない、しかし自分たちの目標は高目に掲げる、こういう二つの命題をしっかりと実現していくというのは容易なことじゃありませんけれども、ぜひそういうような立場に立って、この環境問題については、G8の環境大臣会合あるいはその後のサミットに向けて、我々としては
ただ、NATO諸国と議論をしている際に、その打診でもないですね、選挙流に言えば瀬踏み行為というんですか、どうだろうねみたいなお話、それが非公式に今まであったことは承知をいたしております。私自身は、直接スーダンということについてだれからも要請を受けたことはございません。
私たち選挙に出る場合には、事前に瀬踏みということをやるわけですね。これは、自分が当選するかどうか、自分で情報収集するわけです。日常で、子供でも大人でも、これはいつも情報収集しているわけですね、気象情報から道路情報からショッピング情報から。これは情報の中に私たちいますから、こういう情報の収集というのは極めて高い位置にあるんだと思うんです。
道路運送法改正のときに私が懇々と一時間以上申し上げたように、規制緩和、車の台数制限といった本質的な部分についてもう一度、ドラスチックにもとに戻るわけにいかないでしょう、私は、本来、段階的規制緩和というもので瀬踏みをしながらやるべき分野だと思うんですよ。それを、今までは完全に需給調整でやって、二〇〇二年に突然ぱっと業全体を、全国にわたって、全都市にわたって規制を引っぱがしてしまった。
そして、建築士の方が異口同音に言われておりますのは、自治体と民間、どちらに検査を持っていくかといったときに、瀬踏みをする、この物件ではどっちが通りやすいかなと。それで、通りやすい方にお願いをする。民間と自治体では、料金は民間の方が高い。普通は安い方に頼むと思うんですが、高い方に頼む。いろいろな営業トークがあると思うんですが、その中には、早く通します、これは当然、合法的に早く通す分にはいい。
ですから、大体この霞が関的に言って、これは行ける、行けないというのは大体瀬踏みができちゃう状況があったりするんじゃないかなというふうに思って、結局そこで自粛したりもする。じゃ、その自粛する原因は何なんだというと、またもうぐるぐるぐるぐる話が戻ってきますので、これはだからだれがどうだこうだということではなくて、日本の、何というんでしょうか、山本七平的に言えば、これは日本の空気なんですよ。
その辺りのことはある程度瀬踏みをして出している数字でございまして、どのぐらいの緊張度でやってこれが実現されるかということ、むやみやたらに五、三、二とかということを言っているわけではないということは御理解賜りたいと思います。
ただ、向こうも瀬踏みしているんですよね、どこまで出せばと。自分の人事だとか、自分も異動させられるのかとか。それは、彼らにしてみたら長いこと積み上げてきているわけですから。ただキャリアでここまで来ていないんですよ。まだおられますね、ああ、いなくなっちゃった。 ですから、そういうものを積み上げた中で、私は、機密にする必要がないものもあります。
アメリカとかイギリス、ドイツぐらいはどうしているかといいますと、初期の臨床試験、瀬踏みの臨床試験といいますけれども、そこまでは研究としてとらえているんですね。ですから、我々は大学で研究して、それからいろいろ調べて、だけれどもそれは主として医療のために研究しているわけですから、それが人で使えなかったらもう研究の価値もないわけなんです。
どうも米軍の方は、上瀬谷のあの広い土地を半分返すかわりに、残りの半分に思いやり予算で米軍住宅を建ててくれい、こんな瀬踏み、打診、そんな意図で訪問をされたと思われるわけなんですが、日米合同委員会に上がる前の事務ベースのお話として、こんな話が具体的に出ておるのですか。
調整のいわば瀬踏みをやっておるような段階でございますから、現時点でその合意ができるかどうかというのは、まだあれこれ申し上げるのは時期が早過ぎるかと思いますけれども、いずれにしても、私どもは何としても京都会議において、将来に向かっての国際的な枠組みについてきちんとした合意を形成したい、こう思っておるわけでございます。 その際にやはり問題になるのは、各国間の合意が形成されなくてはいけません。
その前の瀬踏み段階も含めれば、おっしゃるとおりもっと長くなるわけでございます。 それで、七日から九日にかけてモスクワで開かれた第八回の会合でございますけれども、これでも合意には至りませんでしたけれども、随分突っ込んだやりとりがございまして、ある部分については相当な前進が見られたというふうに私どもは認識しております。