1998-03-12 第142回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
そういったことからいいますと、さっき瀬谷議員のおっしゃった小石川なんというのは、本郷を初めとしてあの辺は大変丈夫なところであります。そういうふうなことで、この霞が関なんかも少し台地になっているわけで、比較的丈夫なところである、安全なところであるというふうには思っております。
そういったことからいいますと、さっき瀬谷議員のおっしゃった小石川なんというのは、本郷を初めとしてあの辺は大変丈夫なところであります。そういうふうなことで、この霞が関なんかも少し台地になっているわけで、比較的丈夫なところである、安全なところであるというふうには思っております。
私も瀬谷議員と同様、東京生まれ東京育ちで、東京が大好きな人間でございます。したがって、移転後の東京は、住民にとっても働く人にとっても、そしてまた、ここを訪れる人にとっても非常に魅力的な都市としてさらなる脱皮を遂げてほしいと思っております。美しい皇居を中心に、文化・学術都市、そして情報発進の基地、金融・経済の中心の地、また観光都市としても発展を期待しているわけでございます。
なお、関連で瀬谷議員からお願いをしたいと思います。
まず、私はこれは既に私どもの先輩の小柳議員それから瀬谷議員からもいろいろこの点について、著しく過剰ということについての質問がありましたが、私は交通産業の最大の使命は、いわゆる安全、そして乗客に対するサービスの確保、このことが交通産業にとっては最大の命題、課題であるというふうに思います。それを基準にしていわゆる業務量が決定されなければならない。
そこで、立派な空港だと言われることは、空港施設自体の能力もさることながら、アクセスと環境問題だというように私は考えているわけでありますが、この間の我が党の瀬谷議員の質問に対しまして、日経新聞でしたか、あなたがあそこまで、泉佐野まで新幹線を引くというようにいろいろな間違った記事が出ておったわけでありますが、新大阪の駅からここへ、泉佐野地区に向かって、また泉佐野地区から新国際空港までのアクセスというような
○国務大臣(細田吉藏君) 瀬谷議員の御質問にお答えをいたします。 初めに、成田の問題についてはただいま総理からお答えがございましたが、新東京国際空港の整備につきましては、航空審議会の答申を踏まえ、関係省庁、千葉県とも十分な協議をしながら進めてきたところでございます。しかしながら、諸般の事情から第二期工事がいまだ着工に至っていないということはまことに遺憾でございます。
○国務大臣(中曽根康弘君) 瀬谷議員にお答えをいたします。 まず、成田空港に関する所見いかんということでございます。 御存じのように、羽田空港が狭隘になりまして、ほとんどパンク寸前にもなり、各国からも乗り入れの要求が相次いで、非常にクレームも出てきておる状態でありましたので、どうしてもさらに広い土地に空港をつくる必要がありまして成田を選択した次第でございます。
ですから、こういうような公共施設、公共用に供するということがあるわけでございますので、あとに残された部分におきましても十分この点にはその約束が実行できるような方法に持っていかなければならぬと、 こういうことを瀬谷議員の質問に対して答弁されています。つまり、価格についても公共利用についても建設省としてはチェックするということですね。 私の質問に対しても同じことを言っております。
ことしの二月二十四日、私どもの瀬谷議員会長も同行しておりますけれども、これは何も北海道の横路知事だけを言っているのじゃないんだ。堂垣内知事の永澤という副知事も出てきて、瀬谷先輩の質問に答えているんですよ。はっきりローカル線問題、それから今度の民営分割の問題についてちゃんと答えている。
○小柳勇君 臨調の審議などは、後で瀬谷議員がいろいろまた質問されますからこれでおきますが、私の方、時間が足らないのですが、国鉄総裁、さっき経営改善計画の問題もおっしゃいましたが、いまの法律について運輸大臣もこれはまだ死んでおるのじゃない、まだ進行中であるというなら、いまの経営改善計画をもう少し見直していかなきゃ何ともならぬのではないか。
昨日、本院で質問に立たれた社会党の瀬谷議員も同様の意見を言われました。敬意を表したいと思います。 また、その際、日中平和友好条約において約束した反覇権主義の同志国として、中国との協力の道を探求すべきであると思います。特に外務大臣にこれはお尋ねしたいと思う次第です。 第七に、軍縮と経済の問題です。
○国務大臣(大村襄治君) 瀬谷議員の私に対する御質問に対してお答えを申し上げます。 まず第一に、今回の予算についてのお尋ねでございますが、政府は防衛計画の大綱に従い、わが国みずから適切な規模の防衛力を保有するとともに、米国との安全保障体制を堅持することによって、すきのない防衛体制を保持し、初めてわが国の平和と安全が保障されるものと考えております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 瀬谷議員御指摘の、昭和三十年代に公社、公団が乱立されたということはまさにそのとおりでございます。三十年代は高度成長の入り口でございまして、そういう必要性からもできたと思いますが、今日は安定成長の時代に入りまして、また、ややもすれば公社、公団が高級官僚の天下りに利用されたという批判も多くある次第でもございます。
瀬谷議員が軽々しく誇張すべきじゃないとおっしゃった、これはそのとおりだと私も思いまして、政府としましては、こういう事態に冷静に対処しながら、北方領土問題を解決して平和条約を締結して、日ソ間に真の相互理解に基づいた安定的な関係が樹立できますように今後とも努力してまいる所存でございます。(拍手) 〔国務大臣渡辺美智雄君登壇、拍手〕
この問題と、それから石油の問題と、両者関連しておりますが、一応この問題の性質としては分けて考えていく必要があると思いますが、日本としては、いま瀬谷議員からお話のございましたように、エネルギーの確保ということはやっていかなければならない。一つには、この情勢のもとで従来メジャーを通して入ってまいりました油が相当大幅に減少をいたしております。
○寺田熊雄君 最後に、これは世論では、やはりただいま瀬谷議員がおっしゃったように、後藤田さんを国家公安委員長に任命したということについてはごうごうたる非難があるわけですね。何となれば、あなたは政治の倫理の確立ということをおっしゃるでしょう。ところが、買収事犯というものは、これはもう選挙違反の中でも最も悪質な腐敗行為なんですよね。コラプションと言われている。
瀬谷議員がおっしゃったように、総理、塾へ行ったことありますか、ありません。塾に行かなくても総理大臣になれるんです。私なんか高等小学校を出ただけだって国会議員になれるんですから。いや、教育の究極的な目的は人間の形成にあると思うんです。その教育さえ忘れなかったら、カリキュラムを一つくらい外してでも、師弟と話し合う時間をぜひつくれるような教育指導要領というのを指導していってもらいたいと思います。
たとえばいま瀬谷議員がおっしゃったように、ぼくはファーストクラスに一度乗してもらったことがあるんですが、はっぴを着せられたことがあります。これはなかなか心得たサービスだなと思うんですが。ですから、日本航空を利用する乗客に対してはユニホーム制をとるというふうな形になると、上着をハングアップしてかけていく。
それから、第二の御質疑は過去債務の処理でございますが、これは瀬谷議員にも三木議員にもお答え申し上げたところでございますけれども、六兆八千億に上がる長期債務残高のうち、二兆五千四百億円をたな上げいたしまして、一般会計の責任で処理することにいたした。政府といたしましては、国鉄が運賃その他合理的な経営条件が満たされるならば、少なくとも再建の基盤はこれで確立できるのではないかというように考えております。
長官は十五閣僚の会合にも御出席になりませんでしたし、また両院総会にも批判的な意見をお持ちでありまして、午前中瀬谷議員の方からもそのことについて意見がありました。
七月二十三日に社会党の瀬谷議員より野党五会派を代表いたしまして、田中、小佐野、後藤田、相澤の喚問を要求しましたが、田中が逮捕され、それから小佐野はまだ証人喚問がこの二十六日に決まったばかりでありますから、ひとつ委員長において、PXLに関係する後藤田、相澤を喚問することについて、ひとつ委員会に諮っていただきたい、こう思います。
○矢田部理君 すでに瀬谷議員の方からも問題にしておりますけれども、国会における証人喚問問題について私からもお聞きをしたいと思っています。 御承知のように、政府・自民党は、一致した見解として、証人喚問は当面差し控えるという態度を出され、この十九日にもそれを再確認したというふうに伝えられておりますが、それは事実でしょうか。三木総理に……。
○国務大臣(木村睦男君) 瀬谷議員のおっしゃることと私も全く同じように考えております。国民生活ができるだけ静かな環境の中で営まれるようにというのが騒音の規制でございますから、新幹線だけがやかましい音を立てておるわけではございません。
したがって、そういう面から労働力確保の場合において、先ほど瀬谷議員の質問されましたように、お年寄りでもうほんとうに働けないような人がずっとその仕事にたかっておって、それで外注だ、外注だというようなことには問題があるけれども、季節労務者なんかについても若干の問題があるのじゃないか、そういうようなことを考えて、いわゆる遂行能力というものを考えていくべきじゃないか。