1950-11-20 第8回国会 衆議院 建設委員会 第16号
第二に最大使用水量は、毎秒二百三十ないし二百八十立方米とするとしており、その開発型式としては、新宇治堰堤案と瀬田川電源拡充案の二案が最も有力に考えられておるようであります。一方経済安定本部資源調査会におきましては、湖面マイナス三メートルまで利用する独自の案を樹立しているのであります。
第二に最大使用水量は、毎秒二百三十ないし二百八十立方米とするとしており、その開発型式としては、新宇治堰堤案と瀬田川電源拡充案の二案が最も有力に考えられておるようであります。一方経済安定本部資源調査会におきましては、湖面マイナス三メートルまで利用する独自の案を樹立しているのであります。