1964-04-08 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号
○芳賀委員 この点は、当時赤城農林大臣が日ソ漁業交渉で不在であって、もっぱら当時の瀬戸山政務次官が政府を代表して、審議の質疑に答えたわけですが、その当時も、瀬戸山君は、これはまことに不自然な状態である、農林省としては納得のいかない趣旨であるが、しかし、本制度を発足させるためには、これは問題はあるが、涙をのんで大蔵省との間における了解事項を受けざるを得なかったということを、当委員会で率直に述べておるわけです
○芳賀委員 この点は、当時赤城農林大臣が日ソ漁業交渉で不在であって、もっぱら当時の瀬戸山政務次官が政府を代表して、審議の質疑に答えたわけですが、その当時も、瀬戸山君は、これはまことに不自然な状態である、農林省としては納得のいかない趣旨であるが、しかし、本制度を発足させるためには、これは問題はあるが、涙をのんで大蔵省との間における了解事項を受けざるを得なかったということを、当委員会で率直に述べておるわけです
四月の十六日でございましたか、参議院でのあっせん収賄罪と暴力取締り関係の法案の審議のために、法務大臣と竹内刑事局長がこちらに御出席できなかったので、十六日の衆議院の法務委員会は、法務省から川井公安課長、大蔵省から石野官房長、農林省から瀬戸山政務次官、経済企画庁から宮川官房長、科学技術庁から原田官房長、法制局から野木第二部長、以上六名の責任者の方に御出席を願って御質問申し上げたのですが、どうしても、大切
○委員長(高野一夫君) 政務次官に申し上げますが、先ほど決議を行う前に、私、楠見理事長と瀬戸山政務次官とに確認をいたしましたゆえんのものは、ここで一応の審議の締めくくりをして、そうして他日御両者の方から結末についての御報告が願えるであろうということの期待ができたので、そこで確認をいたしたわけであります。
○委員長(高野一夫君) 楠見さんの御答弁の前に関連いたしまして、その前提として私は瀬戸山政務次官にお尋ねというよりは先ほどの瀬戸山政務次官の御発言の意味を委員長として確認しておきたい点がございます。
農林省は瀬戸山政務次官、経済企画庁は宮川官房長が御出席になっておりますから、それぞれ、その人の大体の略歴でよろしいのですが、経済企画庁の計画局の専門調査員というような人もおりますし、科学技術庁の原子力局に勤めておる人もありますし、大蔵省の管財局の管理課に勤めておる人もあるようでありますから、それぞれその人たちの名前、それからその人の大体の経歴というものが、ぜひ質問をする前提として私は必要と思いますので
ことに瀬戸山政務次官は宮崎県を選挙区に持っていらっしゃり、もう毎年々々再三に及ぶ台風の襲来による被害を受けておるのですが、それだけに非常にこの問題に対する関心も深かろうと思うのですが、少くとも五ヵ年計画を策定する以上、五ヵ年を通じての予算の裏づけをするような努力をしていただきたいと思うのです。
農水産業に従事しておるそれらの国民に対して瀬戸山政務次官一つがんばってもらいたい、こう思うわけなんです。 次に米軍の演習とか自衛隊の演習とかが海洋において行われるわけですが、その点でお聞きしたい点は、その補償について非常に十分でない例がたくさんあるわけです。
農林省からは瀬戸山政務次官、永野振興局長、外務省からは移住局の参事官粕谷君、第二課長の吉岡君、第三課長の原君が見えております。 まず、外務省から一つ、御説明を願います。