1966-02-15 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
不幸にして地震による災害が発生した場合、応急対策をどのように行なうかにつきましては、地元関係者におきましてすでに十分検討の上計画が樹立され、十分な訓練が行なわれていると聞いておりますが、政府としてさらにどのような措置を講ずることが必要であるかについて検討いたしますために、昨年十二月、瀬戸山建設大臣を団長とする政府調査団を派遣するとともに、現地松代町長及び長野県当局の要望を聞きつつ、関係省庁の連絡会議
不幸にして地震による災害が発生した場合、応急対策をどのように行なうかにつきましては、地元関係者におきましてすでに十分検討の上計画が樹立され、十分な訓練が行なわれていると聞いておりますが、政府としてさらにどのような措置を講ずることが必要であるかについて検討いたしますために、昨年十二月、瀬戸山建設大臣を団長とする政府調査団を派遣するとともに、現地松代町長及び長野県当局の要望を聞きつつ、関係省庁の連絡会議
瀬戸山建設大臣は、こういう点について何か構想があるような話を聞いておるのでありますが、もし構想がおありになったら、一言ひとつここで発表していただきたいと思います。
不幸にして大きな地震が発生した場合、応急対策をどのように行なうかにつきましては、地元関係者におきまして、すでに十分検討の上、計画が樹立され、また種々の訓練が行なわれていると聞いているのでございますが、政府としてさらにどのような措置を講ずることが必要かを検討いたしますために、十二月一日、二日の両日にわたり、瀬戸山建設大臣を団長とする政府調査団を現地に派遣いたしまして、現地の状況をつぶさに調査いたしております
なお、本日も瀬戸山建設大臣の御一行が調査に来県しておるのでございます。 ところで、地震の状況につきましては、それぞれ説明がありましたので省かしていただきたいと思いますが、お手元に「松代地震対策計画」というので、相当こまかく書いて申し上げてあると思いますので、それを中心にしてお話ししたりお願いをしたりいたしたいと思うわけでございます。
これはまだ正式に決定の段階に立ち至っておるとは私聞きませんけれども、しかし、瀬戸山建設大臣は、過般大阪において、この案を推し進めていきたいというような御発言があった。これは間違いかもしれませんが、新聞ではそう書いておる。そういう点に対しても、関係のある、特に農林省農政局、近畿農政局との間の十分な意思統一ができておるかどうか。農林省は農林省で、年間一億に近い予算をもって琵琶湖の水の研究をやっている。
これらにつきまして、政府といたしましては、災害対策基本法第二十四条に基づきまして、九月十七日の閣議におきまして、昭和四十年台風二十三号、二十四号及び二十五号非常災害対策本部を直ちに総理府に設置いたしまして、瀬戸山建設大臣を本部長にあてまして、災害応急対策に万全を期する体制を固めた次第であります。
それから、あとから瀬戸山建設大臣のほうに御質問いたします。 そこで、まずお伺いすることは、東京都内の日本住宅公団管理の団地の数、名称、それから戸数などをお知らせいただきたい。
また同時に、災害対策の総元締めをやっておられる瀬戸山建設大臣のお立場からも、そのような配慮は、ぜひお考えを願いたい、こう思いますので、この点も強く御要望申し上げたいと思います。
瀬戸山建設大臣も非常に問題のあるとき大臣になられて、私は非常に同情もいたしますけれども、それだけにやりごたえのある大臣ですから、ひとつ河野一郎に負けぬようにがんばってもらいたいことを最後に付言してぼくの質問を終わります。
なお、関係当局の御出席は、瀬戸山建設大臣、鶴海官房長、志村計画局長、井上都市局参事官、青木河川局次長、吉兼道路局次長、川島住宅局調査官、上条建設研修所長、小林文書課長、以上でございます。 それでは御質疑のある方は、順次御発言を願います。
なお、関係当局の御出席は瀬戸山建設大臣、谷垣建設政務次官、鶴海官房長、志村計画局長、竹内都市局長、青木河川局次長、吉兼道路局次長、尚住宅局長、上条建設研修所長、小林文書課長でございます。 それでは御質疑のある方は、順次御発言を願います。
瀬戸山建設大臣に経過を約一時間以上にわたりまして詳しく御陳情申し上げておるのが現状であります。
願わくば瀬戸山建設大臣、あなたの場合は外形的にも内形的にも充実したお力を持っておられると思いますので、ひとつ大急ぎでこの宅地政策を、そして住宅政策を解決していただきたい。いろいろな種類の審議会が、この付属機関についておるのです。
○福永(一)委員 ただいま瀬戸山建設大臣から、川辺川のダム建設について積極的な御発言がございましたが、これはわれわれに言わすならば、もう少し早く建設省がこの点について十分の認識を持つべきであった、むしろおそきに失する、こういうふうにわれわれは考えます。本流の球磨川の上流の市房ダムができますときに、われわれはすでに、両方につくってもらいたいと申しておった。
瀬戸山建設大臣。 —————————————
○森山委員長 ただいま瀬戸山建設大臣が御出席になりました。 この際、瀬戸山建設大臣から簡単にごあいさつをお願いいたします。瀬戸山建設大臣。