2000-11-28 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号
そうすると、この前参考人で来られた三上先生ですとか、それから舞鶴市民病院の院長先生ですとか、あるいはさっき言いました高知で今やっておられる瀬戸山先生とか、本当に苦労して現場で、大学でも大病院でもないところで医師をきちっと教育しながらやってきている、そういう先生も加えたような部会をぜひつくっていただきたいということを希望して、私のこの問題についての質問は終わりたいと思います。
そうすると、この前参考人で来られた三上先生ですとか、それから舞鶴市民病院の院長先生ですとか、あるいはさっき言いました高知で今やっておられる瀬戸山先生とか、本当に苦労して現場で、大学でも大病院でもないところで医師をきちっと教育しながらやってきている、そういう先生も加えたような部会をぜひつくっていただきたいということを希望して、私のこの問題についての質問は終わりたいと思います。
○米沢分科員 この問題は瀬戸山先生が文部大臣をやっておられるときにもそういう状況であったわけですから、そのために先生、落選したようなものでございまして、文部省の責任も大きいと思うのでございます。
○国務大臣(内海英男君) いずれにいたしましてもきょう初めて承ったお話でございますし、当時瀬戸山先生が建設大臣ということで、私はあの方は法律学者だと思っておりますから、廃止されない間はその勅令が生きておるといった判断でおやりになったんじゃないかなと、これはきょうお聞きしたことですから想像で申し上げるんですけれども。
○秦野国務大臣 少年非行がこういうふうな今日のような状況になったという原因を一義的にこれだと言って言い切るほど私も勇気もないし、またそれだけのデータもないわけで、瀬戸山先生は瀬戸山先生なりの御識見でおっしゃったんだろうと思います。
ここにその瀬戸山先生のいろいろなコメントが出ているのですよ。これを見ますと、「わたしは裁判官だった経験からいってこれは疑いようのないことだ。判決で断を下されたのに従わない問題は本人の良識の問題ということになる。」つまり、この種の調書等が証拠として採用された場合には、これはまず事実であるというのが常識であるという趣旨のことをおっしゃられているのですよ。
瀬戸山先生おられたときですよね。 そこで、刑事局長にお聞きをするのですが、まず伊藤宏が証人に出まして証言をしたことについて、やりとりの詳細はどうかということを聞いてもらえれば当然御説明するというのですから、伊藤宏が証人に出たときの例の五百万円の問題についてどういう証言をしたかということについて、詳細はどうかというふうにお尋ねをいたします。だから、詳細にお答えを願いたい、こういうふうに思います。
○稲葉委員 私、いろいろお聞きをしていきたいのですが、瀬戸山先生は、今度かわられたわけですけれども、憲法調査会の会長をやっておられたわけですね。この「改憲論語」というのをいただいたのですよ。私は、瀬戸山先生の法務大臣のころから、前からよく知って、非常にりっぱな人柄で尊敬をしております。私はうそを言うのが嫌いなものですから、いつも本当のことを言うのです。
憲法問題につきましていろいろ論議がされているわけでありますが、私、自由民主党の政務調査会憲法調査会長であります瀬戸山先生がお書きになりました「憲法について考えること」という、ごく最近出た小冊子を読ませていただきました。
○受田委員 法務、外務両責任者、特に国務大臣の瀬戸山先生の御発言もありまして、今国会のうちにこの国際的なりっぱな約束を果たすということ、これは党派を超えて答えが出ると思うのでございます。 したがって、もう一つ、国連の難民条約というものは、いま私が示したような国際情勢はもう熟している。
総じて、今度提案された法律は、一体予防のためなのか、後始末のためなのか、その辺の感覚をまず最初に総括して、きょうは官房長官も総理もおいでにならぬので、瀬戸山先生、まことに恐縮ですが、政府を代表して御答弁願いたいと思います。
国会の委員会ではございませんでしたが、ほかの場所でこの問題については法務大臣に御就任早々の瀬戸山先生とも論じたことがありました。また他の政府閣僚の人たちとも論じたことがございました。全然その点についてはっきりしたお答えは残念ながら私は聞いておらないのです。
第三点の役員のメンバーにつきましては、現在十九名の理事がおられて、その中でちょっと私、聞き漏らしましたが、瀬戸山先生は監事のほうに回っておられます。それから第一点の認可申請から認可の時期につきましては十二月……ちょっと聞こえなかったのですが。
○山下説明員 先日瀬戸山先生のお尋ねに対しましてお答えいたしましたのは、現行の制度のもとにおきまして対象になっております資産につきまして、交付金及び固定資産税のそれぞれを、土地面積との関係においてそのまま申し上げたわけでございます。
瀬戸山先生からも何か過去の歴史を質問があったわけですが、この国有林の活用を求める声というものが、農民のほうから起きてきた原因というものはどういうふうに認識しておるのか。その点を大臣……。
○小沢(辰)政府委員 瀬戸山先生にお答えしたときに、大臣なりわれわれの政治的な判断としての考えを申し上げたのは、これは特別会計内部で処理しようと思っても限度があるし、なかなかうまくいかぬのではなかろうか、むしろ国土保全全体の大きな考え方から、一般会計の予算をいかにとるかの問題である、こういうふうにお答えをしておるわけでございます。
○政府委員(尾之内由紀夫君) 全体計画と五カ年計画の関係につきましては、いま瀬戸山先生からお話しのとおりでございます。五ヵ年計画でどのぐらい見込むかということでありますが、全体の事業費のやはりワクの配分の問題になろうかと思います。
○政府委員(鴨田宗一君) ただいまの田中委員の御質問でございますが、確かに四兆一千億の五カ年計画に対していろいろきめのこまかい、さらにきめのこまかい手を打つ、こういう意味で瀬戸山先生以下この議員立法となってあらわれておるのではないか。批判と申しますか、ひとつきめのこまかい手をさらに打とうじゃないか、こういう考え方じゃないかと私は推察するわけでございます。
いま瀬戸山先生のお話のような協会でございまして、きわめて熱心な方々のお集まりでございます。従来は、こういう特別な法律を出さないで、その協会の方々の熱心さによりまして、一歩一歩こういう開発道路をやっていくという、どちらかというときわめて穏やかな運動をされております。
それから、先ほど申されました管理委員会というのは、このような政府関係の特殊法人につきましても若干設けられておりますが、これは、先ほど瀬戸山先生からもお話がございましたが、意思決定機関という性格を持っているものである、こういうふうに考えます。
瀬戸山先生の議論を聞いておりますと、五ヵ年計画というものは財源をちゃんと持って計画を進めてきたのだ、それが五ヵ年計画の中に全然考えられていないものが出てきた、それも三十八年度は六億何千万円の仕事をやる、その中で三億くらいは建設省が負担するということになる、その中の費用というものはやはり道路財源、言うなればガソリン財源ということになるわけです。
○二階堂委員 瀬戸山先生が質問されて、あなたがまた少しへんちくりんな答弁をするものだから、私もまた聞いておきたいと思うことが出てきた。道路局長と一問一答をやろうと思ったところが、あなたがおられますから、あなたの考えを聞いておきますが、この共同溝整備道路というものは、道路法にいう一つの体系を持った道路ではない付属物だという解釈ですね。
しかしながら、これについて資金の裏づけがないじゃないかというような問題がありますので、先ほど瀬戸山先生の御質問のときに答えましたように、来年度は改修融資というようなものを考えていきたい、こう考えております。
なるほど逐条説明においても、治山治水、電源開発は第一条の目的に照らして水資源開発基本計画自体の内容とはなり得ない、こういうふうな御説明もございますし、先ほどの瀬戸山先生の御質問に対する御答弁の中におきましても、電源開発並びに治山治水については、それぞれの法律があるから、それでいいじゃないかということになっておろうと思いますけれども、しかし、この促進法において、いわゆる基本計画が立てられ、その基本計画
従いまして、先ほど瀬戸山先生の御質問にお答えいたしました通り、この法律の基本計画の策定にあたっては、この法律が、逆に都市への過度集中等を促進する結果にならないように配慮することは当然なことだと存じております。
これは御承知の通り一昨日でございましたか、当委員会で瀬戸山先生から熱心な御質疑がございました結果、私も調べてみなければならぬという点も考えまして地方自治法を調査をしてみたのでございます。ただいまお言葉のありましたように、こういう場合に地方自治体が必要なりと認めて自己の責任において保証の任に当りますことは、特に奨励をする規定はございませんが、これがいけないという規定はどこにもないわけであります。