2016-05-11 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
下にございますように、「瀬戸内海航路における巨大船の夜間航行の制限の見直し」ということは、巨大船が福岡から神戸に向かう際に夜間航行できない航路がたくさんあるものですから、普通なら一晩で行けるところを二日間かけて通らなければいけない。
下にございますように、「瀬戸内海航路における巨大船の夜間航行の制限の見直し」ということは、巨大船が福岡から神戸に向かう際に夜間航行できない航路がたくさんあるものですから、普通なら一晩で行けるところを二日間かけて通らなければいけない。
特に、瀬戸内海航路でも非常な影響が出ているというようなことも御意見を伺っております。植松委員からもかなりこの問題は御指摘をいただいたところであります。 与野党問いません、大事な点というのは、これは非常にいろんな影響が出てくる、それを検証しながら、政府としてもどういうふうにしていくのかということについて何らかのきちんとした対応を進めていきたいと思っております。中身はまだちょっとお許しください。
近傍同種家賃の基準による公団賃貸住宅の適正な家賃算定の必要性、瀬戸大橋通行料金引き下げの実施可能性、知床の世界自然遺産登録後に講じられた観光振興策、裁判員制度の円滑な実施に向けた取り調べの可視化導入の必要性、債権法改正に向けた取り組み、道路特定財源の見直しに対する納税者の理解の必要性、航空整備士養成に対する国の支援・指導の必要性、鉄道貨物輸送へのモーダルシフトの推進に向けた取り組み、水島港等の港湾の整備及び瀬戸内海航路
松山港は、古くから瀬戸内海航路の要衝を占め、昭和二十六年には重要港湾に指定され、背後圏の産業活動の進展に連動して多面的に発展しております。 外港地区では、運輸省直轄事業により、外貿用コンテナ埠頭として四万トン級の大型貨物船に対応できるマイナス十三メートル岸壁と一万トン級対応のマイナス十メートル岸壁が整備中で、後者は平成十三年春に供用予定となっております。
いま内航船の場合は云々、旅客の場合は全然制限の枠を取っ払ってということをおっしゃったのですが、内航船の場合でも、たとえば沖繩航路、それから瀬戸内海航路、太平洋沿岸フェリーというのがありますね。ああいうのが外航船とぶつかった場合はだめですね。その外航船がこの条約に加盟している国の船だということになれば、この責任制限にひっかかってくるのじゃないですか。
たとえば瀬戸内海航路の関西汽船の新造船をもうこの間見てまいりました。これはすばらしい船です。これは乗るのを非常に楽しみにしております。そういうふうなものですから、その点もう一度何かそういう船をつくっていただきたいと私は思うのですか、その辺の御意見を伺いたいと思います。
先ほども申し上げました船舶のふくそうする東京湾口、伊勢湾口、瀬戸内海航路、関門航路などの大型船の航行する狭水道航路及び奥南航路等の中小型船が航行する航路につきまして、海難事故の防止、沿岸住民の被災からの防護を目的といたしまして改良整備をいたします。 第三番目に、避難港等の整備でございますが、小型船が異常気象を察知してから速やかに避難し得る距離を目標に避泊のための港を整備いたします。
問題の伊方が瀬戸内海航路だけしか通れない立地条件でありますれば、いま先生のおっしゃったような問題が出てまいりますが、ほかの航路も考えられるわけでございますので、具体的にはどういう輸送方法をするかという問題について御相談があれば、私ども運輸大臣の指示権限がございますので、制度的には討検できるかと思います。
加えて、本四架橋の実現は、七千余人の瀬戸内海航路で働く船員と何万の家族の生活に打撃を与えることにもなり、その救済等も明らかにされないまま進められようとしておるのであります。政府は、これらの問題を含め、環境影響事前調査のみならず、経済影響事前調査を十分に行い、再検討するべきではないかと思うのでございますが、政府の見解を聞きたいのであります。
「会社側は、かりに水島港が整備されたとしても、瀬戸内海航路は、こうした大型船舶の航行には適しないということで、その難点をついてきた。」。これに対して県の課長が運輸省に港湾局長を訪ねて「種々陳情し、瀬戸内海の航路整備は考慮しているということをその名刺に書いてもらい、そのお墨付きをもって三菱石油にその旨を伝えたわけである。
現在瀬戸内海航路の改良を進めておるところでございます。
以上が直接でございますが、下に関連といたしまして、まず第1に、幹線航路の整備、瀬戸内海航路、関門航路を継続してしゅんせつする。東京湾口航路を新規に着工する。
第二点は、先ほど来申し上げましたが、主要航路の整備でございますが、瀬戸内海航路、関門航路といったものの整備をいたしたい。瀬戸内海航路につきましては、十七メートルのしゅんせつが終わりましたので、ととしは十九メートルのしゅんせつにかかりたいというふうに考えております。なお、関門海峡につきましては、目下十一メートルのしゅんせつをいたしております。
この内容は瀬戸内海航路、関門航路を、現在瀬戸内海航路につきましては水深マイナス十七メートル、関門航路につきましてはマイナス十一メートルで掘っております。この継続をいたす分でございます。そのほか東京湾口につきまして、いわゆる第一海堡、第二海堡の間を、大体いまの計画ではマイナス二十三メートルくらいに掘る予定でございますが、この実施設計調査の費用がついております。
次に、第三港湾建設局よりは、今回視察いたしました空港、港湾の整備状況についての説明があり、特に当地方の産業の動脈である瀬戸内海航路の整備については、第三次五カ年計画で、水深十九メートルとし、十万重量トンの大型船の航行を対象として、事業費百二十二億円をもって整備を進めていきたいとのことでありました。 気象台関係として、レーダー観測網の整備、老朽庁舎の改築等についての要望がありました。
また瀬戸内海航路整備について申しますと、 本航路は、瀬戸内海沿岸の通航船舶の増大、船舶の大型化等に対応するため、新五ヵ年計画に基づき南北主要航路、水島分岐航路及び南北連絡航路を整備中で、このうちマイナス十七メートル、幅員七百メートルの水島分岐航路は、本年度完成見込みとのことであります。
陳情書外五件 (第一七三号) 特急列車の村上駅停車に関する陳情書 (第一七五号) 盲人の国鉄運賃割引に関する陳情書 (第一七六 号) 新国際空港問題に関する陳情書 (第一七七 号) 国鉄新幹線三島駅設置に関する陳情書 (第一七八号) 紀伊半島縦断五新鉄道を調査線に昇格に関する 陳情書 (第一七九号) 油による海水汚濁防止条約の批准等に関する陳 情書 (第二一一号) 瀬戸内海航路及
それから瀬戸内海航路のごときも、四国/本州間というのは、あの大切な瀬戸内の重要な航路を盛んに横切って運航しておるわけです。でございますから、そこで海難事故というような問題でも起こったら、非常な大きな犠牲が…てくることになるのじゃないか。
海運局関係からは、老朽船の代替建造促進と、内航海運の再建整備及び港湾労働者対策についての要望があり、第三港湾建設局からは、瀬戸内海航路の工事促進と、特に水深十三メートル以上の航路の工事費については、これを全額国庫負担とするようにとの要望があり、伊勢湾港湾建設局からは、漁業補償解決促進の必要性が強調されました。
これはもう国際航路だけでなく、内航、特に瀬戸内海航路というものには非常な不安がある、しばしば事件を繰り返しておるということでは、これは海運行政上の大失態を物語るものだと思う。人命尊重ということは、どのような部面にもこれは考えていかなければならない。