2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
これまでも様々、政府広報のテレビとかラジオ、日本財団とも協力をしながら発信をしていますが、来年はどうかという話で言われると、今日、このまま本会議で処理がされれば、プラ法が、プラスチック新法が成立をすることになりますが、このプラスチック新法、そして昨日成立をした瀬戸内海環境保全特措法、この両方の中に関わっている海洋プラスチックごみ、より多くの方に社会の変化を感じていただきながらの海ごみゼロウィークに来年
これまでも様々、政府広報のテレビとかラジオ、日本財団とも協力をしながら発信をしていますが、来年はどうかという話で言われると、今日、このまま本会議で処理がされれば、プラ法が、プラスチック新法が成立をすることになりますが、このプラスチック新法、そして昨日成立をした瀬戸内海環境保全特措法、この両方の中に関わっている海洋プラスチックごみ、より多くの方に社会の変化を感じていただきながらの海ごみゼロウィークに来年
前回の瀬戸内法の審議の際にも、豊かな海づくり、豊かな瀬戸内海の再生のために、漁業関係者の皆様がボランティアで環境教育をしてくださっているというお話をさせていただきました。学校現場や地域の中で、今後更に環境教育を推進していくべきだと思いますし、実際そうなっていくと思います。 既に行われている環境教育において、すばらしい取組や成功事例があれば教えてください。
○柳田稔君 実は、瀬戸内海はカキの養殖していまして、海のカキね、あれにはプラスチックをよう使っているんですよ。カキとカキの間にとか、いろんなものを使っていまして、今回、また前回の大洪水で流されちゃったんです。どうしようかといって、地元ももうプラスチック使っちゃいけないのかなと言いつつもいろんなことをやっているんですけど、このプラスチックが流れるのが他県なんです。山口県に流れちゃう。
今、瀬戸法の審議もこの前もありましたけど、瀬戸内海でそういうものをビジネスにして商品に変えようという動きが始まりました。
令和三年六月三日(木曜日) ――――――――――――― 議事日程 第二十三号 令和三年六月三日 午後一時開議 第一 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 水循環基本法の一部を改正する法律案(国土交通委員長提出) 第三 鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。環境委員長石原宏高君。 ――――――――――――― 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔石原宏高君登壇〕
――――――――――――― 議事日程 第二十三号 令和三年六月三日 午後一時開議 第一 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 水循環基本法の一部を改正する法律案(国土交通委員長提出) 第三 鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(農林水産委員長提出) 第四 令和三年東京オリンピック競技大会
○国務大臣(小泉進次郎君) 今日午前中、瀬戸法の審議が衆議院でもあったときに3Rの話になりまして、3Rってリデュース、リユース、リサイクルという順番なんですけど、これが並列というふうに理解されている面もあるのかもしれないと私も思ったんですね。だけど、3Rも、並列ではなく、最初にリデュースです。そして、今回のこの環境配慮設計も、まずはリデュースです。
その意味でも、この瀬戸法が非常に重要なのは、瀬戸内海は、流れている海洋プラスチックごみは、ペットボトルに関して言えばほぼ外から流れ込んでいるものがないので、瀬戸内海の皆さんがペットボトルを海に流れ出ないような生活をしていただければ、瀬戸内海のペットボトルごみはほとんど一掃されると思っていただいて構わないと思います。
○斉藤(鉄)委員 瀬戸内海の温度上昇なんですが、これは小野局長にお伺いしますが、いわゆる一般海洋への地球温暖化の影響と、こういう内海、瀬戸内海への影響は違うのか、違わないのか。今回の三ないし四度上昇するというのは瀬戸内海の特殊な上昇なのか。この点についてお聞きいたします。
それでは、早速、瀬戸内海環境保全特別措置法改正案についてお尋ねをいたします。 私自身も、瀬戸内海沿岸の徳島県出身であり、また瀬戸内海再生議員連盟のメンバーでもあることから、この瀬戸内海の環境保全には大変強い思いを持っております。
健至君 環境委員会専門員 飯野 伸夫君 ――――――――――――― 委員の異動 五月二十八日 辞任 補欠選任 長尾 秀樹君 逢坂 誠二君 森 夏枝君 串田 誠一君 同日 辞任 補欠選任 逢坂 誠二君 長尾 秀樹君 串田 誠一君 森 夏枝君 ――――――――――――― 五月二十七日 瀬戸内海環境保全特別措置法
○小泉国務大臣 ただいま議題となりました瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 瀬戸内海環境保全特別措置法は、平成二十七年改正時の附則において、政府は施行後五年をめどに栄養塩類の管理の在り方について検討を加え所要の措置を講ずること等とされていました。
○石原委員長 次に、内閣提出、参議院送付、瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小泉環境大臣。 ――――――――――――― 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
例えば、近畿エリアですと、米原―長浜間の琵琶湖線であるとか、高槻―京都間のJR京都線であるとか、須磨―西明石間のJR神戸線、姫路からの山陽線、また西日本各エリアでいきますと、北陸では小浜線、越美北線、北近畿は山陰線、南紀はきのくに線、和歌山線、瀬戸内が山陽線、瀬戸大橋線などなど、もう地図上あらゆるローカル線が減便の憂き目に遭うという非常に広範なダイヤの見直しです。
琵琶湖、京都、神戸、山陽、赤穂、大和路、小浜、越美北線、きのくに線、山陰線、瀬戸大橋線などなど、境線とかですね。こういったローカル線に関しても、やはりこの鉄道事業再構築事業のスキームに入れていくということも具体的に検討すべきかなと思うんですが、そこまで、どうでしょうか。御検討できますでしょうか。
香川県とか兵庫県とか瀬戸内海沿岸の先生方は目にしておられるかもしれませんけれども、特に北海道なんかため池がそもそも余りないですから。しかも、一回水抜かなきゃいけないんで、ため池に北海道は例えばソーラーパネルを浮かべたら、それ一回撤去しなきゃいけないということもあるから、北海道ではまずできないんですよ、ため池に浮かべるということは。
○赤羽国務大臣 東京湾、伊勢湾及び大阪湾を含む瀬戸内海のそれぞれの海域に設置される法定協議会は、海上保安庁が主催し、港湾管理者、船舶運航事業者、水先関係者、タグボート関係者、船舶代理店関係者、海事関係団体などで構成されております。 協議会におきましては、対象となる台風、避難時期・方法、対象船舶などを事前に調整することとしておる、これは先ほど答弁したとおりでございます。
また、東京湾、伊勢湾及び大阪湾を含む瀬戸内海の各海域の勧告の具体的な基準や運用につきましては、各海域における官民の海域関係者から構成される協議会においてあらかじめ定めておくことで、予見可能性を持って避難行動を取っていただけるということから、勧告の実効性は非常に高くなるというふうに考えておりますし、命令には従っていただけるもの、このように理解をしております。
本改正案では、港長権限による港外退去の代行の対象となる異常気象等のときにおける湾外退去の勧告等は、制度上、東京湾以外にも伊勢湾、瀬戸内海で行われ得るというふうに考えますが、これらの管制の一元化が行われていない海域ではどのように運用するのか。大臣の見解をお願いします。
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業用ため池の上にこの水上太陽光発電設備を設置するというのは瀬戸内海沿岸を中心に取組が行われていると承知しておりますが、この取組は、再生エネルギーの活用として期待されている一方で、やはり水面に設置する、しますので、技術的困難さがあったり、台風が来たらめくれ上がってしまったり、堤体そのものにちょっと影響を与えるのではないかというようなことも、そういうような課題もあると考えておりますので
以前は、参勤交代のときは、熊本城から大分の方に行って、大分の鶴崎から瀬戸内海を船で通って大阪に上がって江戸まで行っておりましたので、参勤交代の一泊目の宿場町でございました。 それで、人口は一万五千から一万六千ぐらいだったんですけれども、一九七五年ぐらいに、近くに熊本空港ができました。それから、九州縦断の自動車道路というのが熊本市近郊を走ることになりました。
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業用ため池の水上太陽光発電施設の設置につきましては、ため池が多い瀬戸内海沿岸を中心に取組が行われていると承知をしておりますが、このような取組は再生可能エネルギーの活用として期待をされているというふうに考えておりますが、一方で、水面に設置するための技術的な困難もあって、台風によってめくれ上がって被害が生じる等の課題もあると考えておりますので、全国的な設置状況ですとか活用に
私の地元の徳島県の鳴門市では、先週法案ございました、瀬戸内海国立公園を擁する自然環境と調和した自然エネルギーの導入を促すために、あらかじめ風力発電の適地ゾーニングを行い、立地可能な場所を明確にしています。
○山下芳生君 今回のモデルケースになったと思われる一つケースを紹介したいと思うんですが、瀬戸内海国立公園の六甲山地域なんですけれども、かつては企業の保養所などでにぎわっていた同地域を活性化させるために、二〇一八年の三月に六甲山再生委員会が設置されました。
先生の御地元の兵庫県でいうと、さっきも挙げましたが、山陰海岸の透明度の高い海で行うシーカヤック、こういったものもあると思いますし、淡路島での瀬戸内海を臨むキャンプ、こういったものも想定し得るんではないかと考えています。
松山空港は、愛媛県松山市の瀬戸内海沿いに位置しております。この瀬戸内海を挟んで松山空港の北西の本州側に米軍の岩国基地があるわけです。自衛隊や米軍が利用している空港を除きますと、この松山空港というのは、国内の空港で唯一米軍が航空機の管制権を持っているところであると承知しております。
令和三年四月九日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十四号 令和三年四月九日 午前十時開議 第一 ストーカー行為等の規制等に関する法律 の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 海上交通安全法等の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第三 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改 正する法律案(内閣提出) ━━━━━━━
本法律案は、瀬戸内海における生物の多様性及び水産資源の持続的な利用の確保を図るため、関係府県知事が栄養塩類の管理に関する計画を定めることができる制度の創設、自然海浜保全地区の指定対象の拡充等の措置を講じようとするものであります。
○議長(山東昭子君) 日程第三 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。環境委員長長浜博行さん。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔長浜博行君登壇、拍手〕
海上保安庁におきましては、改正法に基づき、東京湾、伊勢湾、大阪湾を含みます瀬戸内海のそれぞれの海域に法定協議会を設置をいたします。その構成員は、海域利用者間において密接に連携を図る必要があることから、気象庁などの関係省庁の地方出先機関、港湾管理者、船舶運航事業者、水先関係者、タグボート関係者、船舶代理店関係者、海事関係団体などと考えてございます。
これはちょっと私の勉強不足だと思うんですが、今、三大港湾ということは、東京湾、伊勢湾、大阪湾という表現をされましたが、瀬戸内海は含まれているのかな。
大変ふくそうする東京湾、伊勢湾、大阪湾、瀬戸内海なんですけれども、その施設整備の状況なんですが、東京湾については、レーダー等がかなり設置が進んでいて、安全が確保がされてきているというふうにお伺いをしております。 ただ一方で、伊勢湾、大阪湾を含む瀬戸内海の施設整備状況についてはどのようになっているのか、お伺いをしたいと思います。
瀬戸内海におきましては、各種の開発等によりまして藻場、干潟等の自然海浜が著しく減少したことから、残されました自然海浜の保全に加え、新たに再生、創出された自然海浜の保全や更なる再生、創出の取組の進展、促進が重要な課題となっております。 こうした中で、今般の法改正によりましては、各地で再生、創出が行われている藻場、干潟につきましても指定の対象とすることといたしました。
鉢呂先生が兵庫県の明石市に行ってきたということでございますが、本来であれば、この環境委員会で瀬戸内海に視察に行って、自治体や関係者の方々と意見交換をさせていただいた上で質問させていただければよかったなというふうに思います。 私は、三十年ほど前でしょうか、テレビ局の取材で高島と因島に行ってまいりました。
今回は瀬戸内海環境保全特別措置法の審議ということでございますが、この本法案、瀬戸内海環境保全特別措置法の前身であります瀬戸内海環境保全臨時措置法が議員立法で成立いたしましたのは、今を遡ること約五十年前の昭和四十八年でございます。
(日本企業の国際競争力維持のための再生可能 エネルギー導入拡大への取組に関する件) (気候変動対策推進のための有識者会議設置の 意義に関する件) (神戸製鋼所が計画している石炭火力発電所の 環境影響評価手続における環境大臣の意見に関 する件) (中央環境審議会における若者の意見聴取の必 要性に関する件) (気候変動対策におけるプラスチックごみの資 源循環の有効性に関する件) ○瀬戸内海環境保全特別措置法
○委員長(長浜博行君) 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府からの趣旨説明を聴取いたします。小泉環境大臣。
○国務大臣(小泉進次郎君) ただいま議題となりました瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 瀬戸内海環境保全特別措置法は、平成二十七年改正時の附則において、政府は施行後五年を目途に栄養塩類の管理の在り方について検討を加え所要の措置を講ずること等とされていました。
また、JR四国の中で際立って高い旅客量を誇ります本四備讃線も、瀬戸大橋の完成から三十年以上が経過をいたしまして、大規模な更新が必要となってまいりました。