1986-03-28 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○小林(悦)政府委員 ただいまのようにたくさんの要望があるわけでございますが、現在までも野市大橋、瀬底大橋、奥武橋、伊計大橋、池間大橋、外地橋、これは最後に申し上げた二つは現在進行中でございますけれども、こういうものを計画的に行っているところでございます。
○小林(悦)政府委員 ただいまのようにたくさんの要望があるわけでございますが、現在までも野市大橋、瀬底大橋、奥武橋、伊計大橋、池間大橋、外地橋、これは最後に申し上げた二つは現在進行中でございますけれども、こういうものを計画的に行っているところでございます。
先生御存じのとおりでございまして、最近瀬底大橋が完成をいたしましたし、以前にも野市大橋それから奥武橋、伊計大橋、これらが既に完成をいたしておるところでございます。私の方も第二次振計の後半の一つの大きなプロジェクトといたしましてこの離島架橋は検討をしているところでございまして、先生おっしゃいますように、具体的には名前を申し上げませんけれども、いろいろな橋の要望がございます。
具体的には、離島の架橋につきましては、架橋することによって住民の生活、産業面に著しくその効果が期待でき、効率的に架橋が実施可能な離島については、先行的、先導的役割を果たすものとして架橋を進めるものとする、このようにされておるわけでございまして、ただいま先生例に挙げられましたように瀬底大橋が本年完成をいたしましたし、また既に野甫大橋、それから奥武橋、また伊計大橋等が完成をしており、さらに現在継続中のものとして
○玉城分科員 そういうことと関連しまして開発庁の方にお伺いしておきたいわけですが、離島集団で成り立っている県でありますから、架橋ですね、一月十三日ですか、瀬底大橋が開通いたしました。大変喜んでおるわけですが、そういう架橋という問題は沖縄にとってこれから非常に大事な問題になると思うのです。そういう位置づけも当然四全総の中でされていかなければならないと思いますが、開発庁のお考えはいかがですか。
次は、離島への架橋問題ですが、御承知のように二月の十三日に、これは本当に多年の夢でした瀬底大橋が開通をいたしました。その点につきましては建設省初め関係御当局の御努力に敬意を表しますが、今後もこの離島架橋建設というものはやはり推進をしていく必要があると私は思うのです。