2014-04-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
若干前回の鈴木先生の質問とかぶるんですけれども、瀬尾参考人の意見に、現在出版業者が三千七百以上日本にはある、すみ分けをしているというかしっかりと役割分担があって、専門分野があってそれだけの数になっているということだと思うんですが、これは世界的にはなかなかない構造だということです。
若干前回の鈴木先生の質問とかぶるんですけれども、瀬尾参考人の意見に、現在出版業者が三千七百以上日本にはある、すみ分けをしているというかしっかりと役割分担があって、専門分野があってそれだけの数になっているということだと思うんですが、これは世界的にはなかなかない構造だということです。
今回の法改正とは直接関係ないんですが、先日の参考人質疑で、写真家の瀬尾参考人と写真の著作権の問題を取り上げてやりとりがあったので質問しておきたいと思います。 写真の著作権をめぐっては、保護期間が文芸作品に比して短くなっております。特に、現存者の一九五六年以前の著作権が消滅する事態が生じているという問題があります。
引き続き瀬尾参考人にお伺いをしたいんですが、ナショナルアーカイブ構想の話ですね。私も非常にそういったものは進めていくべきではないかなと思っておりますが、実際これからそういったことを進めていく上で今大きな障壁ですとか、こういったものを越えていかなければいけないというところをもう少し御所見を伺えればと思います。よろしくお願いします。
○井出委員 次に、著作者のお立場からということで瀬尾参考人にもお伺いしたいんですが、今私がちょっとお話しさせていただいたように、先ほど出版社が三千七百社あるというお話もありましたが、そういったものが集約化されていくのではないかというお考えと、それについて著作者の立場としてどういう期待また懸念を持たれているか、お聞かせください。
次に、瀬尾参考人にお願いいたします。
○小林委員長 次に、瀬尾参考人にお願いいたします。
○瀬尾参考人 いや、まだあります。
○瀬尾参考人 もう一点、外国の原産地の飼料の価格、これと国内へ輸入されている価格の差、これの御検討をお願いしたい、これを加えさせていただきたいと思います。
○瀬尾参考人 お答え申し上げます。 私は最初御意見の解釈を間違えまして失礼いたしました。ただいまの御意見に対しては全面的に賛成であります。
○瀬尾参考人 私はちょっと記憶にないのでございますが、それは御要求がございますれば差し上げてもいいと思います。
今植垣参考人、瀬尾参考人からお話がありました通り、別に私としてつけ加えることはありませんが、先ほど来いろいろな方々の言っておること、ことに一楽さん、荷見さん別に私どもの意見と相違があるわけではないのでありまして、この基金が五億くらいの金でスタートするならば目標をはっきりしろ、なるべく目標の重点を狭くしろ、こういうのが私の考えでありまして、根本は酪農業を安定させることにある。
○瀬尾参考人 雪印乳業の瀬尾であります。私いろいろと意見を申し述べる用意をして参りましたが、先にお立ちになりました参考人の方々がほとんど言い尽しておりますので、重なることを避けたいと存じまして、二、三の点で付随しまして申し述べたいと思います。 それは、この基金の目的は、要するに取引の安定、乳価の安定ということが非常に大きいと思います。
○中村委員長 瀬尾参考人。
特に厚生省と日赤との間におきまして、非常に野合的な不正なことが行われているということが、瀬尾参考人の口から、事実まであげて出ておるわけであります。はつきりもう一ぺん申しますと、二十五年の九月十三日には、午前二時ごろ厚生省から八名で本社に着いて、食堂をたたき起して、酒やビールなんか食べ物を出させて、麻雀をやつたとか、二十四年の四月から七月までの間に、九万円ほど麻雀費用を日赤は渡されている。
○苅田委員 そういたしますと、ここで瀬尾参考人から事実をあげ、金額をあげて出されました意見というものほ、当委員会において間違つたことが池べられておる、こういうことを厚生官としては御主張になるのだと思うのでありますが、しかとさようですか。
○瀬尾参考人 そうであります。
○瀬尾参考人 確認します。
○瀬尾参考人 はい。