1979-07-11 第87回国会 衆議院 法務委員会 第20号
○下田参考人 濱野先生の御質問の前段につきましては、私、コミッショナーを引き受けました際に、伝統的な国技に相撲がありますが、外国から伝わったものでありますが、プロ野球というものを不朽の国技とするというところに、大きな意義と使命感を感じまして引き受けたもので、先生のおっしゃったとおりの心組みで進んでまいりたいと思います。
○下田参考人 濱野先生の御質問の前段につきましては、私、コミッショナーを引き受けました際に、伝統的な国技に相撲がありますが、外国から伝わったものでありますが、プロ野球というものを不朽の国技とするというところに、大きな意義と使命感を感じまして引き受けたもので、先生のおっしゃったとおりの心組みで進んでまいりたいと思います。
そのときは、東京におられる遺族の知り合いである自民党の濱野先生を紹介人にお願いいたしまして、当時石井光次郎先生が議長だったかと思いますが、提出したのでございます。
京都におきましては、先般私館長に会いまして、先ほど濱野先生がおっしゃいましたようなことも申し上げ、今後どうするつもりであるかと申しましたところが、やはり学者としての意見発表は正々堂々と、堅実なりっぱな雑誌に発表するのはよいが、発表の仕方については国家公務員であるからいかに慎重にやってもし切れることはないが、やはりこういうような問題が出た場合には、普通の技官ならば課長と打ち合わせ、また場合によっては自分
私のすれすれと申し上げましたのは、これは濱野先生おっしゃいまして、これと対決みたいなことになっても恐縮でありますが、一応は御意見を伺いながら進んでもおります。決して私ども独断ではやっておりません。しかし今、濱野先生おっしゃるように、なお御研究いただいておるようでありますが、決して私ども独断、行政管理庁がいかがおっしゃっても、これだけは大丈夫ですということで進んでおるわけでありません。
ただいま濱野先生の御質問の客車の手配でございますが、その手配につきましては大体実施時日までに余裕のある場合におきましては旅客課におきます輸送計画者が関係部課と打ち合せをいたしまして立案をし、決裁をいたしまして、これを局報に掲載いたします。
○石井説明員 ただいま濱野先生のお話のように、業務命令の決定と実施とを混同してはならないということは全く仰せの通りと思います。この点につきまして、いわば最近まで私どもの方の管理態勢と申しますか、そういうものが特に労働問題等に関連いたしましては、非常に弱かったという点は率直に申し上げなければならぬと思います。
○小倉説明員 先ほど濱野先生からも御指摘があり、今生田先生からも御指摘がございましたが、とにかく車両という重要な公物の回送その他につきまして、いささか今まで事務上あるいは規定上欠くるところがございまして、こういう点につきましては十分自粛自戒しまして、手続、規定が不完全なところはこれを修正もいたしますし、また実際の事務上の取扱いにつきましても、厳重に改善を加えるつもりでおります。
私どもはすべての職員に均等にということでございますから、その組合によって差異をつけるということもできませんし、それからまたただいま濱野先生からの御指摘のような、ある組合と代表的に妥結すれば他の職員にも及ぼすというような法律上の規定もございまするが、これを適用すればいかにもかどが立ちますので、将来の方針としてもそういうことはいたしたくないと考えております。
○小林説明員 超過動労等の運用につきましては、先ごろ濱野先生の御質問もございましてお答え申し上げたのでございますが、第一線の運転に関係ある業務等につきましては、いたずらに超過勤務等を行いますと、労務過重の結果事故等の発生のおそれもございますので、こういった点につきましてはできるだけ要員を充実いたしまして、超過勤務等により過労に陥らないように措置して参るわけでございますが、第二線の業務と申しますか、直接運転等
○小林説明員 今濱野先生のおっしゃいました通り、輸送力を増強するのはただ資本だけでは不可能でございまして、やはり労働力も重要な要素でございます。
○小林説明員 濱野先生のおっしゃる通り労働組合との関係もございまして、配置転換に相当困難をきわめておりますことも、一部の管区におきましては事実でございます。その点につきましてはよく組合とも協議いたしまして、配置転換に応じていただきたいと思っておるような次第でございます。それから先ほども申し上げましたように、一千億の資金を投下いたしますと、その効果が漸次現われてくることと思っておるのでございます。
○小林説明員 濱野先生の御指摘もございましたように、経費といたしましては非常に切り詰められておりまして、われわれといたしましても、血のにじむような努力をしなければこの予算の執行は困難だと思います。
○伊能政府委員 私も従来倉庫につきましては、いろいろと濱野先生御指摘のような面が全然なくはなかったような感じもいたします。
がふえたために余分に徴税せられたものが一般会計へ入るということは、目的税の趣旨に反するということで、この点は今回の法律改正を願いまして、翌々年度の目的税の中へ入れていただくということで、来年度のごときも昭和二十九年度のものが五十億余り三十一年度の道路関係の費用に目的税として充てられるというような事実に徴しまして、私どもはこの軽油引取税についても、さような事実が起らないように、なるべく実態に基いてさいぜん濱野先生御指摘
○伊能政府委員 後段の後払い補償制度の問題につきましては、おそらく濱野先生も十分御承知のことで、すでに業界においてもこれが設立についてせっかく御努力中であると存じます。一部資金の関係等において目下研究されている面もありますが、私としては対国鉄関係並びに通運業者の経営の基礎を安んじて仕事ができるというようにする意味からいっても、早急にやるべきである。
○北島証人 濱野先生のお話のごとく、採択というものが公正に行われなければならぬということは私は全く同感なのでございます。
しかし、今の濱野先生の御指摘になるようなふうに思われる点があれば、今後大いに気をつけていきたいということをここに明言いたしておきます。
○樋口証人 濱野先生にお答えいたします。私が先ほど申し上げましたように、現在の展示会制度の合理的な変更が行われるならば、いわゆる巷間伝えられるような不正競争もなくなるでしょうし、またそういう制度こそ駐在員を置かないでいい制度にきりかわるものだと考えております。ぜひそういうふうにしていきたいと思っております。
濱野先生のお話の通りのことが実現できるならば、私の会社としては駐在員も要りませんし、経費も安くなります。そうして、私の方の経営上には、特にそれが減少を来たすというようなことは、私の見通しとしてはございませんと確信します。