1949-11-21 第6回国会 衆議院 農林委員会 第8号
○山村委員 あなたはさつきはつきりと北村政務次官が濱田薪炭課長に請求したということを確認したようでありますが、それをただ北村政務次官が林野庁に来たことを認めたということと連関させようということは、これはあまりにむりもはなはだしいと思うのでありますが、そうすると濱田薪炭課長に請求をした事実は、確認は何らないということでありますか、されないということでありますか。
○山村委員 あなたはさつきはつきりと北村政務次官が濱田薪炭課長に請求したということを確認したようでありますが、それをただ北村政務次官が林野庁に来たことを認めたということと連関させようということは、これはあまりにむりもはなはだしいと思うのでありますが、そうすると濱田薪炭課長に請求をした事実は、確認は何らないということでありますか、されないということでありますか。
○山本(久)委員 濱田薪炭課長と解していいのですね。
○山村委員 証人の何となく雲をつかむような答弁の中に、たつた一つ具体的問題が、さつき前農林政務次官の北村さんが濱田薪炭課長に請求したということが確認されたようでありますが、濱田薪炭課長に請求されたということを何によつて確認されましたか。
ところが先般濱田薪炭課長はこの前の委員会において、すでに手持の薪炭の払下げというか、売払いについて一々調整をいたして準備いたしている、こういうことであつたのです。そうしますと、この薪炭はまだ金になつていないのじやないかという見通しが大体つけられる。ところが数字は非常に開きがある。一体これは何を意味するのかということです。