2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号
平成二十七年九月十七日(木曜日) 午前九時八分開会 ───────────── 委員の異動 九月十五日 辞任 補欠選任 川田 龍平君 片山虎之助君 又市 征治君 福島みずほ君 主濱 了君 山本 太郎君 九月十六日 辞任 補欠選任 神本美恵子君 那谷屋正義君
平成二十七年九月十七日(木曜日) 午前九時八分開会 ───────────── 委員の異動 九月十五日 辞任 補欠選任 川田 龍平君 片山虎之助君 又市 征治君 福島みずほ君 主濱 了君 山本 太郎君 九月十六日 辞任 補欠選任 神本美恵子君 那谷屋正義君
昨日までに、主濱了君、川田龍平君、又市征治君、神本美恵子君及び仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として山本太郎君、東徹君、福島みずほ君、那谷屋正義君及び小池晃君が選任されました。 また、本日、大野元裕君が委員を辞任され、その補欠として森本真治君が選任されました。 ─────────────
○主濱了君 よく分かりました。 それでは、これは濱田公述人にお伺いしたいんですが、憲法第九条第一項には「武力による威嚇」と、こういう表現があります。これも永久に放棄をするということになっておりますけれども、この武力による威嚇と安保法案により政府が期待をしております抑止力、この関係をいかに考えたらいいのか、この辺について、もし御見解があればお伺いをいたしたいと思います。
昨十四日、猪口邦子君、大沼みずほ君、森まさこ君、山下芳生君、山本太郎君、福島みずほ君及び片山虎之助君が委員を辞任され、その補欠として、宮本周司君、高野光二郎君、堂故茂君、仁比聡平君、主濱了君、又市征治君及び川田龍平君が選任されました。 ─────────────
○主濱了君 終わります。ありがとうございました。 ─────────────
委員の異動 九月十一日 辞任 補欠選任 阿達 雅志君 大沼みずほ君 蓮 舫君 江崎 孝君 平木 大作君 山口那津男君 藤巻 健史君 片山虎之助君 仁比 聡平君 山下 芳生君 中西 健治君 水野 賢一君 吉田 忠智君 福島みずほ君 主濱 了
昨日までに、中西健治君、主濱了君、吉田忠智君、平木大作君、蓮舫君、藤巻健史君、阿達雅志君及び仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として水野賢一君、山本太郎君、福島みずほ君、山口那津男君、江崎孝君、片山虎之助君、大沼みずほ君及び山下芳生君が選任されました。 ─────────────
○主濱了君 生活の主濱了であります。 まずもって、この度の豪雨災害で被災された皆様に私からもお悔やみとお見舞いを申し上げます。 早速質問に入ります。 武力行使新三要件の中の主観的判断部分、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合とは、日本が武力攻撃を受けた場合という客観条件で全て言い尽くされる、主観条件は、もう今までの客観条件で全て言い尽くされると、私はこのように考えております。
平成二十七年九月十一日(金曜日) 午後一時一分開会 ───────────── 委員の異動 九月九日 辞任 補欠選任 高野光二郎君 山下 雄平君 主濱 了君 山本 太郎君 九月十日 辞任 補欠選任 石井 正弘君 阿達 雅志君 藤末 健三君 那谷屋正義君
○主濱了君 これはもう見解の相違ということで済まされる問題ではないというふうに、これは憲法問題ですからね。 私は、日本への武力攻撃がないわけですよね、そして日本と密接な関係にある他国への攻撃しかない、こういう段階で行う日本の武力行使はまさに集団的自衛権行使そのものであるんじゃないかと、そうだというふうに私は思います。
○主濱了君 今の答弁、結果として全く何も基準はないんだと、こういうふうなことになりますね。五つの基準は確かに決めておるのは分かっております。しかし、それを具体的に示せない、こういうふうな曖昧な基準であると私はまず思っております。 次の質問に進みますが、戦後レジームからの脱却、この意味を防衛大臣はどのように理解しておられますでしょう。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 早速質問に入ります。まず、第一番が武力行使新三要件の認定等についてお伺いしたいと思いますが、よろしいですか。 武力行使新三要件の第一に、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生したことは、これは客観的事実であります。一方、我が国の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険があること、これは主観的な判断部分であります。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 我が会派は、実はこの百八十九国会で初めて憲法審査会に参加をしております。まず、憲法に対する私どもの基本姿勢から申し上げたいと思います。 私どもは、憲法とは、基本的人権の尊重を貫くために権力を縛る、あるいは暴走を止める、こういう立憲主義の考え方を基本としております。
佐々木さやか君 矢倉 克夫君 清水 貴之君 大門実紀史君 田中 茂君 江口 克彦君 渡辺美知太郎君 福島みずほ君 主濱 了
平成二十七年八月十一日(火曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 八月五日 辞任 補欠選任 又市 征治君 福島みずほ君 主濱 了君 山本 太郎君 八月六日 辞任 補欠選任 藤末 健三君 那谷屋正義君 寺田 典城君 片山虎之助君
昨日までに、主濱了君、又市征治君、アントニオ猪木君、藤末健三君、浜田和幸君、寺田典城君、山口和之君、大沼みずほ君、片山虎之助君、大門実紀史君及び水野賢一君が委員を辞任され、その補欠として山本太郎君、福島みずほ君、山口和之君、那谷屋正義君、和田政宗君、片山虎之助君、井上義行君、森屋宏君、柴田巧君、小池晃君及び中西健治君が選任されました。
○主濱了君 今のところ、いろいろ反論あるんですけれども、これについては後ほどまたお話をさせていただきたいというふうに思いますが、まだ専守防衛ということで続けたいと思います。 専守防衛ということで、これまでの防衛力というのは自衛権のための必要最小限のものに限ってきたわけであります。
○主濱了君 生活の党と山本太郎となかまたちの主濱了であります。 早速質問に入ります。 これ、昨日も関連した質問をさせていただいたんですが、武力行使新三要件を前提にしたこの度の安全保障法案は憲法の明文の規定に明らかに違反をしている、これはもう一目瞭然であります。これに関連して伺いたいと思います。
○主濱了君 すぐ終わります。 日本が武力攻撃を受けていないにもかかわらず日本が相手に対して武力攻撃をする、この点につきましては今後も追及をさせていただきたい、このように思います。
昨三日、辰巳孝太郎君、山本太郎君、田中茂君、滝沢求君、大沼みずほ君、上月良祐君、平木大作君、吉田忠智君、大野元裕君、白眞勲君、小川敏夫君、礒崎哲史君及び藤巻健史君が委員を辞任され、その補欠として仁比聡平君、主濱了君、井上義行君、島田三郎君、堂故茂君、森屋宏君、杉久武君、福島みずほ君、安井美沙子君、金子洋一君、櫻井充君、浜野喜史君及び真山勇一君が選任されました。
○主濱了君 防衛予算について伺います。 存立危機における防衛出動あるいは日本と密接な他国への攻撃に対する反撃も専守防衛に含まれるとするなど、専守防衛についての考え方、これも変わってきている。それから、後方支援の活動範囲やその内容も拡大してきている。これだけの大改正を実施するとなればこれまでの防衛費では間に合わないのではないかと、これは危惧するところであります。
○主濱了君 おかしいです、今のはおかしいですよ。様々な業務とか、そういうふうな事態とか事態への対応とか、いっぱい含まれているんですよ。にもかかわらず、防衛予算もそれから定員も増えない、これはおかしいですよ。 ふだんの、通常の防衛が希薄になってくる、日本の防衛が希薄になってくる、こういうことであろうというふうに思いまして、それを指摘して、私の質問を終わります。
○主濱了君 さきに当委員会でも審議いたしましたこのエコカー減税あるいは類似の制度は、そのCO2排出の削減とエネルギーの節減の観点から、今後進めるべき重要施策の一つであると私は考えております。
○主濱了君 このISDS条項というのはほかにも呼び名がありまして、毒素条項という呼び名もあるわけであります。自分で自分の首を絞めてしまうと、こういったような意味なわけですが、この点についてはちょっと時間がなくなりましたので、後日に譲りたいなというふうに、御対応お願いしたいなと思います。 以上で終わります。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 前々回の委員会で、郵便事業を通じましてTPPについてお伺いしましたが、その延長で、また本日もTPPについて伺いたいと思います。 まず、エコカー減税等について伺いたいと思います。 米韓FTAを締結いたしました韓国政府、これは、韓国政府では二酸化炭素排出量の少ない小型車などを購入するとエコカー補助金を交付することを決定をしておりました。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 早速質問に入ります。まず、郵便事業についてお伺いをいたしたいと思います。二点続けてお伺いをいたします。 一つ、最近の日本郵便の純利益、これが上がったり下がったり。下がった今回もプラスなんですけれども、上がったり下がったりこの純利益が大きく増減しているんですが、まずこの原因についてお知らせいただきたいと思います。 それから第二点目。
○主濱了君 続きまして、先ほど渡辺委員の方からもちょっとお話ありましたけれども、郵便と信書の違いについて、これを具体的に御説明をいただきたいと思います。 特に、やはり問題となるのは通信の秘密の適用があるかどうか、この辺だと思うんですが、この点について御説明をいただきたいと思います。
○主濱了君 ありがとうございます。以上で終わります。
○主濱了君 アフラックのがん保険におけるシェア、これはもう大体八〇%近いんでしょうかね、かなり高いというふうに認識をしております。私はやはりTPPとの関係が大いにあるというふうに思っておりまして、この点についてはまたTPPが動き出しましたら改めて伺いたいと思います。 以上で終わります。
○主濱了君 郵便局の数はおいておいて、もう一回伺いますが、なぜアフラックなんですか。この選定の経緯も含めてお伝えいただきたいと思います。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 早速質問に入ります。 今日は、郵政グループの平成二十七年三月期の決算概要についてまず最初に伺いたいと思います。 平成二十七年三月期の決算概要について、当期純利益、純粋な利益について、グループ全体の連結決算と、それから郵便、ゆうちょ、かんぽ、それぞれの会社の状況についてまずお知らせをいただきたいと思います。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 早速質問に入ります。まずは、機構の存続期間についてお伺いをいたしたいと思います。三点、お伺いしたいと思います。 まず第一点は、法案の説明の段階では、この機構の存続期間は二十年間、こういうふうな説明を受けたわけですが、この存続期間二十年間の法文上の根拠規定はどこにあるのか、これが第一点目。 第二点目、存続期間を二十年間とする理由。
○主濱了君 この法律には罰則規定があります。ちょっとこの罰則規定と刑法の罰則規定比べてみたわけなんですが、若干甘いという、私、そういう感じがしたんですけれども、その辺も含めて、きちっとこの公正性の確保についてはお願いをしたいなというふうに思います。 最後の質問ですけれども、支援企業の選定を中心に、機構の役職員の職務というのは公正性の保持などかなり重い職務であるというふうに考えます。
○主濱了君 ありがとうございます。終わります。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 本日のテーマは、参議院憲法審査会が取り組むべき課題についてと、こういうふうなテーマになっております。
佐々木さやか君 矢倉 克夫君 清水 貴之君 吉良よし子君 田中 茂君 江口 克彦君 水野 賢一君 福島みずほ君 主濱 了
○主濱了君 生活の主濱了でございます。 早速、質問に入ります。まず、NHKに対する要望や苦情について伺いたいと思います。 NHKに対する一般の要望あるいは苦情の受理の状況、これ、平成二十四年、二十五年、二十六年、三年間と、それから今年度分についてお知らせをいただきたいと思います。そして、この要望や苦情に対して一般的にどのように対応しているのか。
○主濱了君 ありがとうございました。終わります。
○主濱了君 端的に伺いますが、このドメイン名の名前解決サービスを提供している事業者、これはどれぐらいあるんでしょうか。端的に。
○主濱了君 分かりました。 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 早速質問に入ります。 まず、禁止行為規制の緩和という点について伺いたいと思います。 第三十条一項で指定された電気通信事業者の禁止行為規制の緩和の具体的な内容並びに禁止行為規制の緩和の背景、そして目的についてお伺いをいたしたいと思います。
平成二十七年五月十三日(水曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 四月二十二日 辞任 補欠選任 石上 俊雄君 浜野 喜史君 田中 茂君 行田 邦子君 主濱 了君 山本 太郎君 五月十二日 辞任 補欠選任 浜野 喜史君 森本 真治君
昨日までに、主濱了君、田中茂君及び石上俊雄君が委員を辞任され、その補欠として山本太郎君、行田邦子君及び森本真治君が選任されました。 ─────────────
○主濱了君 まず、前提として、国が何をやるべきなんだと、これをしっかりと定める必要があると思います。 手挙げ方式というのは、地方から要請があって初めて、じゃ、下ろしましょうかと、こういう考え方です。基本に基づいていないんです。要請に基づいてやっているわけです。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 早速質問に入ります。 まず第一番は、防災体制についてお伺いをいたします。 さきの三月十一日で東日本大震災丸四年、また土石流災害もありました、それから、御嶽山の噴火もありました。外国ではネパールの大地震などなど、犠牲になられた皆様の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げるものであります。
平成二十七年四月二十二日(水曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 四月二十一日 辞任 補欠選任 浜野 喜史君 石上 俊雄君 行田 邦子君 田中 茂君 山本 太郎君 主濱 了君 ───────────── 出席者は左のとおり。
○主濱了君 ありがとうございました。終わります。
○主濱了君 最後に一点だけ伺いたいと思いますが、難視聴世帯、これ、受信の方の共同アンテナを立てたり、様々なことをやって何とかテレビが見えるようにする、こういうふうなことが今まで行われてきたわけですが、端的に言って、そういうような難視を解消するためにその対象世帯の負担というのはどのぐらいあったのか、この点だけ最後に伺いたいと思います。
○主濱了君 生活の主濱了であります。 早速質問に入ります。まず、地上デジタルの関係で伺います。 この地上デジタル放送の事業は、片山委員が口火を切ったと、こういうことで、大変な事業であったというふうにいろいろ今お聞きしたところであります。
○主濱了君 ありがとうございます。終わります。