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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

四番、五番は、これはフロントエンドで非常に重要な施設ですが、日本は現状濃縮過程は一割ですね。これが三割にふやされる。再転換も四割。  再処理がまだ、六ケ所でこれからつくる、七番。  九番の軽水炉も、六ケ所で二〇一二年操業予定、これもまだできていない。  仮に七番、九番がそろったとしても、七番の再処理が終わった後には、ここには書いてありませんが、今問題になっている最終処分の問題がありますね。  

細野豪志

2003-07-01 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

承知のとおり、劣化ウランという物質、これは、原子力産業あるいは核兵器産業において、ウラン濃縮過程において発生する産業廃棄物とでも申し上げましょうか、ほぼ純粋なウラン238の同位体であります。それで、このウラン238という同位体は、かつてはプルトニウムの原材料になるということで資源価値を持っておりましたけれども、今では、プルトニウム利用計画というものは各国で破綻をしております。

藤田祐幸

1989-05-24 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

幸い果汁製品品質向上につきましては、従来の濃縮還元にかわる自然の風味を生かした凍結濃縮技術膜濃縮技術といった新しい濃縮技術、また濃縮過程を経ないで、搾りたての果汁をパックし、チルド流通をさせまして、消費者に素早く届けるストレート果汁製造技術も既に開発普及されている現状であります。

遠藤肇

1980-04-15 第91回国会 衆議院 商工委員会 第16号

濃縮過程臨界に達したら危険を伴うような状態実験プラントじゃないか。だから、濃縮ウランの密度を高めて原子爆弾に使うとかなんとかという意味で言っているのじゃないのです。そういう実験プラント現実にあって、実験過程で二〇%という限界、臨界に達するような状態が生まれたときには、爆発ということが起こってくる危険があるのじゃないか。それはさっきの議論でなきにしもあらずなんです。

松浦利尚

1975-02-28 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

水俣病に関連いたしまして熊本大学などの調査では、やはりどうも食物連鎖だけでは説明のつかない濃縮過程がある、そういうことがわかっております。ですから今度の場合につきましても、ただ単に食物連鎖だけではなくて、直接入るような場合もあるのではないか。それから先ほど浅原先生から、油処理剤、非常に一定毒性になったと言われております。

岡市友利

1970-07-09 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第2号

説明員西川喬君) 魚介類につきましては、結果としての、問題が、下に沈でんしたものが魚介類に摂取されまして蓄積されているということになるわけでございますけれども、一応現在の保全法の体系といたしましては排水並びに流水の水質のほらは私どもが責任をもって監視しているわけでございますが、下に沈潜した堆積物あるいはそれを摂取します動植物のほうの濃縮過程このようなものにつきましては経済企画庁としては現在手が

西川喬

1958-10-28 第30回国会 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

岡委員 拡散方式によると非常に電力も食い、金もかかるということを聞いておりますが、この間ジュネーヴの平和利用会議で、フランスがウラン濃縮過程について、はっきり公表いたしました。あれはたしか拡散方式だったと思うのでございますが、しかしそれにしても、やはり今お聞きしておると、ちょっとアイデアは承知をするのですが、ただアィデアのままにちっとも動いてない。

岡良一

1958-04-03 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

従って、免責条項は非常に鬼面人を驚かすような文句でございますけれども、そのサブスタンスをつけば、ガス散布法濃縮ウラン濃縮過程の問題についての挙証責任機密条項である限りはできない。これはもともと免責条項を望むと望まざるとにかかわらず挙証はできないんだから、苦情は出せない。

松井佐七郎

1955-05-20 第22回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

伏見公述人 電解と申しまして、電解槽を利用するという場合に二通りの利用点があるのでございますが、電解そのものの中での濃縮過程を利用していくというやり方、その過程やり方は、たとえばモンティカティニのような場合には採用されなかったということはおっしゃる通りでございます。ノルスクヒドロの方がむしろそういう昔ながらの方法でやっているのだろうと思います。

伏見康治

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