2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会 第10号
上記から、二度目標それから濃度目標、あるいは先進国の二五から四〇、これは科学の要請ではない、これは別に私はどっちがいいということは全く言ってなくて、ただ、IPCCというのはこういうことですということをぜひ御理解いただきたい。
上記から、二度目標それから濃度目標、あるいは先進国の二五から四〇、これは科学の要請ではない、これは別に私はどっちがいいということは全く言ってなくて、ただ、IPCCというのはこういうことですということをぜひ御理解いただきたい。
土木工事共通仕様書は、いわゆる発注者としての技術的仕様を取りまとめて、いわゆる契約図書の一部という形で事業者の方に出しているものでございますが、この改定内容としまして、平成十三年度版の改定に当たりまして、適用すべき諸基準の中で、ずい道等建設工事における粉じん対策に関するガイドラインというものを位置づけまして、粉じん濃度の測定を義務づけ、粉じん濃度目標レベルに達していない場合、その改善のための措置を義務
特に、その規制の基準としていろいろ議論があったんでございますけれども、室内空気汚染の原因となる化学物質の濃度、室内濃度そのものを直接やるのではなくて、濃度目標の達成に必要な、通常必要とされるであろう建材あるいは換気設備の基準を事前にあらかじめ決めていくということの方がいいのではないかということを申し上げております。
○説明員(橋本正義君) 御指摘がございましたトリクロロエチレンの調査につきましては、従来から暫定排水濃度目標というものの超過事業所に対する直接の改善指導を行ってきたところでございまして、我々といたしましては、今後とも問題の事業所があれば必要に応じて所要の調査、指導を行っていきたいと考えております。
今具体的にIC企業はどういうことになるのであるのかというお尋ねがあったわけでございますが、IC工場等において使用いたしますトリクロロエチレン等の有機溶剤につきまして環境に及ぼす影響が懸念されておる、そういう事情にあるということは承知をいたしておるわけでございますが、別途関係省におきまして、その生産なり貯蔵なり使用等についての注意が通達され、あるいは暫定排出濃度目標が設定される等、必要な指導が既に行われておるというふうに
そして同じ年の八月には、さらに環境庁あるいは厚生省と御一緒にいろいろ検討した指針に基づきまして、通産省としてもトリクロロエチレン等の暫定排水濃度目標を設定いたしまして、これも関係業界の方に周知徹底を図ってきたところでございます。
伺いますが、去年の八月二十二日に立地公害局長名で、「トリクロロエチレン等に係る暫定排水濃度目標の設定について」という通達が出されておりますね。四月二日に私が注意を喚起して、局長も、この局長は立公局長ですが、検討をお約束なすった。有機塩素系の溶剤について特段の対応はされたのか、されていないのか伺いたい。
さらに同年八月には当該物質に係る暫定排出濃度目標を定めまして、これを関係業界へ通知して指導の徹底を図っているところでございます。