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96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-01 第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

基準基準といいますけれども事故炉に対して総量規制を取っ払ってしまっていること、原発よりも、先ほど玄葉委員質問に対して、再処理工場はもっと高いからという何かすごい答弁がございましたけれども、数万倍も高い濃度トリチウム放出すると言われている再処理工場には、濃度基準さえないんですね。つまりは、認めるためにはダブルスタンダードが存在しています。  

高橋千鶴子

2020-03-26 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

そのときの濃度は、濃度基準は、国連で示されたモデルに基づいて各国がつくっていますので、大体、各国一緒のはずです。  例えば、大気放出の場合は、日本基準でいえば、空気一リットル中五ベクレル、これが告示濃度限度でした。今回の東電の素案というのは、更にその数百分の一というものです。かなり希釈して出していく。  

伊佐進一

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

濃度PCB廃棄物につきましては、その処理した後の処理物濃度基準いわゆる卒業基準は規定されておりますが、今御指摘のありました、何が低濃度PCB廃棄物に該当するかという該当性判断基準は、今まで一部の廃棄物を除いてこれまで明確になっておらず、自治体が判断が分かれていることなどから課題となっておりました。

山本昌宏

2018-11-29 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

簡単に言うと、フェーズ1でもフェーズ3でも、実はタンクの中は告示濃度基準以上のものになってしまった、簡単に言いますとそのような理解でよろしいですか。  ここで書かれていることは、フェーズ2だけが、二つのALPSの処理容量タンク建設容量を上回っていたのでここでは告示濃度未満を意識した処理を実施。

阿部知子

2017-06-01 第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

田中政府特別補佐人 先ほどもちょっとお答えさせていただきましたけれども廃止措置を進める上では汚染水というのは避けられませんので、今後ともきちっと処理をして、排出濃度基準以下にして、排出させていただけるような、持続的に廃止措置が進むような御理解をいただく必要があるだろうと思っております。  安全規制という立場からは、そういったことを求めていきたいというふうに思っております。

田中俊一

2016-04-21 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

田中政府特別補佐人 御質問にお答えするのは非常に難しいことでありますけれども、私を含めて国際的な安全の指導者は、やはり汚染水からトリチウムを取り除くというのは技術的にも非常に困難であるから、希釈して排出濃度基準以下になったら排水した方がいいということを私自身も含めて常々申し上げてきました。  今、御承知のように、一千トンタンクが千基以上あります。

田中俊一

2016-04-07 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

現在は、私どもとしては、排出濃度基準以下のものは排水させていただくようにした方がいいということを申し上げているんですけれども、なかなか漁業者を初めとした御理解が得られないということで、今タンクに保管している状況にあります。  汚染水自体の、我々が一番心配していた海側のトレンチにたまった非常に高濃度排水については、これは処理が済みました。

田中俊一

2016-03-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第14号

それで、そのトリチウム水濃度ですけれども排水濃度基準というのが決まっていまして、大体一リットル当たり六万ベクレルなんですけれども、これを今上回っている、大きいところで数十倍上回っているという状況にあります。  それで、こういったことについて、国際的にもトリチウム水の除去が困難だということで、基本的に、みんな希釈排水されています。  

田中俊一

2015-03-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

そういった汚染した水については、やはりきちっと処理をして、排水告示濃度基準がありますので、そのレベル以下になったものについては排出させていただく、そういういわゆる持続性のある水処理をしないと、廃止措置がどこかで行き詰まってしまうということを私ども指摘しています。  実は、一Fは、このリスクマップにありますように、たくさんのリスク要因を抱えております。そこは非常に重要なリスクもたくさんあります。

田中俊一

2015-03-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第12号

今後廃止措置を進める上では汚染水を出さないという選択肢はあり得ないわけですので、きちっとその廃止措置を進めるということが福島の復興にもつながるわけですので、そういったことを踏まえて、やはり排出濃度基準というのが決まっていますので、それ以下のものは排出していただいた方が私はいいと思いますし、そのことについては幾つかの国際機関、IAEAも含めて、そういうことをリコメンデーションをいただいておりますので、

田中俊一

2014-04-09 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

糟谷政府参考人 これは原子力規制委員会の所掌に属するところでございますけれども、従来、告示濃度基準というのが定められておりまして、水中の排出時における放射線濃度については、その水を通常毎日二リットル飲んで、一年間飲み続けた場合、七百三十リットル飲むことになるわけでありますが、その場合でも被曝量が一ミリシーベルト以下に抑えられる数値ということで、告示濃度基準が定められてきたというふうに理解をしております

糟谷敏秀

2013-05-24 第183回国会 衆議院 環境委員会 第12号

これを、工場などと同じように、敷地境界での濃度基準に変えるかということもまた改めて議論をいたしましたが、特に解体の作業の場合には、かなり短期間の間に態様が変わりながら推移して終わっていってしまうということ、一方で、今の段階ですと、きちっと本数をはかろうと思いますと、電子顕微鏡で見るというようなことを含めてかなりの時間がかかりますので、これを変えてしまうということは難しいということで、基準の本体は引き

小林正明

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