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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-31 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

一昨年、高濃度アルコール含有燃料安全性の問題で品確法改正をされました。いわゆるガイアが出てきて、ガイアって、商品名が、それで相当数アルコールが混入されているということでいろいろと問題を惹起したというふうに記憶をしておりますが、そのことを含めて品確法改正されたわけですけれども、ガソリンへのアルコール含有量の上限を三%にこの法律ではしました。  

平田健二

2003-05-21 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

ガソリン用自動車に高濃度アルコール含有燃料使用した場合、事故が起こるなどふぐあいが生じたことを受けて、消費者保護安全規制の観点から今改正になったということでございます。  しかし一方で、アルコール燃料アルコール専用車使用した場合、NOx発生量が少ないとか大気中におけるオゾン生成が低減されるとか、低公害燃料としての特性が発揮されるというメリットもあります。

大島令子

2003-05-21 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

私は、改正案の趣旨というのは、最近、ガソリンアルコールを五〇%以上混合させた、高濃度アルコール含有燃料使用によって車両火災などの事故発生しているので、アルコール混合許容値を定めて安全を確保するためのものだ、こういうふうに認識をしております。  そこで、一つは、参考人に伺っておきたいのは、そういう認識で私はいるんですが、まずそのことを確認しておきたいというのが一つです。

吉井英勝

2003-05-16 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

濃度アルコール含有燃料につきましては、国内の既存のガソリン自動車使用しました場合に、安全上の問題があることが科学的に検証され、そのことが判明しておりますので、仮に、このまま高濃度アルコール含有燃料使用が放置されました場合には、さらなる事故とかふぐあい発生可能性を否定できないと私ども考えております。  

岡本巖

2003-05-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

しかしながら、近年、揮発油アルコールを大量に混合させた高濃度アルコール含有燃料自動車用燃料として販売され、この燃料使用することに伴う車両火災等事故発生しております。そのため、今般、消費者保護のため、このような混合燃料についても揮発油等品質確保法による安全規制対象とするための措置を講じることとしております。  次に、本法律案要旨を御説明申し上げます。  

平沼赳夫

2003-04-17 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

環境省におきましては、この高濃度アルコール含有燃料環境に良いものであるのかどうかということに非常に関心が高まりましたものですから、平成十三年三月にこの高濃度アルコール含有燃料を用いまして自動車排出ガスへの影響につきまして四輪車及び二輪車実車によります試験を行っております。  

西尾哲茂

2003-04-15 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

しかしながら、近年、揮発油アルコールを大量に混合させた高濃度アルコール含有燃料自動車用燃料として販売され、この燃料使用することに伴う車両火災等事故発生しております。そのため、今般、消費者保護のため、このような混合燃料についても揮発油等品質確保法による安全規制対象とするための措置を講じることとしております。  次に、本法律案要旨を御説明申し上げます。  

平沼赳夫

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