1978-06-02 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号
特に気象庁長官の報告、それによる震災の激度でありますとか、そういうようなことを見まして、そしてこれは設置すべきものであるかどうかという判断をする。そういうことになるわけでありますが、お説のとおり、これは大変地域住民に対して重大な影響を及ぼす問題でありますから、最終判断を下すには大変慎重でなければならぬし、また同時にその前提としての総理大臣への報告、これも正確を旨としてなされなければならない。
特に気象庁長官の報告、それによる震災の激度でありますとか、そういうようなことを見まして、そしてこれは設置すべきものであるかどうかという判断をする。そういうことになるわけでありますが、お説のとおり、これは大変地域住民に対して重大な影響を及ぼす問題でありますから、最終判断を下すには大変慎重でなければならぬし、また同時にその前提としての総理大臣への報告、これも正確を旨としてなされなければならない。
○角屋小委員 ただいまの中野委員の質問に関連して、河川の下流部における砂利の採取の非常な激度の状態から、農業関係に相当大きな被害を与えているという例は、三重県の場合でも各地に見られるわけでありますけれども、こういう問題と関連して、たとえば、今度の集中豪雨の際に、天竜川の泰阜ダムの堆積土砂が非常に出ておって、ダムの効用をなさないという問題が出た。
それは先ほどから局長の言葉にもありましたのですが、能率給を採用することもまたよろしい、こういう見解で、能率給の問題は、このこととの関連におきましても、相当強調されておったかのように伺いましたが、能率給制度をこのような作業に取り上げていくということになって参りますと、粉塵を吸入する、つまり呼吸の激度のために粉塵をよりたくさん吸い込むという操作が起ってくると思います。
しかしながら戦後の経済情勢は、政府当局の自由経済的な色彩が非常に激度に発展し、中小企業におきましては、本法案に指定されてあります通りの業種において、いわゆる中小企業がほうはいとして省き起り、そこには日本の産業施設の復興に対して一大寄与をしたことは間違いございませんけれども、それがあまりにも無制限に拡大をしているということは見のがせない事実ではないかと存ずるのであります。