1970-09-02 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
で、その当時におきましては、この激増緩和というふうな意味におきまして、前年次の貸し付け料の一・三六倍に押えるという方針が出ておりますが、この方針を適用した結果、そのような数字が出たのじゃないかというふうに考えます。
で、その当時におきましては、この激増緩和というふうな意味におきまして、前年次の貸し付け料の一・三六倍に押えるという方針が出ておりますが、この方針を適用した結果、そのような数字が出たのじゃないかというふうに考えます。
むしろ新評価によって計算をして激増緩和の措置の必要があるならば、課税の特例の措置を講ずべきである、そのほうが妥当な公平な方法ではないかと考えるのであります。こういう点、も次の評価改定の時期までにはお考えを願い、新評価制度の適正な実施を希望する次第でございます。