1989-11-21 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
○沼越参考人 最近における交通事故の激増傾向にかんがみまして、トラック業界といたしましても、交通事故の防止は最重要かつ緊急の課題であると認識いたしておりまして、業界挙げて取り組んでおるところでございます。 幾つかの中身について申し上げますと、まず、東名高速道路等におきましては、パトロールを行いまして交通安全の指導を行っております。
○沼越参考人 最近における交通事故の激増傾向にかんがみまして、トラック業界といたしましても、交通事故の防止は最重要かつ緊急の課題であると認識いたしておりまして、業界挙げて取り組んでおるところでございます。 幾つかの中身について申し上げますと、まず、東名高速道路等におきましては、パトロールを行いまして交通安全の指導を行っております。
○大橋委員 なるたけ重複を避けて質問をしたいと思うのですけれども、消費需要が停滞ぎみの中にありまして、そういう状況の中で非常に激増傾向にあると言われているのが環衛業の営業者の実態ではないかと思うのでありますが、現状はどうなっているのか、まずお尋ねしたいと思います。
○熊川政府委員 最近における情報化、特に我が国の国際化、国際国家を目指しての貨物の量の増大、輸出入の増大また旅行者の激増傾向、こういうものを反映し、仕事量の増大はやはり顕著なものがございます。他面、覚せい剤を初めとした、あるいは銃というような反社会的な犯罪を構成するような面も非常にふえつつあるのが現状であります。
そういう実態を、あなた方は衆議院では全くでたらめな答弁をして、あなた今後半になってから、五十五歳以降の方々はそういう意味ではやっぱり一定の激増傾向にあるということを認めましたね。だから、こういう実態だということをどうして素直に確認できないんですか。もう一度確認しますよ、私は。
御指摘のとおり昨年、交通事故死の激増傾向に対応するため、警察庁といたしましては久しぶりでございますが、次長の名をもちまして各県に、現在の事故死増勢の傾向の中における最大の努力をするように私どもとしても腹を決めて通達をし、かつ、その指導につきましては、一線を直接指導し、あるいは必要に応じまして頻繁に担当者を招集して意思の徹底を図る等の手段をもちまして進めたところでございます。
最近奇形児が激増傾向にあると言われているが、その現状をお伺いしたいのであります。すなわち、最近子供が生まれると十人中平均して六人ないし七人は虚弱体質など何らかの異常があると言われており、社会問題になっております。
あるいはこういうふうに第二子までは激増傾向をたどるのであるが、第三子は漸次減少をたどる、だから児童手当の実施が必要と——そこは目的にはございませんけれども、今後の考え方といたしまして、人口政策ではないというものの、あと五年後に対します想定とこの児童手当の実施の相関関係を私は伺っておきたいと思うわけであります。この点はいかがお考えでありますか。
最後に、今日の交通事故、交通事犯の激増傾向の根本原因は一体何であるかという問題であります。その原因は端的に言って、第一に、政府の基本的な交通政策の貧困であります。交通安全基本法問題一つを取り上げてみましても、昭和三十九年三月、交通基本問題調査会が答申を出してから、すでに四年以上も経過した今日いまだ成立を見ない実情であります。
そういう立場から、どうしてもこの激増傾向を食いとめていくためには、何といっても政府がもっと力を入れて、政治的な立場から、やはり一面では交通安全対策という、そういう基本的な要綱なり政策というものをやっぱり打ち出していく必要がある。
二年以上につきましては悪質重大事犯と見られるのでありまして、その意味から申し上げますならば、これは足していただけばすぐおわかりになりますように、昭和三十五年は十八件でありますが、三十八年四十九件、三十九年五十五件、四十年七十一件というぐあいに激増傾向を示しているのでありまして、この傾向は四十一年、四十二年も同様であるというふうに見ているわけでございます。
日本における最近の需要の激増傾向というものは、まさにそういうふうな時代を迎えてきて、そしてこれはぜいたく品ではなくて、多くの繊維、ことに衣料のもととしての繊維の中で、バラエティに富む一つの対象として、生糸というものはわりあいに大きく取り上げられておる。
去る十一月十日の国鉄鶴見及び三井三池の大事故はまことに痛ましい限りでありますが、この種の大事故の頻発及び詐欺、恐喝、傷害、殺人など悪質犯罪の激増傾向は、まさに心ある人々をして最も悲しませつつある、最近における特徴的な社会現象であります。これらについて、私は特別に池田総理だけを責めようとするものではありません。
第三に、自動車の激増傾向にかんがみ、自動車行政を円滑に処理するため、車検登録関係で五十名、自動車損害賠償保障関係で三名、計五十三名の増員を行なうこととしております。 次に、航空関係につきましては、第一に日本航空株式会社に対する出資金として、産業投資特別会計において十二億円を計上しております。これによりまして、機材の増強、資本構成の健全化をはかり、同社の国際競争力を強化しようとするものであります。
第三に、自動車の激増傾向にかんがみ、自動車行政を円滑に処理するため、車検登録関係で五十名、自動車損害賠償保障関係で三名、計五十三名の増員を行なうこととしております。 次に、航空関係につきましては、第一に、日本航空株式会社に対する出資金として、産業投資特別会計において十二億円を計上しております。
その次の日本消防検定協会出資金といたしまして三千万円を計上してございますが、これは現行の検定制度を義務制に切りかえるとともに、一昨年の消防法改正による受検数量の激増傾向に即応して検定業務の迅速化をはかるため、消防用機械器具等の検定業務を実施する機関として日本消防検定協会を設立するため必要な経費であります。
第三に、自動車の激増傾向にかんがみ、自動車行政を円滑に処理するため、車検登録関係で五十名、自動車損害賠償保障関係で三名、計五十三名の増員を行なうこととしております。 次に、航空関係につきましては、第一に、日本航空株式会社に対する出資金として、産業投資特別会計において十二億円を計上しております。
第五番目の日本消防検定協会出資金といたしまして、三千万円を計上しておりますが、これは現行の検定制度を義務制に切りかえるとともに、一昨年の消防法改正による受検者の激増傾向に即応しまして、検定業務の迅速化をはかりますとともに、消防用機械、器具等の検定を実施する日本消防検定協会を設立するため必要な経費でございます。
第三に、自動車の激増傾向にかんがみ、自動車行政を円滑に処理するため、車検登録関係で五十名、自動車損害賠償保障関係で三名、計五十三名の増員を行なうこととしております。 次に、航空関係につきましては、 第一に、日本航空株式会社に対する出資金として、産業投資特別会計において十二億円を計上しております。
受胎調節は最近における人工妊娠中絶の激増傾向にかんがみ、従来、主として母体保護の見地よりその普及指導をはかって参ったのでありますが、さらにこれを促進いたしますことは人口の対策の見地からも緊急不可欠と認められますので、家族計画思想の一そうの普及徹底をはかることにいたしたのであります。
受胎調節は最近における人工妊娠中絶の激増傾向にかんがみ、従来主として母体保護の見地よりその普及指導をはかって参ったのでありますが、さらにこれを促進いたしますことが人口対策の見地からも緊急不可欠と認められますので、家族計画思想の一そうの普及徹底をはかることにいたしたのであります。