1948-06-10 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号
大分縣の庶民金庫の所長の久木田氏の如何に引揚者に對して親切であるか、自費を投じて、歌まで作つてそれを激勵し、そうして金融の便があることを知らしていらつしやる。
大分縣の庶民金庫の所長の久木田氏の如何に引揚者に對して親切であるか、自費を投じて、歌まで作つてそれを激勵し、そうして金融の便があることを知らしていらつしやる。
點に原因があるのでありますが、尚關係方面に非常に依頼心が多くありまして、神戸市長のごときは、日本の警察においては到底日本の治安を維持することができないというようなことをはつきり言うておられまして、實は警察を持つておる者が、自分の警察力では神戸市内の治安を維持することはできないというような考えを持つておることは、非常に殘念であるというので、岡田喜久治委員、或いは岡本委員等から強く遺憾の意を表し、且つ激勵鞭撻
○政府委員(荒木萬壽夫君) 一番最初矢野委員からいろいろ御激勵頂いたのでありますが、私も一代議士としまして、又民主黨の一黨員といたしまして、皆様方と御一緒に外地引揚げの問題につきましては及ばずながら微力を捧げ來つたつもりであります。政府といたしましても、勿論先刻からの御發言悉く同感であることは申すまでもないところであります。
大衆から寄せられました容疑者に對する投書密告は、今まで千三十八件、激勵や意見開陳は約五百数件であります。これは毎日相當数に上つて、ますます増加する傾向にございます。昨今はやや下火になつた感はありますが、それでも大衆の協力は毎日五十件を下りません。 捜査當初は目白警察署に捜査本部を置きまして、刑事部長直接指揮の下に課長、係長、主任等、約百六十名を動員勤務いたさせました。
第二番目の物資の裏付けのことについて、大いに御激勵がありまして、私はまだ參つたばかりで、十分分りませんが、この物資の裏付けについては、すベての絶對量の不足の際でありまして、それを特定の省が、完全に把握しておるという形は、どうしても崩すわけには參らない事情があろうと思いますので、併し各省々々がセクト的にやつて參りました弊害が、漸次政黨政治の復活によりまして、緩和されつつあると私は思うのであります。
それからもう一つ十二月は二百九十六萬トン出たということは、特別調査團、G・H・Qの方の特別調査團ですか、それが行つて非常に激勵した、まあ、この二つが非常な有力な動機をなしておる。
○國務大臣(竹田儀一君) 只今小野委員から、何と申しますか、委員会に対して、好意ある御期待と御激勵のお言葉を頂いたことを誠に感謝いたす次第であります。
これをやりますために浮き上る耕地及び米あるいはその他の生産は、期して待つべきものがあると考えられますので、豫算の面やいろいろな事情上困難であるということは、十分に察知しておりますけれども、過去四箇年の水害と鬪つてまいりました縣民の熱意をくんでいただきまして、特に今囘天皇陛下が山陰行幸になりましたが、特別にこれに關係します町村長の十三名をお召しになりまして、一々激勵のお言葉をいただいておるような事情でありまして
先ほど竹谷さん、冨田さんからいろいろその點に觸れての御注意、御激勵のお言葉があつたのでありますが、この收入の確保という點につきましては、先刻もここでちよつと申し上げておいたと思うのでございますが、會計檢査院の面におきましても非常に憂慮にたえない事態に直面しておるような氣持がいたしまして、先般も檢査官會議を特に開きまして、愼重審議を重ねました結果、大藏當局その他の當局に對しまして注意を喚起いたしたのであります
即ち國民生活の安定に眼を見開くような政策があるとか、又生産増強に劃期的な予算があるとか、少くとも暗く打ちひしがれた國民に希望と激勵とを與えるような面がどこにも感じられないということは、誠に残念なことでございます。そうしてそこにあるのは全く過去の惰性と、從來の戰爭中の角度からする予算編成の精神が多く盛られておると考えられます。
苟くも委員會で採擇した以上、その陳情乃至請願はどうしてもこれを實現せしめる、政府を鞭撻し政府を激勵し、ときには強い意見の發表をして實現せしめるという熱意がなければならんのであります。ところが現在參議院邉りで取扱つておるこの陳情請願というものにはそういうものがない、或る委員會などの取扱を見て見ると、こういうのがあります。
今日まで外務當局あるいは復員廳、あるいは厚生省、こういう各係當局を激勵いたしまして、できるだけの方策を講じつつあるのでありますが、何分にも相手のあることでありまして、非常に困難であり、思う通りの運びに至らないことをはなはだ遺憾に思つております。
しかしこれを出しておる今日におきましても、今日の状態で石炭はぜひとも増産しなければならないというわけで、各關係者は大わらわになりまして、あるいは勞働組合に呼びかけたり、事業家諸君にも呼びかけたり、また資金の融通をするために當局を激勵いたしまして、あらゆる方面から努力して竝べてやつておる次第であります。
翼わくばこの私の期待が今堀越委員から適切なる御質問がありましたが、その御質問が具體的の形の上に實を結んで現れるように、こうした全閣僚から受けておられる文部大臣は、大いに意を強うして勇往邁進して頂きたいと、私は激勵する次第であります。それから最前の御答辯の中に、突如として起つた水害問題を御引例になりました。御同感であります。
○柏木庫治君 いつぞやでありましたが、文部政務次官が皆の激勵に對しまして、必ずやる。これがやれなかつたらと、腹を切る眞似をいたしまして、これだけ覺悟しておるというお話でありました。
願わくば本文教委員會等におきまして、この請願を滿場一致御採擇くださいまして、その採擇の結果、われわれ遞信省におる者をこれ以上に激勵いただきたいと思いますが、御趣旨に副うように萬全の研究を進めてまいりたいと思います。
私、大阪を出ますときに、三十一の婦人團體が私を激勵してくださいましたのでありますが、その時の願いの一つとして、ぜひこれを實現してもらいたいと言われてまいりましたが、それは性病の恐ろしい結果を映畫にとつて、中等學校の生徒なり女學生なり、あるいはまた普通の映畫館を通じて一般の人たちに見せて、警戒を與えるようにしてくれないかということを、懇々と頼まれてまいりましたのでございますが、文部省は推薦としてそういう
一面におかれましては、諸君の協力いかんにあると激勵されて、一面においては骨抜案になつて不滿を感ずる從業員諸君に、これはまず橋頭堡を打ちこんだという意味の外濠談義を、宇部の前日だと思いますが、なされたように、新聞にははつきり書いてありますが、事實はいかがでありましたか、商工大臣から御説明を願いたい。
一に基礎産業中の基礎産業である石炭が出なければ、日本の經濟復興はできぬ、生産増強もできない、經濟は崩壤する、こういう差迫つた現實の問題に直面して、どうしてもこの際は、マツカーサー元帥から激勵されようがされまいが、これは日本の經濟問題として、あるいはもつと廣言えば、日本國民存亡のいわゆる重大なる點として、一つならねばならぬということに立脚してやつておるので、從つてこれは決してイデオロギーからきておるのでなくして
わが委員會は、そのときに全員こぞつて文部大臣に御激勵申し上げたわけなんでございますが、その経過を、本日絶好の機會でございますから、御報告願えれば、委員として非常に幸甚に存ずるのでございます。どうぞひとつ文部大臣、お願いいたします。
國際體育という立場から考えて見て、現在の我が日本の體育の占めておるところの地位というような、各種の方面を視察するという重大なる目的があり、更にはこれに對して參議院が健全なる國民スポーツの發展のために激勵をするというような綜合した目的の下に結局は派遣されるべきものだと思つたので、初めからもうそれであれば常識だと思つて實は贊成した次第でありますから、決して單なる代表を派遣するというような一部に目的を限定
局部的の問題においては別ですが、全國的という場合においては、我々全國民を代表しておる國會議員としては、やはり激勵をする必要があると思いますから、この會に對する派遣に贊成いたします。
○委員長(田中耕太郎君) 第二の案として、松野君から衆參兩院の文教委員會の連合委員會を開いて、首相の出席を求めて事情を聞き、又激勵もするというような御案が出ました。尚第三条もおありのことかと思います。又今までの二つの案についての御意見を伺いたいと思います。