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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-10-14 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

従来どういう運用をいたしているかと申しますと、まず製品の買い入れの方でございますが、現実の市価が、政府が決めました買い入れ価格を下回りました場合に、食管の農安勘定買い入れることになるわけでございますが、でん粉を持っておりますのは生産者団体、具体的には、農協系の工場の場合には全農、それから工組系の場合には全国澱粉協同組合連合会、俗称全澱連と称しておりますが、その二つ団体から、意見を聞くというよりもむしろ

渡邉文雄

1975-10-30 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

○今村(宣)政府委員 指導価格をベースにしましたでん粉価格は、いま数字をチェックいたしておりますので、それができますれば申し上げますが、先ほどの御説明に敷衍しまして、若干申し述べさせていただきますと、私たちは指導価格千五十円を農家にお払いするということにつきまして、実は全農系統とも十分その点をお話し申し上げたところであり、また農協系統以外の全澱連、商人系統工業組合とも十分お話しを申し上げ、それから

今村宣夫

1972-10-04 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

それを十分お伺いをいたしましたあと、告示をいたします前に、さらに、全国団体のたとえば全農あるいは全澱連といったような団体から正式に文書をもって意見開陳を求め、これに対して意見交換をするというふうなことで、御指摘の点もございますけれども、私どもとしては従来からかなり濃密に農業団体生産者団体との間での意見交換をしてきているというふうに考えておる次第でございます。

池田正範

1966-10-14 第52回国会 衆議院 農林水産委員会いも・でん粉等価格対策に関する小委員会 第3号

それじゃいかぬじゃないかということで、たとえば調整保管団体や全販連や全澱連等について、最も有効な時期に必ず法律上正式に意見を聴取しますということを、これはすでに当委員会においても、当時の担当大臣も明らかにしておるわけなんですよ。それをあなたがまたここで言うことはないわけですからね。何回も同じことを聞く必要はないでしょう。あらかじめ意見を聞くというなら、公式も非公式もないじゃありませんか。

芳賀貢

1965-09-30 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

芳賀委員 口頭というのは、これは全くの逃げ口上であって、従来の政府当局説明によると、たとえば指定団体である全販連あるいは全澱連等は、業務の関係上始終農林省に来ておるし、顔を合わしておるので、あらためて聞くようなことはしないが、適宜に口頭意見を聞いております。こういうまことに不明確な答弁が毎年繰り返されておるわけです。

芳賀貢

1964-10-28 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第71号

五万トンの問題につきましては、全販連と全澱連に抱いてもらっているわけですが、それは補正予算で買い上げるということで、農林省といたしましては補正予算の要求を出しておるわけでございます。ところが、御承知のように、補正予算がまだ確定をいたしません。こういう事情もございまして、商工中金のほうではその見通しがつかないとなかなか出せないということを申しておるわけでございます。

岡田覺夫

1964-10-27 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第22号

そこで五万トンの全澱連手持ちの分をこれは利子補給するというような体制で現在まできておりますけれども、いずれ第一次補正ですか、第二次補正になりますか、政府が買わなければならない、そういう需給の実勢にあると考えております。そのことは生産者団体としましても当然予想しておられるわけです。

中西一郎

1964-10-01 第46回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

説明員舘林三喜男君) でん粉市場価格をなるたけ低落させないようにということは、先ほど食糧庁長官から申し上げましたように、予算一ぱい、二万五千トンの政府買い入れを行ないましたし、また五万トンのでん粉を全販連と全澱連調整保管させる。またブドウ糖協同組合にさらに三万トンの買い入れを行なわせるというように、農林省といたしましては価格の支持のためには最大限の努力を払ってきたつもりでございます。

舘林三喜男

1964-09-30 第46回国会 衆議院 農林水産委員会でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

その後の市況も、必ずしもこれによって回復を見ず、また、でん紛の需給関係におきましてもなお過剰が見通されるに至りましたので、約五万トンにつきまして、調整団体、つまり全販連、全澱連系統におきましてこれを調整保管するという措置をとりまして、これに対しましては金利、倉敷を助成する、こういうことにいたしたわけでございます。  

齋藤誠

1964-09-30 第46回国会 衆議院 農林水産委員会でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

齋藤説明員 先ほど藤田委員に御答弁した中に包含されておると思いますが、八万トンのうち、五万トンは、でん粉の形で全販連系統、それから全澱連系統調整をいたしておる。それからあとの三万トンは、これはぶどう糖協同組合が購入しまして、これをブドウ糖に変形しておるものでございますから、買い上げるといたしますれば、まず五万トンのでん粉についての措置が問題だと思います。

齋藤誠

1964-06-17 第46回国会 衆議院 商工委員会 第59号

桜井委員 ところで、カンショ生産地茨城、埼玉、千葉、静岡、愛知三重愛媛高知長崎、熊本、宮崎鹿児島であり、しかも三十八年の全澱連の統計によりますと、商品化率の高い県は、宮崎三重、千華、長崎高知愛知鹿児島愛媛茨城という順であり、他の県はすべて自給を主とした生産であります。

桜井茂尚

1960-04-26 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

○本坊参考人 全澱連会長の本坊美義でございます。全澱連業者の立場から甘味資源に関する御意見を申し上げます。  まず生産の面から申し上げますと、原料入荷関係につきましては、すでに農林省から御発表に相なっておるのでございますが、三十二年度の生産から申し上げますと、三十二年度は作付が三十六万七千五百八十七町歩、三十三年度は三十六万二千五百町歩、三十四年度は三十六万九千三百町歩

本坊美義

1959-05-06 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

渡部説明員 御承知のように、澱粉政府買い入れ及び売却方式につきましては、昨年の秋、全販連及び澱連の両調整団体の機能の拡大というものを前提にして、自主的な調整をはかっていこう、こういうことでございました。ところが、その調整が必ずしも十分でなく、市価が低迷しておりました。そこで、三月三十日付をもって、カンショ澱粉調整についてという通牒を全敗連会長、全澱連会長に出しました。

渡部伍良

1959-03-03 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府委員渡部伍良君) 澱粉政府の買入倍額方針につきましては、昨年の秋、澱粉調査会の答申の趣旨に基きまして、まず生産者団体販売調整活動前提として、販売調整活動価格の安定をはかりまして、そうして販売調整活動が及ばないところで政府買い入れする、こういうことで全販連及び澱連と相談いたしまして、月別の集荷計画販売計画というものを作りまして、大体一定の数量をきめまして、その数量をそれぞれ製造者

渡部伍良

1953-07-28 第16回国会 参議院 農林委員会 第24号

それから御質問には或いはなかつたかと思いますが、全澱連のほうに対しましては、商工中金から三百万貫の計画で五億三千万円の融資計画を立てて斡旋いたしたのでありますが、実績は二百六十万貫に対して四億四千万円も融資をするという実績なつております。これに対する金利でございますが、これも昨日申上げました全販連に対する中央金庫の金利が二銭六厘となつております。それに対して商工中金金利は三銭になつております。

斎藤誠

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