1950-02-15 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号 今度は逆に商品売拂代の方へ行きますと、先ほどの御説明によりますると、いも類、澱粉つまり昭和二十四年度分の売掛金でまだ金が入つておらぬのが、昭和二十五年度に入るのだ。今までの売掛金が十九億五千五百万円入る、こういう御説明でありますが、これまた同じく百七十七ページの貸借対照表で見ますると、今度は売掛金の昭和二十五年度に対する繰越しですね、つまり昭和二十四年度の未收金が二十億三千八百万円ある。 奧村又十郎