1982-05-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第15号
都甲 岳洋君 外務省北米局長 淺尾新一郎君 外務省経済局長 深田 宏君 外務省経済協力 局長 柳 健一君 外務省条約局長 栗山 尚一君 外務省国際連合 局長 門田 省三君 委員外の出席者 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
都甲 岳洋君 外務省北米局長 淺尾新一郎君 外務省経済局長 深田 宏君 外務省経済協力 局長 柳 健一君 外務省条約局長 栗山 尚一君 外務省国際連合 局長 門田 省三君 委員外の出席者 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
○説明員(澤田和彦君) 私の承知しておりますところによれば、それはいまの航空救難に関する訓令に直接基づくものではありませんで、むしろ自衛隊法で定められております災害派遣として出ると承知しております。
哲朗君 厚生省薬務局長 持永 和見君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 永光 洋一君 建設大臣官房会 計課長 梶原 拓君 委員外の出席者 インドシナ難民 対策連絡調整会 議事務局長 色摩 力夫君 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
○説明員(澤田和彦君) 自衛権の行使につきましては、いわゆる自衛権発動の三要件というものがございます。すなわち、わが国に対しまして急迫不正の侵害がある。そしてこの侵害からわが国を守るために他にとるべき方法がない、手段がないという場合。そしてその自衛権の行使の限度が必要最小限度の範囲にとどまるべきこと。
○説明員(澤田和彦君) これはわが国が武力侵略、武力攻撃を受けます場合のいわゆる侵略の事態、そのときの状況によりまして一概に申し上げることは困難でございますが、わが国を防衛するために憲法で定めておりますように必要最小限度、そのとき判断される範囲ということで、具体的に一概に申し上げることは困難でございます。
○説明員(澤田和彦君) 今日の時点においてもその方針は変わりございません。
○説明員(澤田和彦君) いろいろいま御質問ございましたが、まずドネリー司令官の発言というのは、これは先日経団連の会館でドネリー司令官が行った講演で、昨年の鈴木総理のナショナル・プレス・クラブでの御講演に触れたくだりだと考えますが、これはしばしば外務省の方からも御答弁申し上げておりますように、また先ほど来私も申し上げておりますように周辺数百海里、航路帯を設けます場合にはおおむね一千海里程度の周辺海域における
○説明員(澤田和彦君) お答え申し上げます。
○説明員(澤田和彦君) お答えいたします。
○説明員(澤田和彦君) いま申し上げましたように、わが国の防衛のために、もっと具体的に言えばわが国の生存のために必要な物資をわが国に運んでくるわが国の船舶を守る、つまりわが国の海上交通路の安全を確保するために、海上防衛力の整備に努力しているわけそございますが、この整備の目標としましてわが国の周辺数百海里、航路帯を設ける場合には千海里の程度の中で、そういうことが行えるという能力をつけようというのが現在
○説明員(澤田和彦君) 事が起こってから出かけていくという意味でございますが、もちろん平素から自衛隊——これは海上自衛隊に限りませんけれども、訓練の目的あるいは哨戒活動というようなことは平素の業務として行っているわけでございます。
○説明員(澤田和彦君) まず、有事という言葉を使いますとき、私どもは一般的に言いますと、自衛隊法に言う防衛出動が下令されるような事態ということを考えているわけでございます。したがいまして、わが国が武力侵略を受ける、あるいはそのおそれが非常に高いということでないとまず有事という概念ではありませんし、海上自衛隊にしましても、いわゆる出動するということではないわけでございます。
○説明員(澤田和彦君) ただいまお答え申し上げましたように、私ども直ちに海峡を、いま先生が封鎖とおっしゃいましたが、封鎖といいますと全くそこを通過できなくしてしまう、通過する相手国の艦艇を一隻も実力で通さないということを意味するわけでございますが、それは海峡防備の中でも最後の手段といいますか、そういうことを行動することがわが国の防衛上真にやむを得ないという場合でございまして、まず私どもは先ほど申しましたように
○説明員(澤田和彦君) たびたび政府委員から御答弁申し上げておりますように、いわゆる三海峡の防備といいますものはわが国の防衛上重要なことでございまして、わが国の有事におきますこの海峡のいわゆる海峡防備と私ども言っておりますが、この海峡防備につきましては、わが国を防衛しますために必要最小限度の範囲内で、もしわが国に対しまして侵略、武力攻撃を加えている相手国に属する艦艇がこの三海峡を通過することを——これ
○説明員(澤田和彦君) ただいま申し上げましたわが国のいわゆる三海峡——宗谷、津軽、対馬、こういう三海峡の防備でございますが、これは御承知のように津軽海峡以外はその海峡の対岸は外国でございまして、外国の領海でございます。
局長 村田 良平君 外務省経済局長 深田 宏君 外務省経済局次 長 妹尾 正毅君 外務省条約局長 栗山 尚一君 外務省国際連合 局長 門田 省三君 水産庁次長 山内 静夫君 委員外の出席者 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
フリカ局長 村田 良平君 外務省経済協力 局長 柳 健一君 外務省条約局長 栗山 尚一君 外務省国際連合 局長 門田 省三君 外務省情報文化 局長 天羽 民雄君 委員外の出席者 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
○説明員(澤田和彦君) 一千海里といま先生おっしゃいましたが、私、先ほど申し上げましたように、それから外務大臣からも御答弁申し上げておりますように、周辺海域数百海里、それから航路帯を設ける場合にはおおむね一千海里程度と申し上げているわけでございますが、何を守るかとおっしゃられますと、これは有事の際にわが国の安全に、防衛のために必要な範囲内におきましてわが国の船舶を、わが国に対する武力侵略を行われました
○説明員(澤田和彦君) お答えいたします。 いま先生おっしゃいました周辺海域数百海里、航路帯を設けます場合にはおおむね一千海里程度といいますことは、防衛庁といたしましてもずっと以前から海上防衛力、わが国周辺海域の海上交通の安全を確保しますための海上防衛力整備の目標としまして掲げてきたものでございまして、国会でもしばしば答弁を申し上げているところでございます。
○説明員(澤田和彦君) 航路帯を設ける場合といいますのは、いま先生おっしゃいましたとおり、わが国に対します武力侵略が行われまして、わが国の生存に必要な船舶、わが国の船舶が脅かされるという場合に設ける場合でございますから、非常事態といえば非常事態、いわゆる有事の場合でございます。平時からそういう遠くへいつも飛んでいくということを考えているわけではございません。
外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 厚生省援護局長 持永 和見君 水産庁長官 今村 宣夫君 委員外の出席者 警察庁刑事局国 際刑事課長 水町 治君 警察庁警備局外 事課長 鳴海 国博君 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
渡辺 幸治君 外務省北米局長 淺尾新一郎君 外務省欧亜局長 武藤 利昭君 外務省中近東ア フリカ局長 村田 良平君 外務省経済協力 局長 梁井 新一君 外務省条約局長 伊達 宗起君 委員外の出席者 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
長 羽澄 光彦君 外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 資源エネルギー 庁石油部長 志賀 学君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 説明員 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
○説明員(澤田和彦君) はい。 いまおっしゃったように、言葉で出ていることは承知しておりますが、これは先ほどお答えいたしましたように、わが国の、従来から国会でしばしば防衛庁長官あるいは防衛局長等が御答弁申し上げておりますように、わが国の周辺海域であると、このように理解しております。
○説明員(澤田和彦君) お答えいたします。 西太平洋というのは、まず余り使っていない……
内閣官房内閣参 事官 栗林 貞一君 人事院事務総局 管理局会計課長 笹川 辰雄君 公正取引委員会 事務局官房庶務 課長 植木 邦之君 警察庁刑事局捜 査第二課長 漆間 英治君 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦
局長 中島敏次郎君 外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省条約局外 務参事官 山田 中正君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 説明員 防衛庁防衛局運 用第二課長 芥川 哲士君 防衛庁人事教育 局人事第一課長 澤田 和彦
○説明員(澤田和彦君) お答えいたします。 今回の竹田統幕議長の訪韓の目的につきましては、いま先生がおっしゃられましたようなことではございませんで、この四月に韓国の合同参謀本部議長が来日されて、統幕議長を訪問されたわけでございますが、これに対します答礼的な、いわば儀礼的な訪問、表敬訪問、それとあわせて韓国の軍事情勢を視察するという目的に限られておるわけでございます。
局長 石井 甲二君 委員外の出席者 議 員 村山 富市君 人事院事務総局 職員局補償課長 笹川 辰雄君 防衛庁防衛局運 用課長 児玉 良雄君 防衛庁人事教育 局人事第二課長 村田 直昭君 防衛庁人事教育 局人事第三課長 澤田 和彦
国 務 大 臣 (国土庁長官) 金丸 信君 事務局側 常任委員会専門 員 森 一衞君 説明員 警察庁刑事局保 安部外勤課長 斉藤 隆君 防衛庁防衛局運 用課長 長谷川 宏君 防衛庁人事教育 局人事第三課長 澤田 和彦