1991-03-07 第120回国会 参議院 文教委員会 第3号
十二年前、当時の諸澤初中局長は国会で、設置基準の問題を考えますと、将来の課題としてはやはり下げる方向で考えるべきではないかと、もうその当時から答弁をされているわけです。国際的な水準から見ても、十二年計画策定時の経緯から見ても、四十人以下学級はもう当然のことで、高校の学級編制基準の改善にいつから手をつけるのかという問題だと思うんです。
十二年前、当時の諸澤初中局長は国会で、設置基準の問題を考えますと、将来の課題としてはやはり下げる方向で考えるべきではないかと、もうその当時から答弁をされているわけです。国際的な水準から見ても、十二年計画策定時の経緯から見ても、四十人以下学級はもう当然のことで、高校の学級編制基準の改善にいつから手をつけるのかという問題だと思うんです。
○高崎裕子君 この十二年計画策定時の諸澤初中局長の答弁では、設置基準に「四十人以下とする。」と書いてありますからあれにのっとってやるのが妥当だということを強調もされていたわけですよね。 そこで、次に諸外国の高校の学級編制基準ですけれども、これはどのようになっていますでしょうか。
まず、重度障害児に対する訪問教育についてでございますけれども、昭和五十五年三月二十五日の本院文教委員会におきまして、当時の諸澤初中局長が、「一般的な訪問教育の実態というものにつきましては、いま調査をやっておりますので、いずれそれがまとまりましたらまた一つの資料になると思います。」と、こういう答弁がございます。この調査のまとめというのがあるのかどうか、その答弁を受けまして。
昭和五十五年四月一日号の「内外教育」で、当時の諸澤初中局長はインタビューに答える形で、この授業時間の問題に触れてこうおっしゃっています。「新指導要領には、四十五分、五十分を常例にすると書いてある。常例にするということは、基準とするというのに比べれば、はなはだ拘束性の薄い規定なんですよ。「普通は四十五分なんですよ」ということなんで、それでなきゃあならんということはない。」
また、諸澤初中局長は見解を文書にまとめまして、この制度は地教行法違反であるということで東京都教育委員会に対して適切に指導することを要望しております。これは違法だという見解を出した根拠はどこにあるのですか、改めて伺いたいのです。
いま諸澤初中局長のお話を聞きますと定数の方には一切織り込んでないという話でございますが、どうされますか。
昨年三月、当時の内藤文相が諸澤初中局長に対して、私が初中局長時代の三十一年から三十七年当時に個人面接をやっていたということを話されて、諸澤局長に個人面接をやりなさいという指示をされたということは、これは報道なんですが、されているのですが、その事実というのはあったのですが、局長。
、具体論の問題があるとは思いますけれども、私はいずれにしても、いまあなた方が認めておるように、その必要性を痛感するならば、直ちに全国一斉に——その問題についてどの程度の費用が要るのかわかりませんが、私は大した費用じゃなかろう、国鉄自身がPRしているいろいろの宣伝経費から見たらほんのわずかと見てもいいのではないかと私は思いますし、特に義務教育未終了者、これが全国で何人おるのかということを文部省の諸澤初中局長
教科書の問題ですが、教科書での元号使用の現状と法制化後の使用のあり方について、内藤文部大臣と諸澤初中局長は、去る二月二十日の本院の予算委員会でわが党の山原委員の追及に対しまして、内藤国務大臣は「これは著者の判断でございますから、大体西暦と元号を併用しているように思いますが、著者の判断に任せてありまして、文部省は特別な指導はしてないはずでございます。」
先ほど幾つか具体例で先生から御指摘がございましたが、これは先ほども柴田先生に私どもの方の諸澤初中局長が答えましたとおりでございまして、そういうことは一切ございません。
○山原委員 幾つかの問題を取り上げましたが、 いろいろと見解の違いもあったりして一つ一つ不満足な面もあるわけでございますけれども、最初に言いました教育大学の問題については、これは ここで私から申し上げましたような、また、砂田文部大臣あるいは諸澤初中局長、佐野大学局長がお答えになりましたような精神は必ず貫いていただきたいということを改めて要請をしまして、私 の質問を終わります。
○小巻敏雄君 諸澤初中局長は当時相談を受けられたわけですか。
これは、諸澤初中局長もおいでになりますけれども、文部省の指導方針は「望ましい」でしょう。だから、義務だから強制するなんということは絶対ないでしょう。その点はどうなんですか、正確に。
特に、それは今回諸澤初中局長名で出されました十月六日のこの通達につきましても、「教育上特別な取扱いを要する児童・生徒の教育措置について」というふうに書いてありまして、何かこういう特別の言葉をやっぱりつくり上げていくというのが、この百年を迎えた第一歩の仕事ではないだろうかと、こう思うものですからお伺いいたします。
このILO百三十九次報告の趣旨は、ただいまの諸澤初中局長の御答弁では全然その片りんだにうかがわれぬじゃないですか。全然これを無視する方針のように私には聞き取れましたが、いかがですか。
それで私は去年の三月二十三日と思いました、文教委員会でちょっとの時間に触れたときに、諸澤初中局長でしたか、どなたかちょっと名前は記憶ありませんけれども、そういうものではないということを言われているわけなんです。ですから私は自信を持って言ったんです。事実そうなんだ。監督するものでも何でもなくて、上下関係でももちろんない。
今度の場合は、二月半ばごろに諸澤初中局長は、これはほうっておいてはいかぬというので作業に着手して、一カ以内の三月七日にはもうちゃんとこういう通知を出された。一方、同じような条件のもとで諮問されたこの青少年の徳性涵養についての、しかも大臣の諮問は三年九カ月たってなおそのまま眠っている。いつ答申が出る見込みでございますか。