1992-04-17 第123回国会 衆議院 法務委員会 第8号
それからもうちょっと下って昭和三十三年、一九五八年の二月十四日、参議院法務・外務の連合審査会で唐澤俊樹大臣からいろいろ答弁された中で、「密入国者の取締り、ことに一衣帯水の朝鮮その他からする密入国者の取締りということが数字の上では一番効果を上げておる」「その他の点につきましても、やはり一年以上日本に滞留する外国人に対しては指紋をとっておくだけの必要がある、日本の治安の関係から必要がある、かように考えておるわけでございましてこと
それからもうちょっと下って昭和三十三年、一九五八年の二月十四日、参議院法務・外務の連合審査会で唐澤俊樹大臣からいろいろ答弁された中で、「密入国者の取締り、ことに一衣帯水の朝鮮その他からする密入国者の取締りということが数字の上では一番効果を上げておる」「その他の点につきましても、やはり一年以上日本に滞留する外国人に対しては指紋をとっておくだけの必要がある、日本の治安の関係から必要がある、かように考えておるわけでございましてこと
この中を見ますと、国務大臣唐澤俊樹さんが、「将来といたしましては、もう少しく手厚い補償のできるような道を講ずる方向に向って研究をいたして参りたいと考えております。」と、こう言っているんですね。ここでは、補償という言葉を使っていますね。これはどっちがどっちでもいいですけれども、この補償という意味は、そう正確な意味で使ったというふうではないわけですね。
それから越えて四月二十二日、参議院でも通過をいたしましたが、その際に、これは大川光三君から附帯決議の提案理由の説明がなされ、そしてそれに対して当時の国務大臣の唐澤俊樹君から、「ただいま御決定に相なりました附帯決議につきましては、政府も全く同感でございまして、」そしてその決議の趣旨に従って「労働運動を抑圧することのないように、警察活動の行き過ぎを戒めなければならないという点、」その他について二点を挙げられておりますが
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る正月二十七日、故唐澤俊樹君の補充として長野県第四区から小沢貞孝君が御当選になりました。本日、慣例によりまして、本会議の劈頭において議長から紹介されることになります。 —————————————
○下平正一君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員唐澤俊樹君は、去る三月十四日、急逝されました。まことに痛惜おくあたわざるものがございます。 私は、第二十七回総選挙に初めて立候補し、唐澤先生とともに初当選の栄をになったのでありまするが、思えば、先生は、真に尊敬しつつ堂々と競争できる相手であり、まれに見るりっぱな方でありました。
議事日程 第六号 昭和四十二年三月二十八日 午後二時開議 第一 総理府設置法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第二 文部省設置法の一部を改正する法律案 (内閣提出第三号) 第三 放送法第三十七条第二項の規定に基づ き、承認を求めるの件 ————————————— ○本日の会議に付した案件 竹本孫一君の故議員中村幸八君に対する追悼演 説 下平正一君の故議員唐澤俊樹君
○議長(石井光次郎君) 去る三月十四日、議員唐澤俊樹君は逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、三月十九日に贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は多年憲政のために尽力しさきに国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等唐澤俊樹君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます。
————————————— 本日の会議に付した案件 予算委員会の公聴会開会承認要求の件 議員三宅正一君永年在職表彰の件 故中村幸八君に対する追悼演説の件 故唐澤俊樹君に対する追悼演説及び弔慰金支出 等の件 国家公務員任命につき事後承認を求めるの件 昭和四十一年度衆議院予備金支出の件(承諾を 求めるの件) 庶務小委員長の報告 国会議員の秘書の給料等に関する法律等の一部 を改正する
なお、中村幸八君並びに唐澤俊樹君に対する弔詞は、前例に従い、本日の本会議において議長からその報告があり、弔詞を朗読することになります。その際は、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっておりますから、御了承願います。 —————————————
○坪川委員長 次に、議員唐澤俊樹君逝去の件についてでありますが、去る十四日、長野県第四区選出議員唐澤俊樹君が逝去されました。 ここにつつしんで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、前例に従い、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、去る十六日の理事会の了承を得、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
本委員会の委員でありました唐澤俊樹君が、去る十四日急逝せられました。同君は、多年法務委員会の審査に尽力されました。ここにつつしんで同君の御冥福を祈り哀悼の意を表するとともに、御報告を申し上げます。 ————◇—————
安倍晋太郎君 大竹 太郎君 大坪 保雄君 唐澤 俊樹君 瀬戸山三男君 田中 角榮君 高橋 英吉君 千葉 三郎君 中垣 國男君 中村 梅吉君 馬場 元治君 橋口 隆君 濱野 清吾君 藤波 孝生君 村上 勇君 森 清君 山下 元利君 加藤 勘十君
請願 (小川平二君紹介)(第一三号) 二 同(安藤覺君紹介)(第九六号) 三 同外一件(木村剛輔君紹介)(第九七 号) 四 同(小坂善太郎君紹介)(第一二一号) 五 同(小泉純也君紹介)(第一九二号) 六 戦争犯罪裁判関係者の補償に関する請願 (進藤一馬君紹介)(第一四号) 七 旧満州開拓団員の外地死没者の遺族に対 する国家処遇に関する請願(唐澤俊樹君
二宮武夫 君外二十一名提出、第五十一回国会衆法第三一 号) 十二月九日 各種学校制度確立等に関する請願(濱田幸雄君 紹介)(第一二号) 同(仮谷忠男君紹介)(第九三号) 同(大西正男君紹介)(第一二〇号) 名古屋地区に国立陶芸博物館設立に関する請願 (早稻田柳右エ門君紹介)(第一九号) 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数 の標準等に関する法律の一部改正に関する請願 (唐澤俊樹君紹介
川平二君紹介)(第一号) 二 同外四件(小坂善太郎君紹介)(第二 号) 三 同外四十九件(進藤一馬君紹介)(第三 号) 四 同外二十八件(羽田武嗣郎君紹介)(第 四号) 五 同外十六件(濱田幸雄君紹介)(第五 号) 六 同外三十件(増田甲子七君紹介)(第六 号) 七 同外七件(浦野幸男君紹介)(第一六 号) 八 同外十件(唐澤俊樹君紹介
――――――――――――― 十一月三十日 日本放送協会昭和三十九年度財産目録、貸借対 照表及び損益計算書 十二月九日 有線放送電話制度に関する請願(唐澤俊樹君紹 介)(第四八号) 同(小坂善太郎君紹介)(第四九号) 同(羽田武嗣郎君紹介)(第五〇号) 同(増田甲子七君紹介)(第五一号) 同(小川平二君紹介)(第一六六号) 同(吉川久衛君紹介)(第一六七号) 同(倉石忠雄君紹介)(
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 内航海運業法の一部を改正する法律案(第五十 一回国会閣法第一五二号)(参議院送付) 請 願 一 踏切道等の道路改良工事に伴う国鉄との 協定促進に関する請願(唐澤俊樹君紹 介)(第四四号) 二 同(小坂善太郎君紹介)(第四五号) 三 同(羽田武嗣郎君紹介)(第四六号) 四 同(増田甲子七君紹介
四号) 同外四件(押谷富三君紹介)(第九〇五号) 同外二件(加藤高藏君紹介)(第九〇六号) 同外七件(鍛冶良作君紹介)(第九〇七号) 同外五件(金子一平君紹介)(第九〇八号) 同(金丸信君紹介)(第九〇九号) 同(上林山榮吉君紹介)(第九一〇号) 同外二件(亀岡高夫君紹介)(第九一一号) 同外二件(亀山孝一君紹介)(第九一二号) 同外五件(鴨田宗一君紹介)(第九一三号) 同(唐澤俊樹君紹介
防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案(内 閣提出第三号) 同月九日 旧軍人恩給に関する請願外五十一件(小川平二 君紹介)(第一号) 同外四件(小坂善太郎君紹介)(第二号) 同外四十九件(進藤一馬君紹介)(第三号) 同外二十八件(羽田武嗣郎君紹介)(第四号) 同外十六件(濱田幸雄君紹介)(第五号) 同外三十件(増田甲子七君紹介)(第六号) 同外七件(浦野幸男君紹介)(第一六号) 同外十件(唐澤俊樹君紹介
委員長 大久保武雄君 理事 大竹 太郎君 理事 小島 徹三君 理事 田中伊三次君 理事 田村 良平君 理事 濱田 幸雄君 理事 井伊 誠一君 理事 坂本 泰良君 理事 横山 利秋君 唐澤 俊樹君 佐伯 宗義君 四宮 久吉君 瀬戸山三男君 千葉 三郎君 中垣 國男君 馬場 元治君 濱野 清吾君
寿君外六名提出、参法第二号)(予) 同月九日 地方公務員給与改定実施に関する請願(唐澤俊 樹君紹介)(第二〇号) 同(小坂善太郎君紹介)(第二一号) 同(羽田武嗣郎君紹介)(第二二号) 同(増田甲子七君紹介)(第二三号) 同(小川平二君紹介)(第一四六号) 同(吉川久衛君紹介)(第一四七号) 同(倉石忠雄君紹介)(第一四八号) 地方公務員等共済組合の制度改善に関する請願 (唐澤俊樹君紹介
十二月十九日 特定船舶整備公団法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一一号) 同月九日 踏切道等の道路改良工事に伴う国鉄との協定促 進に関する請願(唐澤俊樹君紹介)(第四四 号) 同(小坂善太郎君紹介)(第四五号) 同(羽田武嗣郎君紹介)(第四六号) 同(増田甲子七君紹介)(第四七号) 同(小川平二君紹介)(第一六四号) 同(吉川久衛君紹介)(第一六五号) 同(倉石忠雄君紹介)
昭和四十一年十一月二十八日(月曜日) 午前十時四十三分開議 出席委員 委員長 大久保武雄君 理事 大竹 太郎君 理事 小島 徹三君 理事 濱田 幸雄君 理事 坂本 泰良君 理事 横山 利秋君 唐澤 俊樹君 四宮 久吉君 竹下 登君 千葉 三郎君 濱野 清吾君 畑 和君 山内 広君 山田 長司君
昭和四十一年十月十九日(水曜日) 午前十時四十三分開議 出席委員 委員長 大久保武雄君 理事 大竹 太郎君 理事 小島 徹三君 理事 田中伊三次君 理事 濱田 幸雄君 理事 坂本 泰良君 唐澤 俊樹君 千葉 三郎君 中垣 國男君 神近 市子君 楢崎弥之助君 畑 和君 山田 長司君 横山 利秋君