1977-02-17 第80回国会 衆議院 予算委員会 第9号
○澄田説明員 第一銀行が日商岩井に対してそれを確認をして証明書を出したわけであります。その証明書そのままの写しを日商岩井から輸銀は受け取りまして、それによって確認をいたしております。
○澄田説明員 第一銀行が日商岩井に対してそれを確認をして証明書を出したわけであります。その証明書そのままの写しを日商岩井から輸銀は受け取りまして、それによって確認をいたしております。
○澄田説明員 当該の輸出貨物代金の前受け証明書の写しをこの場合の融資の借入人であります日商岩井からとりまして、そしてそれによって確認をいたしました。
○澄田説明員 ここに持っておりますというのは、確かにそういうものがあるということを申し上げるつもりで申しました。
○澄田説明員 昭和四十九年度における日本輸出入銀行の業務状況につき、概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十九年度の貸付額は七千百八十億六千二百七十一万余円で、年度当初の事業計画における貸付予定額七千九百億円に比較すると、九%ばかり下回りました。
○澄田説明員 昭和四十九年度における日本輸出入銀行の業務状況につき概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十九年度の貸付額は、七千百八十億六千二百七十一万余円で、年度当初の事業計画における貸付予定額七千九百億円に比較すると、九%ばかり下回りました。
○澄田説明員 第二回の四機分につきましての貸し出しの実行額は、承諾いたしました貸付限度額と同額でございまして、すなわち百四億四千万円及び三千六百万ドル、こういうことでございます。
○澄田説明員 実際の全日空からの支払い総金額は約一億三千百万ドルでございます。約九百万ドル、当初のこの見積もりの一億四千万ドルより減額を生じております。
○澄田説明員 そのとおりでございます。
○澄田説明員 そのとおりでございます。
○澄田説明員 結構でございます。
○澄田説明員 輸入契約の内容にわたりまして審査をいたしまして、そして審査としてはこれは適格と認められましたもので、融資の決定をしております。水増し等はなかったと思っております。
○澄田説明員 換算レートの関係がございますので、実はいろいろなレートで換算をされております。したがいまして…… いま計算をしてすぐ申し上げます。 ロッキードの機数は十機でございます。
○澄田説明員 昭和四十八年度における日本輸出入銀行の業務状況につき概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十八年度の貸付額は六千百七十三億二千百六十八万円余で、年度当初の事業計画における貸付予定額七千三百億円に比較すると、一五%ばかり下回りました。
○澄田説明員 前回、予算委員会の分科会でも申し上げましたが、輸出入銀行の立場といたしましては、本件の輸出入契約に基づいて一〇%の頭金が入金しているかどうかということが融資の一つの前提になっておったわけでございます。
○澄田説明員 委員長、書類はいまここにございます。
○澄田説明員 輸銀の総裁澄田でございますが、私の関係する範囲についてお答えを申し上げます。 本件につきましては、いま御指摘のように、頭金一〇%というものを入金しなければならない、それが条件になっております。
○澄田説明員 昭和四十七年度における日本輸出入銀行の業務状況につき概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十七年度の貸付額は五千七百九十五億八千三百三万円余で、年度当初の事業計画における貸付予定額六千三百五十億円に比較すると、九%ばかり下回りました。
○澄田説明員 貸し付け総額は百三十三億八百万円、かようになっております。
○澄田説明員 当初の期限は四十九年の十二月末でございました。
○澄田説明員 年四・五%でございます。
○澄田説明員 お答えを申し上げます。 ただいまお述べになりました金利でございますが、輸銀は業務方法書におきましては四・五%から七・五%までの金利を適用するということで、内容はケース・バイ・ケースによって輸銀のほうでこれを決定をいたして、そういう金利で貸し出しをいたすわけでございます。
○澄田説明員 通産大臣のお答えの前に、私から輸出入銀行として承知いたしておるところをお答えさせていただきたいと思います。 本件につきましては、輸出入銀行の輸出金融、すなわち輸出延べ払いに対する金融ということで行なわれまして、そして輸出契約に基づきましてトーメンと韓国アルミ工業との間で契約が結ばれております。契約金額は御指摘のとおりでございます。
○澄田説明員 昭和四十六年度における日本輸出入銀行の業務状況につき概要を御説明申し上げます。 まず、当年度の貸し付け額は四千八百三十四億七千六百四十万円余で、年度当初の事業計画における貸し付け予定額五千三百五十億円に比較いたしますと、九%ばかり下回りました。
○澄田説明員 ただいまの御指摘の点でございますが、開発途上国等におきまして、あるいはそういった石油その他の資源を保有しておる国におきましても、そういった資源を自国の経済、社会の開発、発展のために役立てるという趣旨から、むしろ自国において精製あるいは製錬、加工というようなことを希望する、そういうケースもふえてきておるように伺っております。
○澄田説明員 ただいまの御指摘の点でございますが、いままでの過去の例等も若干ございますようでございますし、開発途上国等の開発プロジェクトに民間企業が参加をする、そういう場合にそれに伴うローカルなコストとかあるいは現地のいわゆるインフラストラクチュア、ああいったものに当たる部分も本邦の法人が関与をする、それに参加していく、こういう例があるようでございます。
○澄田説明員 日本銀行の目的という点を……
○澄田説明員 別に自信はございません。
○澄田説明員 国の歳入のうちで国債に依存する度合い、これを目下のところ五%程度に引き下げたい、こういうふうに考えておるわけでございますが、この場合の五%というのは、必ずしも消化能力というような見地から出てきたものではございません。
○澄田説明員 申すまでもなく、国債は歳入の一部となるという状態におきましては、これは財政需要というものによってその発行の原因がつくられるということではあるわけでございますが、しかし、その年度の財政の規模あるいは税収の状況、さらには国債の発行額というようなものを、そのときの経済情勢に応じまして十分に検討いたしまして、そうしてその国債の発行額が国民経済のそのときの情勢によって、さらには金融機関その他一般
○澄田説明員 相互銀行とか信用金庫の話はいま申し上げたとおりでございますが、普通銀行、ことに大銀行を含む普通銀行についての問題は、やはり現在金融制度調査会の検討というものがあるものでございますから、それを待っていろいろ動く、こういうようなことで、現在表面的な動きとかそういうものはないのだろうと思います。
○澄田説明員 そういう例もあると思います。また逆に、どうもこれは金融緩和期においてでございますが、民間の金融機関が当然貸すようなところまで政府機関が貸してきて困る。政府金融機関は、もっと範囲を政府機関でなければ借りられないところに限定すべきではないか、こういう声も逆にまた市中金融機関から往々にしてある、こういう状態でございます。
○澄田説明員 具体的な名前を申し上げることはごかんべん願いたいと思います。こういうことは想像以上に当事者としては神経質になっておりますので。異種合併、相互銀行と信用金庫というような場合、あるいは同種の合併というような話は幾つか話が進行している、そういう段階でございます。
○澄田説明員 現在の小口債権者の代表といたしましては、神戸の地方裁判所で指名されました弁護士の人が代表者ということでもってその処理案を考えております。その処理案の検討については、一番大口に関係した銀行、三井と福徳相互からは人間を派遣しまして協力をさせるという形で処理案の作成をいたしているわけでございます。
○澄田説明員 責任者が大蔵委員会で答弁していることでございますし、当然そういうような答弁の趣旨を十分貫くように、その更生計画の作成の段階あるいはいま仰せのような更生計画の実施の債権者集会とかそういったその後の段階等についても、十分われわれはそういう点を注意をして努力してまいりたい、かように存じております。
○澄田説明員 まだ更生計画が最終的にきまっておりません。更生計画の決定というような段階までにその更生計画によって小口債権者がどの程度保護されるかということを十分見きわめまして、今後それに対処する金融機関の指導ということをいたしてまいるつもりでおります。