1983-03-24 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
○矢山委員 それじゃ、それが平時のときの答弁であるとするなら、米ソ紛争のときに日本の対潜硝戒機がたとえば収集した情報をアメリカに渡す、こういうことはあるのですか。
○矢山委員 それじゃ、それが平時のときの答弁であるとするなら、米ソ紛争のときに日本の対潜硝戒機がたとえば収集した情報をアメリカに渡す、こういうことはあるのですか。
その次に対潜硝戒機P2Jでございますが八機、これはプライムは川崎重工業でございます。次に対潜飛行艇PS1一機、これは新明和工業。救難飛行艇PS1改で二機、これは新明和工業。対潜ヘリコプターHSS2六機、これは三菱重工業でございます。 その次に陸上関係の装備品でございますが、六一式の戦車六十両、これは四十八年度で終わるわけでございますが、これはプライムは三菱重工業でございます。
それから那覇空港のP3対潜硝戒機を二年計画で嘉手納空軍基地に移す、そのために嘉手納の代替施設の提供、この辺まではまだわかるのですけれども、普天間飛行場は、初めは普天間にやるのだったが、あれはやめになったはずです。その普天間飛行場の改良工事にまで日本政府が負担をすることを約束をする。さらに岩国基地の老朽住宅の改修、これも負担をし、岩国のP3を三沢に移すための三沢基地の改修工事をやる。