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145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-05-08 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

幾つ潜水調査艇があって、「しんかい六五〇〇」またはディープトウ、その他、海洋研究開発機構、JAMSTECに所属をしている潜水調査船また、ハイパードルフィン、「かいこう七〇〇〇2」というものも、幾つかあるということで御説明をいただきました。  一つ一つの機器をお聞きすると、確かに、深海調査というものの非常に技術的な難しさ。

石川知裕

2009-05-08 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

その中で、潜水調査を行ってほしいということが再三依頼をされているわけでありますけれども、平成二十年七月二十三日の東京新聞の報道では、深海潜水調査船による調査が必要と判断、非公式に海洋研究開発機構に打診とあります。海洋研究開発機構お尋ねをしましたところ、正式な依頼は、このときはまだ運輸安全委員会は発足をしておりませんから、理事所の方から依頼が来ていないということでありました。  

石川知裕

2009-03-11 第171回国会 参議院 予算委員会 第11号

その後、年が明けましてから、関係者、市長、市議会議長が実に十四万五千六百八十三名の原因究明を求める嘆願書を添えて国土交通大臣並びに運輸安全委員会に対して潜水調査船による原因究明を要望し、さらに安全操業原因究明支援を求めて水産庁長官に要望をされました。  こうしたことを受けまして質問をさせていただきます。  まず、運輸安全委員会調査の現状とこれからの見通しについていかがなものになっているか。

岩城光英

2003-04-22 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

これは、先ほどちょっと触れました世界で一番深いところに潜れる有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」というのがございますが、これの母船でございます、これの支援母船でございまして、この「しんかい」を使いまして深度六千五百メーターまでの海域における有人探査を実施をしておるわけでございます。  

白川哲久

2003-04-22 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

このセンターは、昭和四十六年に設立されまして以来、この目的を達成いたしますために深海調査海洋観測等を積極的に推進をしてきておりますが、御質問ございましたので、少しお時間いただきまして具体例についても御披露したいというふうに思うわけでございますが、これまで有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」、それから無人探査機かいこう」を始めとする、これらはいずれも世界トップクラス深海調査機能を持っておりまして

白川哲久

2002-01-24 第154回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そして、負傷者が三人出ましたけれども、船長の意思等々を考えまして、海上保安庁を所管します私どもといたしましては、必ずこれを調査するということで、御存じのとおり調査船というものが、海上保安庁、サイドスキャンソナーというものと、それから科学技術庁にも海洋センターにございます「しんかい六五〇〇」、そして自衛隊も持っております潜水調査船等々を使いまして、順次、どれが一番鮮明に調査できるかということと、今後、

扇千景

1996-05-31 第136回国会 参議院 本会議 第22号

特に、海洋科学技術センターの有する一万メートル級無人探査機かいこう」、また、有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」及び世界最大級大型海洋観測研究船「みらい」は世界最先端を行くものであり、各国から注目を浴びているところでもございまして、今後とも積極的に取り組んでまいります。  次に、漁業資源調査海洋環境保護等の観点からの衛星の開発利用についてお尋ねがございました。  

中川秀直

1996-05-24 第136回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

具体的には、海洋科学技術センターにおきまして、「しんかい六五〇〇」「かいこう」等の潜水調査船を用いた深海調査研究、第二に、太平洋及び北極海域における総合的な海洋観測研究及び大型海洋観測研究船、「みらい」と先ごろ名づけましたが、この整備、第三に、地球環境の変遷、また地震発生メカニズム等解明のための深海掘削船システム開発研究等を推進しているところでございます。

中川秀直

1995-03-10 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

先ほども申し上げましたが、幸い科学技術庁では以前から有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」等によって深海調査研究を進めておられるようでありますから、あの震度のすさまじさを見ますと、この際改めてこの「しんかい六五〇〇」に地震予知に焦点を絞った調査研究などをしていただいたら非常にこれは有効ではないのかという、実はこれは素人判断ですが、思いがいたすわけであります。

志村哲良

1994-06-20 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

科学技術庁におきましては、海洋科学技術センターにおきまして、これまで有人潜水調査船「しんかい二〇〇〇」及び「しんかい六五〇〇」並びに無人探査機「ドルフィン3K」などを開発いたしまして、大学や関係機関と連携しつつ、海底鉱物資源調査深海生物調査海底地形等の地球物理学的な調査を実施するなど、深海の実態を解明するためにこれらの深海潜水調査船を活用してきておるところでございます。

近江巳記夫

1994-06-07 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

また、海洋開発については、有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」による深海調査研究海洋観測研究を推進し、無人探査機かいこう」の開発を進めるなど、総合的に開発を進めてまいります。  第五に、エネルギー安定確保であります。  現在及び将来にわたりエネルギーを安定的に確保することは、豊かな生活を築くための基本的条件です。

近江巳記夫

1994-06-02 第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

また、海洋開発については、有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」による深海調査研究海洋観測研究を推進し、無人探査機かいこう」の開発を進めるなど、総合的に開発を進めてまいります。  第五に、エネルギー安定確保であります。  現在及び将来にわたりエネルギーを安定的に確保することは、豊かな生活を築くための基本的条件です。  

近江巳記夫

1993-11-02 第128回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

さらに、人間活動のもう一つフロンティア海洋開発につきましては、有人潜水調査船しんかい六五〇〇等による深海調査研究地球規模環境変動に深くかかわる海洋観測等を総合的に進めてまいります。  現在及び将来にわたりエネルギーを安定的に確保することは、豊かな生活を私たち子孫に引き継いていくための基本条件です。

江田五月

1993-10-29 第128回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

さらに、人間活動のもう一つフロンティア海洋開発につきましては、有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」等による深海調査研究地球規模環境変動に深くかかわる海洋観測等を総合的に進めてまいります。  現在及び将来にわたりエネルギーを安定的に確保することは、豊かな生活を私たち子孫に引き継いでいくための基本条件です。

江田五月

1993-10-29 第128回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

大久保直彦君 今科学技術の振興が求められている方面テーマは非常に多岐にわたっておると思いますが、長官もみずからセンター・オブ・エクセレンスに象徴されます人材の確保の問題でありますとか、または宇宙開発の問題、国際協力の問題、がん・エイズに対する問題、地震予知火山噴火、さらには宇宙開発有人潜水調査船「しんかい六五〇〇」の問題、原子力の平和利用安全確保問題等々非常に各方面テーマに挙げ、また関心

大久保直彦

1993-04-15 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

説明員折田義彦君) 海洋科学技術センターは直接私の所管外のことでございますが、参考として申し上げれば、潜水調査船等による海底における人工物体調査につきましては、一回の潜水調査調査可能な範囲が限られるため、放射性廃棄物の存在する地点が極めて正確に特定されていることが必要でございます。

折田義彦