運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1973-04-25 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

したがいまして、技能者としては使えるけれども技術者としては使えないという問題がございますので、浅い沿岸海域の科学技術的な調査あるいはそれに基づきました開発をするということになりますと、現在の潜水技術者に対しまして特殊の工学的あるいは化学的な知識を付与するという必要があろうかと思います。

石倉秀次

1973-02-28 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

第五に、海洋開発推進につきましては、まず、海洋科学技術に関する試験研究推進大型共用施設設置及び運用人材養成等を行なう機関として設置された海洋科学技術センターにおいて、高圧実験水槽を前年度に引き続き建造するほか、新たに潜水技術者研修訓練事業を開始することとし、これに必要な施設整備を行なうなど、同センターに対し、政府出資金補助金を合わせ五億九千七百万円を計上いたしました。  

進淳

1973-02-22 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

第五に、海洋開発推進につきましては、まず海洋科学技術に関する試験研究推進大型共用施設設置及び運用人材養成等を行なう機関として設置された海洋科学技術センターにおいて、高圧実験水槽を前年度に引き続き建造するほか、新たに潜水技術者研修訓練事業を開始することとし、これに必要な施設整備を行なうなど、同センターに対し、政府出資金補助金を合わせ五億九千七百万円を計上いたしました。  

進淳

1972-03-15 第68回国会 衆議院 商工委員会 第3号

オセアノート、いわゆる潜水技術者というものを養成するということでありますけれども、潜水医学というものは、東京医科歯科大学の梨本先生しかいないというようなことで、これから海洋開発をやろうというような状態でありますから、非常に立ちおくれておりますだけに、まず基礎中の基礎オセアノート養成をするということにならざるを得ないということはわかるわけであります。

石川次夫

1971-05-07 第65回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

このような基礎的な研究開発を育てるための一つのセンターが必要であるということで、その中では、やはり各省庁ではなかなか持てないような大型共用施設を持って、それを研究の用に供するとか、あるいは多数部門にわたります、いわゆる工学医学、理学、その他多数部門にわたります総合的な研究開発というようなものをセンターで行なう、さらに、今後海洋開発にどうしても必要であります人材養成、これは技術者研究者並び潜水技術者

石川晃夫

1971-05-07 第65回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

と申しますのは、現在共用施設としてでき上がりました海中作業基地、あるいは現在建設中の潜水シミュレーター、このようなものはおおむね潜水技術ということをねらいにいたしまして、いわゆる研究者技術者潜水技術者になるということをねらいにしてのシミュレーターでございますし、また、海中作業基地におきましても、当面研究課題となるものは、やはり潜水技術というものが中心になると思います。

石川晃夫

1970-09-11 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

潜水技術者養成、を行ないます潜水シミュレーターにつきましては、四十五年度から三カ年計画で建造する予定でございます。また、四十四年に完成いたしました潜水調査船「しんかい」につきましては、科学技術庁が中心となりまして、各省庁利用計画を調整しております。四十六年度には、相模湾四国東岸のほか、新たに若狭湾におきまして本格的な沿岸調査を実施する予定でございます。

藤本孝雄

1970-05-15 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会海洋開発に関する小委員会 第1号

また、特に潜水技術者養成については、この答申にも詳しく書いてございますが、そのためには潜水シミュレーターのようなそういう設備をまずつくらなければ有効な養成はできないということで、この潜水シミュレーター予算が今年度認められたことは、その潜水技術者養成第一歩であると私は了解いたしております。

速水頌一郎

1970-05-15 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会海洋開発に関する小委員会 第1号

また、特に潜水技術者養成については、この答申にも詳しく書いてございますが、そのためには潜水シミュレーターのようなそういう設備をまずつくらなければ有効な養成はできないということで、この潜水シミュレーター予算が今年度認められたことは、その潜水技術者養成第一歩であると私は了解いたしております。

速水頌一郎

  • 1