運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2009-07-02 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

水深はどれぐらいかというと八十から九十ということでございまして、潜水員によります船内捜索あるいは船体引揚げ、現在国で持っております、防衛省あるいは海上保安庁、その装備では船内捜索あるいは船体引揚げは不可能であるということは御説明をいたしました。  そうすると、浅いところへ移して、そういう圧が掛からないところまで移動させて、そして潜水員による捜索等々行ってはどうかというお話になってまいります。

石破茂

2002-04-23 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

政府参考人北原巖男君) 引揚げにつきましては、今、外務大臣が御答弁されたとおりでございますが、そうした前提の下で、仮にその引揚げに関しまして海上保安庁から当方に要請がありました場合には技術的な検討などを行った上で、例えばでございますけれども、我が方の艦船航空機による警戒監視ですとか、あるいは潜水員派遣など、防衛庁といたしまして必要な協力は行ってまいりたいと、そのように考えております。

北原巖男

2002-04-04 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

○国務大臣(中谷元君) 委員御指摘のように、海上保安庁を主体として引揚げ作業が行われるというふうに思いますが、防衛庁といたしましては、引揚げに際しまして、海上保安庁からの協力要請があった場合には、例えば艦船航空機による警戒監視、また潜水員派遣、その他無人潜水装置等、資機材を保有しておりますので、防衛庁として必要な協力を行ってまいりたいというふうに思っております。

中谷元

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから、処分につきましては、二通りのやり方がございまして、「ちよだ」に乗っております飽和潜水員というものを滞らせて、それでバルーンを取りつけて浮き上がらせてというやり方と、それから、爆破処理ということが許される海域であれば、爆破処理ということもできるわけでありまして、その爆破処理は、掃海艇にございますS7という掃海処理具によって対応することが可能であろうというふうに思いますが、いずれにしても、一定

畠山蕃

1988-07-28 第113回国会 参議院 運輸委員会,内閣委員会連合審査会 第1号

これに対しまして、自衛艦隊司令部は当時既に海上保安庁、私ども自衛隊の艦艇、潜水員現場に多数派遣しておりましたものでございますから、米側の援助を求めないこととしたものでございます。これより先十七時五十分ごろにも米側のLCMという中型の上陸用舟艇等から支援できる旨の連絡もあったようでございますが、同じような理由でお断りをしたという事実がございます。

日吉章

1984-04-11 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

遭難事故発生当初は、海上に浮遊しておるものを回収するというところから始めまして、以後は主として海中の捜索、特に潜水員を潜水させて、遺体あるいは機体を揚収するという作業を進めておったわけでありますが、この作業そのものは、非常に視界の悪いところでありまして、水深は五十ないし六十メートルでありますけれども、視界五、六メートルということで大変難航いたしました。

西廣整輝

  • 1