2004-03-26 第159回国会 参議院 総務委員会 第7号 地方分権改革の趣旨は、何よりも地方の潜在能力発揮と自立をもたらすことにあるはずです。 民主党は、地方分権改革を実現するため、その第一段階として総額二十・四兆円のひも付き補助金等を抜本的に改革し、五・五兆円の税源移譲と十三・二兆円の一括交付金制度の創設を主張しています。 小川敏夫