1995-09-14 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
御指摘の福祉重点ハローワークにおきましては、看護婦、保健婦等看護関係職種及び社会福祉施設等の寮母、介護職員等の介護関係職種の人材の確保のため、潜在福祉マンパワーの登録、再就職のための情報提供、各種講習会の実施、福祉マンパワー合同求人選考会の開催等の施策を総合的に実施しているところでございます。
御指摘の福祉重点ハローワークにおきましては、看護婦、保健婦等看護関係職種及び社会福祉施設等の寮母、介護職員等の介護関係職種の人材の確保のため、潜在福祉マンパワーの登録、再就職のための情報提供、各種講習会の実施、福祉マンパワー合同求人選考会の開催等の施策を総合的に実施しているところでございます。
見ていただければというふうに思いますが、福祉マンパワーの方々は、今就業しておられない看護婦さんの資格を持っておられる方とか介護労働にこれまで従事された方など、潜在的なマンパワーの方々というのはたくさんいらっしゃるわけでございまして、まずこういう方々を発掘するということが必要ではないかということからそのための広報などをやっておりまして、そういうものを通じて出てこられました、発掘されました方々を潜在福祉マンパワー
二番目が、潜在福祉マンパワーの活用講習会の実施でございます。三番目が福祉入門日曜教室の開催。四番目といたしまして福祉人材バンクの設置というふうに考えておるわけでございます。 このような内容を考えました趣旨でございますが、福祉のマンパワーの確保のためには、福祉についての一般的な啓発・広報といった事業と関連づけながら実施をする必要があるのではないかと思っております。