2007-11-02 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
三 福祉・介護労働の魅力を高めるため、「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」に基づく施策として、社会福祉士及び介護福祉士の雇用管理や労働条件の改善の促進、生涯を通じた能力開発及びキャリアアップの支援、潜在マンパワーの就業促進等の実効性ある福祉・介護労働力確保対策を総合的に推進すること。
三 福祉・介護労働の魅力を高めるため、「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」に基づく施策として、社会福祉士及び介護福祉士の雇用管理や労働条件の改善の促進、生涯を通じた能力開発及びキャリアアップの支援、潜在マンパワーの就業促進等の実効性ある福祉・介護労働力確保対策を総合的に推進すること。
二、介護労働の魅力を高めるため、雇用管理や労働条件の改善の促進、生涯を通じた能力開発及びキャリアアップの支援、潜在マンパワーの就業促進等の実効性ある介護労働力確保対策を総合的に推進すること。 三、介護職員の任用については、介護福祉士を基本とすることを念頭に置きつつ、介護福祉士への円滑な移行を促進するため、その施策の在り方を十分検討すること。
また、社会福祉士、介護福祉士及び社会福祉主事の適切な養成・確保に努めるとともに、社会福祉施設職員について、勤労条件等の改善、潜在マンパワーの就業の促進等を図ること。 五、社会福祉法人に対する規制及び助成については、公益法人、住民参加型民間団体、民間企業等他の事業主体との適切な競争が行われる条件の整備に十分配慮しつつ、弾力的運営を図っていくこと。
六 福祉サービスの質の向上を図るため、社会福祉士、介護福祉士及び社会福祉主事について、福祉をめぐる諸条件の変化に即応して、それぞれ福祉専門職として期待されている役割を果たすことができるよう、適切な養成・確保に努めるとともに、社会福祉施設職員について、勤労条件等の改善、養成力の強化、潜在マンパワーの就業の促進を図ること。
そういうことで、雇用管理が改善された適切な求人というものが出てまいりまして、先ほどの潜在マンパワーの方々が求職者として登録されたのとあわせまして、右下の方にございますが、福祉マンパワー合同求人選考会というものを実施し、ここで求人、求職の結合の促進ということを図っているというのが一つ公共職業安定機関を通じた確保対策でございます。
二 社会福祉施設職員について、執務条件等の改善、養成力の強化、潜在マンパワーの就業の促進を図ること。 三 ホームヘルパーについて、勤務形態を踏まえた処遇の改善、研修の推進等を図ること。 四 家庭及び地域における介護機能の向上を図るため、ボランティア活動の推進等により国民の幅広い参加を求めるとともに、福祉機器・省力化機器の開発・普及を促進すること。 右決議する。 以上であります。
○説明員(熊代昭彦君) 大臣がお答えになりました中間報告の中でも、マソパワーの確保対策といたしまして、社会的評価の向上とか労働条件の改善、養成力の強化、潜在マンパワーの就業促進、サービスの供給体制の改善等幅広い対策が必要であるというふうに指摘されておりますけれども、これらの具体的な施策につきましてどのような施策が法的措置になじむのかどうかというような問題でございますね、法的措置をした方が非常に有効であるというようなものを
これによりますと、現状を分析をいたしまして、社会的評価の向上、それから労働条件の改善、養成力の強化、潜在マンパワーの就業促進、またサービス供給体制の改善等についての提言が行われておりまして、国民皆参加、自立自助の促進、マンパワーのすそ野の拡大、人材確保についての公的措置の検討等について新たな問題の提起もなされておるわけでございます。
○五島委員 今審議官もお触れになったわけでございますが、この保健医療福祉マンパワー対策本部におきましては、潜在マンパワーの活用対策が検討されることになっておりました。先日、厚生省から提出いただいた資料によりますと、平成元年末現在、看護職員の就業者数は約八十万二千人となっております。