1973-06-15 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
あまり陸上だけひっかかってもあれですから、もう一つ海上についてもちょっとお尋ねしますけれども、いま久保・カーチス協定で対潜哨戒機隊一となっていまして、現にP2Jが六機置かれていますが、この哨戒活動の六機の配備については今後増強されるわけですか。
あまり陸上だけひっかかってもあれですから、もう一つ海上についてもちょっとお尋ねしますけれども、いま久保・カーチス協定で対潜哨戒機隊一となっていまして、現にP2Jが六機置かれていますが、この哨戒活動の六機の配備については今後増強されるわけですか。
○石橋委員 久保・カーチス取りきめの中で、初期においては、返還の日後六カ月以内に日本国は三千三百人に近い下記の各部隊を配置するとして、陸上自衛隊、司令部一、普通科中隊二、航空隊一、施設科中隊一、補給中隊一、その他、海上自衛隊、基地隊一、対潜哨戒機隊一、その他、というふうに全部規定されているのですよ。それじゃ国防会議にかけてこれを変更することもあり得るわけですか。