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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号

十四日間ということでございまして、私たちも、原則的には、コロナウイルス潜伏期十四日間ということで考えてはいるんですが、CDC、アメリカの疾病管理庁というところがあるんですが、CDC数理分析によりますと、十四日間何もしないで留め置く効果と、十日間ぐらいきちっと留め置いた上で、そこの施設を出るときに陰性だと確認してリリースする、その後の感染リスクというのがほぼ一緒、あるいは、検査をちゃんとした上で

浅沼一成

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

この新型コロナウイルス感染症特徴といたしましては、潜伏期が一日から十四日間ということ、また、ウイルス量が少なくて発症が、症状がですね、症状を呈さない場合や、あるいは各種の検査に引っかからないようなことがありまして、どうしてもいわゆる水際措置だけではこの感染症を防御することができません。  

浅沼一成

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

他方、どのような感染者が他者を感染させ得るのかという感染性を判断するに当たっては、先ほど申しましたように、例えば検体を採取する期間潜伏期であるなど特にウイルスが少ないと考えられる場合の検査結果の取扱いなど、慎重に取り扱っていく必要があると考えております。

佐原康之

2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号

また、最も感染症対策を困難にしているのは、SARSなどの発病してからヒト・ヒト感染する病気と違い、コロナ潜伏期、症状が出る前から感染するということです。  さて、このような外形的事実を踏まえ、学校現場で起こっている課題、まずマスクについて伺いたいと思います。  私の手元に文科省事務連絡があるんですが、体育などを除き、基本的には常時着用と書いてあります。

伊藤孝恵

2020-07-16 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

このコロナは、今も議論がありましたように、実は潜伏期といいますか、症状が出る前から感染するということが分かっている。これが実は今回の感染症対策の最も難しい、無症状者ですから症状を現していないわけですよね。そういうことで、今回のウイルスの最大の我々にとっての難しさは、その無症状者が、潜伏期の人を含めてどうも感染を多くしているというところがある。  

尾身茂

2020-05-20 第201回国会 参議院 予算委員会 第20号

ところが、新型コロナウイルス潜伏期があって、その発症初期があって、そこでも感染するということですよね。潜伏期、発症初期患者一般国民と見分けるのができない、区別することが難しいということで、一般国民接触そのものを下げる、つまり全体のアクティビティーを下げないとこの感染の拡大が防げないということから、この社会的隔離というのが広がっているわけであります。  

竹森俊平

2020-05-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第24号

ところが、今回の場合、潜伏期間あるいは発症初期の方からも感染が起こるということがわかっていて、発症初期あるいは潜伏期の人を一般の人から見分けるのが大変だということになるわけですね。そうであるならば、その人たちをのけられないなら、社会全体のコンタクトを避けなきゃいけないということでこの社会的隔離が続いているわけであります。  

竹森俊平

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

足立信也君 もちろん違うというのは分かりますが、ですから私は、三月の冒頭の予算委員会ですかね、大臣に申し上げたのは、大胆な予測だけれども、SARSウイルスが、これ確かにSARSコロナバイラス2という名前ですから、SARSウイルスが変異をしてインフルエンザ特徴を抱え込んだ、それによって、SARSでは見られなかった、MERSでも見られなかった潜伏期から感染するというのが非常に大きい。

足立信也

2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そういうことが、同時に、北海道以外の日本の全国は、日本人の健康意識の高さというのもあると思いますけれども、かなり要請ベースなんだけど、それよりも、何といいますか、広いというか、強い対応一般の人が持つ、そういうことの結果を分かるのには、今、時間差があるといいますけど、やっぱり潜伏期が八日、五日ぐらいあって、プラス処理をする時間があると、まあ二週間ぐらいはたつということで、私は、まあ大体三月の十九日ぐらいになると

尾身茂

2020-03-02 第201回国会 参議院 予算委員会 第4号

そして、潜伏期に既に感染力を持っているからなんです。こういう状況で水際対策に偏重し過ぎるのはよくないという提言があるし、それは順次見直さなきゃいけないということを書いてあるわけです。  参考人で結構です。これ、じゃ、検疫に思い切って踏み切った、船上、臨船検疫ですが、これについての注意事項もそこに書いております。どういうふうに把握されますか。

足立信也

2020-02-03 第201回国会 衆議院 予算委員会 第5号

一方で、日本武漢から入国した方、つまり、一月二十日からが、まだ潜伏期と思われる二週間であります。この一月二十日以降、武漢から直行便入国した方、そして、直行便でなくても湖北省から入国した方、更に言えば、中国から入国した人数湖北省発行のパスポートは、今、入国拒否になっています。それぞれの人数をお知らせをいただきたいと思います。

岡本充功

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

これは慢性伝染病であつて、その潜伏期が長く、幼時に伝染したものが少年期特に思春期至つて、或は身体的に大きな障害に会つた場合に発病するのが普通であり、また先天的に同病に対する抵抗力が弱いということも考えられるのであるが、現在では未だ癩を完全に治療し得る方法がないので、癩患者に対しては本人と配偶者の同意を得て本手術を行うのが適当である。 とされております。

浜谷浩樹

2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

もう時間が僅かなんですが、先ほど、国民の皆さんにある意味理解してもらいたいということがあって、病原体そのものウイルスそのもの飛沫感染は、空気感染はないということと、それから潜伏期感染力がないということで、接触をいかに避けるかが大事だという話をしましたけれども、ひとつ新村局長にお伺いしたいのは、これ、多ければ一ミリリットル当たり一億個のウイルスが体液に含まれることがある。一億個ですね。

足立信也

2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

潜伏期感染力がないということですね。そして飛沫感染をしない、つまり病原体を含んだ唾液であるとかあるいは鼻水とか、そういうのは別にして、空気に乗ってウイルス感染していくことはないと、今のところそうなっているわけですね。  だから、新型インフルエンザに比べると、発症者接触しなければいいということになって、出国の検疫であるとか入国検疫がより重要になってくるし、より有効になってくるわけですね。

足立信也

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

これ、新型インフルエンザとの一番の違いは、ウイルス量によるわけですけれども、潜伏期感染しないと今のところ言われていますね。これはウイルス量に大きく依存しているからです。岡部先生もそれから加藤先生も、接触感染が主だとおっしゃるんですが、これ中間リスクで、九十センチ以内は中間リスクに指定されたですよね。  

足立信也