1948-07-03 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第17号 なお、利水でありますが、現在水力が二十七万キロワツト、火力が二十三万キロワツトでありまして、水力は將來の治水、潅漑関係と併せ考えまするに、多大の將來性を有するものであります。 これらの調査研究の結果としての所見を述べますと、第一に調査機構が乱立して、総合的調査が困難であることであります。 永井勝次郎