運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1983-03-18 第98回国会 参議院 本会議 第7号

中曽根内閣はそういう財政再建計画を、たとえば歳入における国債依存割合を、その漸減計画を明示すべきであると思うのでありますが、いかがでしょうか。  さらに、国債整理基金への一般会計からの繰り入れを五十七年度、五十八年度と停止してきましたけれども、それ以降は一般会計からの滅債基金への繰り入れが可能になるのかどうなのか。

竹田四郎

1979-04-19 第87回国会 衆議院 決算委員会 第8号

事実それをやらなければいけませんが、国債に対する長期的な見通しによる管理というものをぴしっといまお考えになって、そして今後国債漸減計画をぴしっと示していくというくらいのことをしないと、どうもいま〇・七五引き上げたその目的を達成するためには、この二つの問題はやはり加えていかないといけないように思いますが、この二つともに、大臣も何といっても経済閣僚ですからお考えを聞かしていただくし、中川さんからもこの

原茂

1979-04-19 第87回国会 衆議院 決算委員会 第8号

第二の、国債につきまして長期的に漸減計画を出すべきじゃないか、確かに非常にごもっともだ点で、将来にわたってインフレの芽を摘むという点ではその点が一番大事な点ではないかと思います。何と申しましても最近国債が暴落をいたしております背景は、市場の規模に対して国債発行額が非常に大きい、しかもそれが長期にわたって続くという見通し背景にあるように思います。

中川幸次

1964-02-08 第46回国会 衆議院 予算委員会 第10号

重役は両方の重役がそっくりそのまますわるとか、重役漸減計画もない。ただ社員の漸減計画は五年間つくる、退職金は目一ぱいつくっていこうというような根性では、自由化の中で海運、しかもシップ・アメリカンの中でやっていけるはずは実際いってないのですよ。私は最後にそれだけ警告して質問を終わります。

久保三郎

1957-03-13 第26回国会 参議院 予算委員会 第9号

ただ改訂を加えます場合に、特需に対する見通しというものは、長期計画にとりましては必ずしも頼りになるとは考えておりませんから、これの漸減計画というものは、やはり国際環境見通しが十分に立つまでは、それを具体的にどういうふうに運んで、行くかということはなお検討いたしたいと考えております。

宇田耕一

1954-03-17 第19回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

大久保委員 どうも今回の陸上部隊の増加は、アメリカ駐留軍漸減計画に関連して増強されておるのではなかろうかと思いますが、私はこの際日本の防衛の根本的な考え方について保安庁から、政府側の基本的な意見を拝聴いたしたいと考えております。日本の戦略的な地位からいたしましても、また日本の経済的な見地からいたしましても、日本のまず取上ぐべき問題は、海上の問題ではないか、かように私は考えております。

大久保武雄

1954-03-08 第19回国会 参議院 予算委員会 第7号

従つてただいま今年度の予算においてはこれしかできない、これはよくわかるのです、我々はこれたけの必要があるとは考えませんけれども、そういう考え方としては本年度はこれだけという、あなたが言つておられる通り漸減計画に対して漸増計画があるのです。それに対しては数年後にアメリカがいなくなつたときにはこれくらいだという、陸海空その他についても一つの天井というものが一応考えられる。

曾禰益

1952-03-25 第13回国会 参議院 予算委員会 第27号

もう一つ附加えて申上げたいと思いますことは、安全保障条約の言うところの自衛力漸増ということと、警察予備隊海上保安庁関係増強とは対応するのかという質問、別の見地からいたしますれば、米国駐留軍漸減計画と我がほうの右のごとき漸増計画との対応関係はどうかとの質問に対し、大橋国務大臣の答弁の要旨は、警察予備隊海上保安庁増強自衛力漸増ということに当るかどうかは確信はないが、いずれにしてもこれらのものは

楠見義男

1952-03-24 第13回国会 参議院 予算委員会昭和27年度予算と憲法に関する小委員会 第2号

国務大臣大橋武夫君) 政府といたしましては自主的に漸増計画を立てておりますけれども、併しその漸増計画が実現されるに従いまして、それが米国駐留兵力のその都度その都度の必要量を決定する一つ参考資料には恐らくなり得るのじやないかとは思いますか、併し未だそういうものを基礎にしての漸減計画というものについては私は寡聞にして聞いておりません。

大橋武夫

1952-03-24 第13回国会 参議院 予算委員会昭和27年度予算と憲法に関する小委員会 第2号

そこでお伺いいたしたいのは、この漸増計画とそれから駐留軍のいわゆる漸減計画漸減計画と言いますか……これまで一般的な普通に言われたところでは、そこにシーソー関係があるように言われておるのです。警察予備隊がだんだん殖えて行く、成い海上警備隊というものが増強されて行くと駐留軍が漸減して行く、そういうふうにまあ一般には理解されておると思うのです。

木村禧八郎

1952-03-24 第13回国会 参議院 予算委員会昭和27年度予算と憲法に関する小委員会 第2号

国務大臣大橋武夫君) 私といたしましては、駐留軍駐留兵力というもの、これについては、将来に亘つて漸減計画なるものをこれは米国自体において考えておられるかおられないかそれはわかりませんが、少くとも行政協定なりその他の機会において、そういう計画日本側政府機関米国漸減計画というものの話を受けたということは聞いておりません。

大橋武夫

  • 1