1971-12-21 第67回国会 衆議院 商工委員会 第15号
もう一つは、第七項に規定をいたしておりますシフトの問題については、死にワクの活用について両国が随時協議をして、これが漸減協定にならないように努力をするということをいたしたわけでございます。 そして、そのための実行手段としては、専門家会議をつくりまして、毎年一回ずつ両国で会議を行なうということにいたしたわけでございます。
もう一つは、第七項に規定をいたしておりますシフトの問題については、死にワクの活用について両国が随時協議をして、これが漸減協定にならないように努力をするということをいたしたわけでございます。 そして、そのための実行手段としては、専門家会議をつくりまして、毎年一回ずつ両国で会議を行なうということにいたしたわけでございます。
お互いがそういう問題に対して、両国が納得できるような状態にならなきゃなりませんよというこれからの誠意のある交渉によって、業界が心配しておるような漸減協定にならないように全力を傾ける、こういうこと以外にはないと思います。