1984-07-19 第101回国会 参議院 運輸委員会 第14号
苦しさというものも控え、最近の石油事情の変更というようなものを踏まえ、どのようなエネルギー政策であるべきやというような点を御審議をいただいたわけでございますが、特にこの石油備蓄に関連いたしまして、タンカー備蓄につきましては、やはり基本的にその陸揚げと申しますか、ということを促進すべきであるというような点を指摘されておるわけでございまして、先生仰せのところではございますが、私どもといたしましては、漸次関係者
苦しさというものも控え、最近の石油事情の変更というようなものを踏まえ、どのようなエネルギー政策であるべきやというような点を御審議をいただいたわけでございますが、特にこの石油備蓄に関連いたしまして、タンカー備蓄につきましては、やはり基本的にその陸揚げと申しますか、ということを促進すべきであるというような点を指摘されておるわけでございまして、先生仰せのところではございますが、私どもといたしましては、漸次関係者
漸次関係県、市町村のお考えも私どもにとってはありがたい方向に向いておるわけでございますが、やはりそれぞれの御事情からまだなかなか踏み切れないということでございまして、私どもといたしましては、何とかこの夏ぐらいまでにめどがつきませんと工期的に間に合わなくなりますものですから、いろいろとお願いをしているところでございまして、正直に言って非常に苦慮いたしておりますが、しかし、気持ちといたしましては、何とか
しかしながら、国連の決議あるいは民間航空条約機構での議題の取り上げその他でこのダブルチェックを含む検査体制の充実ということが非常に大事な問題であるということが漸次関係各国に認識されてきておりますので、私ども精力的に交渉を進めておりますが、そういった認識の深まりとともにこれは必ずや可能になる、少なくとも私たちが十七空港のうちとりあえずやらなきゃいかぬと思っております七空港につきましてはおそくも来月半ばぐらいまでには
幸いにいたしまして、漸次、関係方面の理解、認識が高まってきておりますので、これからの予算につきましても相当な進歩が見られるのじゃないかというふうに期待しておりますが、なお今後とも十分努力をしていきたいと思っております。
この種の御提言は、これまでもたびたび伺っておりますけれども、今日の朝鮮半島に対するわが国の政策といたしましては、必ずしも妥当でないと政府は判断いたしておるわけでございまして、今日、ただいまとっておりまするように、科学技術、スポーツ、文化等の交流の範囲内において漸次関係を拡大してまいる方針をしばらく続けさせていただきたいと思います。 金大中氏の人権の問題についてのお尋ねでございます。
だけに身分法をつくりたいというんですけれども、現行で、国家公務員法、地方公務員法、それから教特法、この三つの中で、いわゆる身分という問題は大体入っているというふうに考えておりますが、この点新しく、たとえば外務公務員法、あるいは裁判所法等のように、裁判官の身分というものをあらゆるところからはずしてきて、それだけの単独の身分法というものをつくる、こういうお考えであるのか、あるいは特例法みたいなものに漸次関係
これに伴ういろいろの問題につきましては、まことに遺憾な事態が各地にあるのでございますけれども、漸次関係の皆さん方の御了解と御納得を得て、これが実現ができますように及ばずながら私も努力して参りたいと考えておるような次第でございます。
この点は昨日来申し上げておりますように、漸次、関係者の不注意なり、未熟等もあろうと思いますので、その点に指導を加えて参りたいと考えております。
私どもは、もとよりこうした慣行が、漸次関係者の反省によりまして、正しいルールにのつとるという傾向をとることを希望はいたしておるのでありますが、一面におきまして、何か労働運動であれば何をやつてもいいのだ、一条二項にありまする暴力の行使は正当な行為でないということは、団体行動権の名のもとに、あらゆる暴力を含む行動をも是認されるというような風潮も一方に看取されまするので——これはもとより、そうした企図をもつて
又その実施された暁には決して目的とされておるような効果が上らないということを説明いたしまして、それによつて漸次関係者が納得されたものと存じます。それ以上は私も詳しくは聞いておりません。
従つてこれが対策も看過し得ないものがあるのでありまして、この南海地震に基く地盤変動によりまする被害につきましては、震災当時はその実体が十分判明しないのでございまして、その後におきまして、漸次関係各地に現われて来るという状況で、四国地方におきましては、約五十億円の巨額に達し、海岸、堤防、港湾、道路、橋梁上下水道の被害はもとより、浸潮によりまする農作物の塩害による減收四万石、将来被害を受けるおそれのあるものを
従いまして、港湾の運営につきましては、まだ関係方面におきまして大きな権限を持つていると存ずるのでありますが、漸次こういう関係方面の管理あるいは指揮権というものが、民間あるいは日本側に移りつつある状態にあるのでありまして、この点は漸次関係方面の方におきましても、日本側の要求をよく了解し、漸次そういうことが実現される。
それで差当り運輸建設本部を吸收するだけに止めたのであるが、その他のものは漸次関係各方面と交渉を重ねて、成るべく速やかに問題の解決を図りたいという答弁であります。併し連合委員会は、理想としては建設行政の全般に亘る中央機関を設けることにありますが、差当り余り重大な影響を他に及ぼさない範囲内で、各省所管からこの建設省に移すことが適当であると考えまして、小委員会を設けて研究いたしたのであります。