1966-10-14 第52回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第1号
ところが、どうも話を開いていると、いまの段階では百円程度ということにしておいて、将来は関税も漸次年ごとにふえてくるから、石炭対策費用もふえる、したがって、これを二百円とか三百円とかというふうに将来ふやしていこうというような意見もあるようだけれども、これはさか立ちの議論だと私思うのですね。
ところが、どうも話を開いていると、いまの段階では百円程度ということにしておいて、将来は関税も漸次年ごとにふえてくるから、石炭対策費用もふえる、したがって、これを二百円とか三百円とかというふうに将来ふやしていこうというような意見もあるようだけれども、これはさか立ちの議論だと私思うのですね。
それからついでですから国内の問題ですけれども、なるほど観光客は、今数字をあげてお話になりましたように、漸次年ごとにふえていく。