1986-03-22 第104回国会 参議院 予算委員会 第13号
○青島幸男君 昭和五十五年の一月三十日に、亡くなられた大平総理はこの問題に関して「企業、団体からの政治献金も一定の節度がなければならぬことは当然」であると言われた後で、「自由民主党におきましても、企業献金から個人献金に移るように漸次努力を重ねておるところでございます。 政治資金規正法の改正問題でございますが、これは青島さんも仰せのとおり、五年の間に見直すようになっておるわけでございます。
○青島幸男君 昭和五十五年の一月三十日に、亡くなられた大平総理はこの問題に関して「企業、団体からの政治献金も一定の節度がなければならぬことは当然」であると言われた後で、「自由民主党におきましても、企業献金から個人献金に移るように漸次努力を重ねておるところでございます。 政治資金規正法の改正問題でございますが、これは青島さんも仰せのとおり、五年の間に見直すようになっておるわけでございます。
こういった制度を活用いたしまして漸次努力をしてまいりたいと思います。何といいましても、具体的には各地域における借り手、貸し手の話し合いが基礎になるわけでございます。地域農業集団の中での話し合いと言っておりますけれども、こういう話し合いを土台にいたしまして、さらに大規模農家に集まりますように努力をしてまいりたい、このように考えております。
そういう意味で漸次努力はしてきておるわけでございますが、たとえば五十九年からはマレーシアあたりからも、これは言葉の問題があるものですから、去年からことし、五十八年までかけて、向こうにこちらから日本語の先生をやって、五十人ぐらいの日本語の教育をやってこちらに留学を求める、こういうことを努力しておりますが、今後もこういう留学生については、またその処遇等についても精力的に努力しなければならない、かように考
したがいまして、わが国の農業政策と密接な関連を持ちながら、食事の食品構成を考えていくということも学校給食の場で漸次努力されてきております。生乳——牛乳の飲用というのは、そういう点では非常な成果をおさめておりまして、現在生乳の消費量の約一五%は学校給食で消費される、そしてそれが子供たちの体位の向上に大きな貢献をしたということでございます。
○政府委員(松本作衞君) 各都道府県において、特に大都市において、このやみ米の取り締まりについてわずかな人員で非常な御努力をいただいておることは十分承知をしておりまして、この点につきましては食糧事務所が一体となりまして努力をいたしておるわけでございますが、今後、先ほど大臣がお答えいたしましたように、新しい食管制度のもとにおいて十分な体制をとっていくよう漸次努力をしてまいりたいと考えております。
自由民主党におきましても、企業献金から個人献金に移るように漸次努力を重ねておるところでございます。 政治資金規正法の改正問題でございますが、これは青島さんも仰せのとおり、五年の間に見直すようになっておるわけでございます。すでにもう四年たとうといたしておるわけでございまして、われわれはもう一度これを見直してみる必要を感じて、党にもそのように要請いたしてあるところでございます。
○説明員(佐竹五六君) 中退共の適用の要件である加入率を確保するように、私ども漸次努力しておるところでございまして、五十三年度の実績につきましても大体二万五千名ぐらいの加盟を予定したわけでございます。初年度のこともございまして、若干それを下回ったわけではございますが、まあ、何とか確保できるという見通しも得ておりますし、また、私どももそのようになお努力してまいりたいと思っております。
これも漸次努力はしてまいっておりますが、今後の方向といたしましては、第一には、離転職者がいつでも出てくるのに応じて離転職訓練をいつでもできるように、そのためには職業訓練の技法そのものも、視聴覚教材あるいはモジュール訓練方式と申しますが、そういったことによって、いつでも入校でき、いつでも終了できるというようなことを拡大してまいらなければならぬ。
○大平国務大臣 まず、来年度以降特例債を漸減してまいりまして、それから五十年代前半にこれから脱却し、その後は建設公債といえども過大な状態は困りますので、先般お答え申し上げましたように、五%内外というようなところを目指しまして、漸次努力を加えてノーマルな状態に持っていくような方向に真剣な財政運営をいたすという趣旨でございます。
○坂田国務大臣 これはいろいろ先方とお話をしてみなければわからないわけでございますが、しかし、日本独自の考えといたしまして、自衛のために必要な防衛力というものはやはり漸次努力をしなくてはならない。ただいまわれわれは四次防の四年目に入っておるわけでございますが、来年度で四次防が完成するわけですけれども、しかし、いつかこの委員会で申し上げましたように、まだ船については十分でございません。
この点につきましては、なお四十九年度におきましては、技術専門官等の増員あるいは調査官の増員もまた十一名程度なされておるわけでございまするが、わずかではございまするが、漸次努力をいたしておるという次第でございます。
そういう意味合いにおきまして、障害児につきましても、一般の人と同じように教育が受けられるような施設を整備していく、これは政治の任務、そういうことで漸次努力を続けてきておるわけでございまして、いま御指摘がございましたように、ようやく昨年の十一月、まだちょっと間がございますけれども、とにかく五十四年からは心身障害を持っておられる方々についても全部お預かりをして教育の責任を果たしていきましょう、こういう制度
賛否の投票を行なってきておるわけでございまして、したがいまして、条約につきまして、賛成投票をしてもまだ批准してないというものが、御指摘のようにあるわけでございますが、それにつきましては、国内法と条約の水準とを合致させるような努力を続けてまいるということでございまして、一昨年も最低賃金制度の関係の条約を批准しまして、また、今回も、安全衛生法を制定することによってこういった条約を批准するというふうに、漸次努力
当時、国会の衆参両院の建設委員会の地価公示法制定に際しましての附帯決議におきましては、今後とも拡充強化につとめ、それをはかった上で税制上の評価等との関連もつけるようにというような附帯決議も承っておるわけでございまして、われわれ政府といたしましては、その方向に漸次努力を傾注したいと考えております。
○説明員(高橋恒三君) 奈良につきましては、平城宮をはじめ飛鳥・藤原の史跡につきまして、できるだけ早くこの史跡の買い上げを完了し、かつ土地の整備につきましても逐次やってまいろうということで、ほぼ平城宮につきましては西のほうは買い上げを終わりまして、東院のほうに進んでいるわけでございまして、逐次先生のおっしゃるような方向で藤原・飛鳥のほうにも、これから漸次努力をしてまいりたいと、こういうことでございます
○国務大臣(秋田大助君) 戦後は、やはり民主的ということを中心に、社会万般の制度を考えておりますので、教員の地位につきましても、教員の待遇につきましても、先ほど来から申し上げております教員の勤務またその態様の特殊性に照らしまして、適正なる待遇、適正なる給与、また適正なるいろいろの環境の整備につきまして、誠意を持って——いまだ社会的に御満足を得る状態にまでは達しておりませんけれども、漸次努力を重ねてまいる
また現に行なわれておるところでございまして、今後とも実習経費の増額につきまして、これも予算的な問題でございますので、漸次努力いたしたい、かように考えております。
そのような状態から漸次努力してまいりまして、そうしてこれが八月実施になり七月実施になってきたという沿革があるわけであります。他面予算の計上と勧告の時期との関係、これはいろいろと問題もあったわけでありまして、この点に関しましても先般来努力をいたしました。昨年中いろいろと相談いたしました結果、今後の予算編成方針におきましても新しい改善を加えたい。
長年補助金を出しており、本年度からはさらにその一部の補助率を引き上げるという措置を講じておりますし、また一般上水道につきましても、最近は水道料金の一番大きな根元をなしており、今日の値上がりの大きな基礎となっております建設費に対しまして、できるだけの配慮をするというような措置を講じておるのでありまして、この点は従来から融資期間を長くする、あるいは貸し付け期間を長くする、あるいは利率の引き下げということで、漸次努力
したがいまして、私どもとしましては、抽象的にはいま御指摘になりましたようなことであるいは計算を出すべきであるかというふう思うのでありますが、まあそういう点につきましては、大局的に判断をいたしまして、できるだけ金利を引き下げていくということで漸次努力をしてきたわけであります。