2014-10-15 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
これは旧開田村で、「御嶽はくさい」ということで、漬物用なんかにブランド化して出荷をしている。灰をかぶりましたので、一つ一つ洗って出荷しているんですけれども、値段が下がっちゃって心配をしている。と同時に、風評被害が大変懸念をされるわけでございます。当然のことながら、地元の皆様方は観光面に対しても大変心配をされておられるわけであります。
これは旧開田村で、「御嶽はくさい」ということで、漬物用なんかにブランド化して出荷をしている。灰をかぶりましたので、一つ一つ洗って出荷しているんですけれども、値段が下がっちゃって心配をしている。と同時に、風評被害が大変懸念をされるわけでございます。当然のことながら、地元の皆様方は観光面に対しても大変心配をされておられるわけであります。
先ほど枝豆がありましたけれども、大豆と枝豆、何が違うんだと言うけれども、それは使うものはまるっきり同じものは使えないわけでありまして、私のところは今メロンの収穫が大変忙しいんでありますけれども、メロンも大きくするためには途中で摘果をしますから、そのときしたものは今まで漬物用として出していたものが、これもう完全に駄目だと。
もともと奈良県は、実は数十年来ショウガの主産地でございまして、今から三十年、四十年前は、大和ショウガと称されまして、漬物用には大変良質なショウガを産出してまいりました。
そういう用途に供せられまする塩が一万数千円であるという高価を保つておりますることは、これ又国民生活の現況から考えまして考慮を要するところであろうと思いますので、今回の措置と同様の観念におきまして、漬物用、味噌、醤油等の原料塩につきましても近い機会に適当な措置の講ぜられますることを希望を申上げたいと思います。 以上を申上げまして原案に賛成いたします。
塩が安くなつて水産製品が安くなることそれ自身は何ら異議はないわけでありますけれども、あれだけの経過をとつておるにもかかわらず、味噌、醤油なり、或いは漬物用なり、或いは家畜にやる塩等を据え置いてああいう措置をとつたことは、極端に言えば我々の委員会の申入を殆んど無視しておるというような実は感じがいたすのであります。而も專売公社の経理内容は塩に関しては殆んどもうぎりぎり一ぱいである。
今漬物用その他、工業塩の問題もあるそうでありますが、特に切り離して早急に御決定を願いたい、お礼かたがた要望申上げます。
○杉山昌作君 さつきの価格の問題ですが、工業塩の問題が今出ておりますが、如何にもソーダ用塩に隠れた補助金をやつて、一般の人の負担がという問題もあつたようですが、これはまあ御尤もな意見だと思いますが、もう一つ食料関係の塩の値段ですが、漬物用の塩、それから味噌、醤油の営業者のやつているやつ、それから水産物の塩漬にするやつ、殊に南洋に捕鯨船が持つて行く塩というような問題につきましては、前国会で相当たくさんのそれを
) ○黒糖の消費税撤廃に関する請願(第 四四一号) ○ピグメント・レヂン・カラーの輸入 関税に関する陳情(第四九号) ○どぶろく密造防止に関する請願(第 一五二号) ○豊島税務署員の徴税態度に関する請 願(第一八〇号) ○南氷洋捕鯨用塩に特別価格設定の請 願(第二七六号) ○家畜用および製革用塩価値上げに関 する請願(第二七九号) ○水産用塩に特別価格設定等の請願 (第三一二号) ○漬物用塩価
請願第二百七十六号は、南氷洋捕鯨用塩、第二百七十九号は、家畜用および製革用塩、第三百十二号は、水産用塩、第四百四十四号は、漬物用塩について、それぞれ特別価格を設定すること、請願第四十二号は、納税準備預金利子を引上げること、第四十六号は、預金部資金運用審議会に議決機関代表を参加せしめること、請願第七十九号及び第二百二十九号は、旧軍事都市を平和産業都市に転換させることをそれぞれ要請しておりますが、これらはいずれも
○松田委員 ところで工業塩としての七十五万トンないし七十万トンは、どのような価格でやつておられるか、また食用に向けている、家庭でわずかずつ使う、または漬物用、水産用として使つておるもの、こうしたものの価格の御説明を願いたいのであります。
そしてなおお答えしておきますが、これはたる全體に對する木材の割當でございまして、これがみそ、醤油だけに使われるのではもちろんないのでありまして、酒にも、あるいは漬物用、あるいは魚などもたるで大分輸送するのでありますが、魚類用というようなものもあるのでありまして、それらを全部含めたものであります。