2014-04-02 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
漫画業界全体の売り上げ、なかなか私も正確な数値は承知しておりませんけれども、コミックの売り上げは約四千億ぐらいであると聞いておりますので、やはり二百三十億が、海賊版というか違法なこうしたインターネット上のやりとりで被害が出ている、こういう数字は大変に大きなものではないか、このように思います。 ですので、今回私は特にこの漫画、これに着目をして質問をさせていただきたい、このように思います。
漫画業界全体の売り上げ、なかなか私も正確な数値は承知しておりませんけれども、コミックの売り上げは約四千億ぐらいであると聞いておりますので、やはり二百三十億が、海賊版というか違法なこうしたインターネット上のやりとりで被害が出ている、こういう数字は大変に大きなものではないか、このように思います。 ですので、今回私は特にこの漫画、これに着目をして質問をさせていただきたい、このように思います。
実は、韓国、お隣の国韓国は、貸与権のないままレンタルコミック店がどんどん増えてきまして、その結果、漫画業界が壊滅状態にあるという状況です。レンタルコミック店は現在、韓国四千七百万人のうち一万店あると言われています。日本は一億三千万人のうちまだ三百店ぐらいの段階なので、この段階で何らかの法規制を講じないと韓国と同じ状態になるのではないかと懸念しております。
大量に出まわる海賊版に市場を食われる国内漫画業界。」「日本の〝文化侵略〟への警戒心は依然根強い」というふうに書かれておりまして、これは金大中大統領がおっしゃったのと同じ。これはもう韓国のことでございます。 九五年十月十九日の報道に、フィリピンで検閲のリストにということで、これは日本ではありませんが、アメリカのテレビ番組のパワーレンジャーなどが放送禁止の候補のリストに挙がったということ。