1981-11-12 第95回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○説明員(西井昭君) 先生にごらんになっていただきました中で一、二申し上げますと、たしか自動車電話機でございますとか、それから新しいファクシミリの端末機器でございますとか、磁気カードの公衆電話機、それからカラーインクが噴き出しますプリンターでございますとか、それから携帯型の漢字プリンターとか、そういうものをたしかごらんに入れたかと思います。
○説明員(西井昭君) 先生にごらんになっていただきました中で一、二申し上げますと、たしか自動車電話機でございますとか、それから新しいファクシミリの端末機器でございますとか、磁気カードの公衆電話機、それからカラーインクが噴き出しますプリンターでございますとか、それから携帯型の漢字プリンターとか、そういうものをたしかごらんに入れたかと思います。
さらに入出力機械につきましても漢字プリンターその他の開発を鋭意急いでおりますので、将来におきましては、こういった外国機との格差はなくなってくるものと信じておるわけでございます。
たとえばいま大阪の話がちょっと出ましたけれども、大阪のシステムのような場合には、漢字プリンターというものの導入をはかることによって、ただソフト面だけのコントロールでやれないように、ハード面においてもそういうプライバシーが十分守れるような仕組みを考える、こういうことでございます。
具体的には、ではどのものはどうだということになってまいりますと、それぞれによっていろいろ組み方が違ってまいりますが、先ほど大阪の市役所の例なんかで、これはきめたわけではございませんけれども、たとえば漢字プリンターというものが一ぺん間にハードとして入りますと、ソフトとしてそれを全般的に動かしにくくなってくる、いわゆるそこで切断された形になってまいりますから、その辺は構成上十分考えてやりたい、こういうふうに
これはまあ相当困難があるんじゃないかと思うのですが、漢字プリンターの開発、生産、これはやっとやり始めたばかりと聞いておるのですが、いまの段階で導入することはどうなんでしょうか。