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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-14 第136回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

ところが、今回の小選挙制度導入の際に、政党及び政党等選挙運動用ビラ頒布方法郵送新聞折り込み演説会場等制限したのであり、従来と同じではないのであります。  頒布方法制限し、従来認められた全戸配布駅頭配布を禁止しておいて、今度はさらに、郵送代などに金がかかることを口実にしてビラ郵送頒布を禁止する、枚数や種類制限を強化する。これほど手前勝手な理屈はないと思うのであります。

東中光雄

1975-06-04 第75回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号

そういうことでございますので、新聞折り込みのほかに何があるか、いまいろいろ考えておったわけでございますが、郵便もあれば、あるいは個人演説会場等では配ってもいいのじゃなかろうかと思いますし、その他いろいろな方法が考えられましょう。いま私もここですぐ政令の内容を明確に申し上げるわけにはまいりません。十分検討いたします。

土屋佳照

1966-04-19 第51回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

すなわち、両院議員及び知事選挙において演説会場等においてする場合のほかは車上または船舶上においてのみ認められていた連呼行為を、午前六時から午後九時まではいかなる場所でも可能とすることにいたしました。また、指定都市の長の選挙区域は広範囲の上、候補者の数も一応限られている等の点から弊害も伴わないと考えられますので、指定都市の長の選挙につきましても、同様に連呼行為ができるようにいたしました。  

北條浩

1960-10-24 第36回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

さらに演説会場等についての私服の配置等についても検討を加える。また銃砲刀剣所持取り締まりの強化をするというような点を考えておるわけでございます。そういう点を推進いたしておるわけでございますが、先ほども申し上げましたように、さらに全体として国民一般暴力否定の風潮が高まっていくことを念願いたしておるような次第であります。

柏村信雄

1958-04-21 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第33号

それから、先ほど長官がおっしゃった、期間は短かくしたけれども、そのかわりに内容的に選挙公営の趣旨を生かして十分充実していきたい、これは個人演説会場等公営その他を含めて充実していきたいというお話だったのですが、それは一体、ここでは間に合わぬにしても、いつまでにそれを法律改正の形で具体的におやりになるお気持かどうか、その二点を伺いたい。

秋山長造

1958-04-10 第28回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

私は、そういう立会演説会というような大事な場所に対する秩序の妨害でありますから、それは退去させるのだ、そうしなければいけないのだ、そういう権能と責任と両方持つのだということをはっきりさせるということは意味がございますし、これを実行いたします方法もさることながら、これにあわせまして、立会演説会場等におきましてそのことを十分周知するような方法を講ずる。

郡祐一

1956-10-25 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第63号

これはそういう言辞を発した者の氏名も、現在明確になったものもございますし、漸次明確になっておるのです、また某放送局におきましては、たまたまその街頭演説を録音いたしましたものが残っておるという事実も、私は数日前現地の福岡で、これはまだ情報の段階でありますけれども、実はつかんできておるのでありますから、そういう方面をも一つ御調査を願いたいと思うのでありますが、たとえば問題になっておりますのは、これは演説会場等

田中織之進

1955-12-15 第23回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

二、演説会場等において使用するポスター立札ちょうちん及び看板の類を故意に回覧させることを禁止する。三、選挙運動用自動車または船舶当該選挙種類候補者氏名並びに党派を記載した文書掲示及び公職候補者が、たすき、胸章、腕章の類を着用することを認め、また、これらを回覧させることを認める。

小林武治

1955-07-23 第22回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号

次の改正点は、要項で申しますと八でございますが、演説会場等において使用するポスター、立て札、ちょうちん及び看板の類を故意に回覧させることを禁止いたしました。これはまぎらわしい行為があって往々紛争の種にもなるということでありますので、条文上明記したのでございます。  

小笠原二三男

1955-06-01 第22回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

七番目は、百四十二条の三項に、演説会場等において使用するポスター立札ちょうちん及び看板の類を故意に回覧させることを禁止する旨を明らかにするものとすることの可否。現在は、演説会場に使用する看板を回覧させるのはこの限りでない、頒布制限外になっておるのでございます。

降矢敬義

1954-12-04 第20回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

それから、「自動車演説会場等掲示する文書図画公職候補者氏名を表示し又はこれが類推されるような事項を記載すること」、これは禁止事項ですね。ただここで変つたのはその次の、「政党等の行う街頭演説会においては、候補者は、これに参加し、街頭演説をすることができないものとすること。」その次です。「政談演説会の場合に限り、政策の普及宣伝の外に、所属候補者の推薦又は支持の演説を行うことを認めること。

鍛冶良作

1954-12-03 第20回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

次に、演説会場等掲示いたします文書図画に、公職候補者氏名を表示いたしましたり、またはこれが、類推されるような事項を記載することも禁止してございます。ただ、選挙運動政党活動とがまぎらわしくなりますので、そのけじめを明らかにするような意味におきまして、さような措置を講じたわけでございます。  次は、政党等の行う街頭演説においては、候補者はこれに参加し街頭演説をすることができないものとすること。

三浦義男

1954-02-18 第19回国会 衆議院 予算委員会 第14号

横路委員 そうすると法務大臣、今のお言葉ではやはり街頭におけるいわゆる選挙資金あるいは演説会場等における選挙資金については、顔も何もわからないのだから全部書かなければならない、こういうのでございましようか。私はこの点は法務大臣、たとえば東京銀行協会とかあるいは全国銀行協会連合会とか、そういう名前で出されているのであるならば私は言わない、それならば言わないのです。

横路節雄

1952-04-28 第13回国会 衆議院 法務委員会 第44号

○世耕委員 それでさらにお尋ねいたしますが、言論の自由というのが問題になつて来ますが、たまたまさような暴力革命でなければ真の革命は遂行できないのだという所論をなす言論を、公開の席上においてあるいは文書等になす場合、特に演説会場等においてなす場合に問題になつて来ると思いますが、さような場合の処置はどういう方法をとりますか。結果をもつて論じますか。

世耕弘一

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