1997-06-16 第140回国会 参議院 内閣委員会 第14号
○政府委員(諸冨増夫君) 一〇四号線越えの射撃につきましては、本年五月に本土の演習場移転先の地元の方から御理解をいただきまして、日米合同委員会のもとに訓練移転分科委員会というのがございますが、私どもそこで米側と移転訓練の内容であるとか実施時期、規模等について現在鋭意調整を行っておるところでございます。
○政府委員(諸冨増夫君) 一〇四号線越えの射撃につきましては、本年五月に本土の演習場移転先の地元の方から御理解をいただきまして、日米合同委員会のもとに訓練移転分科委員会というのがございますが、私どもそこで米側と移転訓練の内容であるとか実施時期、規模等について現在鋭意調整を行っておるところでございます。
この間、沖縄県道一〇四号線越え、例の米軍の砲撃演習場移転問題で揺れ動いたのが私の地元であります。予想以上に住民の反対運動が強くて、いろいろ紆余曲折を経た形の中での苦労などもしたわけでありますが、最終的には、久間長官が国の方針を伝えて、寄り切ったという形の中で決着を見たという状況であったわけであります。
派遣委員からは、新ゴールドプランの進捗状況と今後の要介護者の動向、新たな福祉プランの目標値設定の必要性、在宅介護の整備状況、沖縄からの米軍演習場移転問題等について質疑が行われております。
内閣がそういう姿勢だからこそ、私これから防衛庁長官にお聞きしようと思いますが、米軍実弾演習場移転問題でも、米軍が何よりも大切だという姿勢がとられているのだと思います。 そこで、私は防衛庁長官に質問を移します。
第一七六号) 台湾海峡における中国の軍事演習即時中止に関 する陳情書外三件 (第一七七号) 途上国飢餓撲滅に関する陳情書 (第一七八 号) 米軍基地にかかわる日米地位協定等に関する陳 情書外五件 (第一七九 号) 在日米軍基地縮小・撤去に関する陳情書 (第一 八〇号) 沖縄普天間基地の岩国移転反対に関する陳情書 外四件 (第一八一号) 福島県白河布引山への米軍実弾演習場移転反対
演習場移転問題についてのスタックポール発言を受けて、アメリカ側から日本政府への何らかの連絡、相談、そういうものがありましたか。
○松野国務大臣 これは多年地元からの要望にこたえまして、本年に入りましてから交渉の第一原案、第二原案、第三原案というふうなものをつくりまして、候補地も各種さがしましたけれども、新島以外にはないというので、第一、第二、第三の案をつくりまして米軍に提示して、これで米軍の演習場移転が可能であるかどうかという打診を続けておりますが、いまだ確答は来ておりません。
二月二十二日 駐留軍の築城高射砲射撃、演習場移転に関する 陳情書(第三三四 号) 日中国交回復促進に関する陳情書 (第三五六号) 抑留船長釈放等に関する陳情書 (第三五七号) 同月二十五日 駐留軍の築城高射砲射撃演習場移転に関する陳 情書(第三三四 号) 日中国交回復促進に関する陳情書 (第三五六号) 抑留船員釈放等に関する陳情書 (第三五七号) を本委員会に参考送付された